年上の包容力
目黒セントラルマンション

左上・東急東横線「祐天寺」駅。東急ストアが付属しています。／右上・駅前から駒沢通りまで続く「祐天寺商店街」。／左下・国内外からセレクトしたウェアや、海外のヴィンテージ雑貨、グリーンなどが揃う「SEIN（セイン）」。／右下・レディースの古着、アンティーク雑貨、セレクトアイテムを身近な観点から提案する「steef（スティーフ）」。

白壁に施された黒と茶のアクセントタイルがたまらない、ヴィンテージマンション。かなり幅のある建物です。

左上・マンションの中央に位置するエントランス。／右上・エントランスに入って左手には、平置きの駐車場。／左下・床の水玉模様がいい味わい。エレベーター手前には管理人室とメールボックスがあります。／右下・４階のエレベータホール。とにかく広い！

左・玄関はいたってシンプル、広さは十分過ぎるほど。姿見が設置されており、お出かけ前のチェックに便利です。／右・玄関入ってすぐ左手に、トイレがあります。

広々とした玄関ホールはキッチン、リビング、そして上階への動線になっています。ちなみにマンション自体は７階建て、玄関のある下階が４階、上階は５階となります。

約18.9帖の広さがあるリビングルーム。開放的な空間が広がっています。

ダイニングキッチンとの引き戸を閉めて、リビングを見た様子。お部屋の奥、階段の下に当たるデッドスペースの部分には、奥行きのあるクローゼットが。

引き戸を開けると、さらに開放的な空間が広がります。

約8.8帖という広々したダイニングキッチン。キッチン向かって左手に、お勝手口を発見！ 本当に戸建てのようですね。

真新しい、おしゃれなワインレッドのキッチンが目を引きます。シンクの上の壁には、往年の活躍がしのばれるミルクボックス。右手に見える扉は、玄関と通じています。

左・幅も広めで、手すり付きの階段。 ／右・階段ホールは、ゆったりした広さ。

階段ホールを上から見てみましょう。吹き抜けがあることで、閉塞感のない余裕のある空間となっています。

階段上がってすぐの洋室Ａは約7.1帖。上階の４部屋ある洋室のうち、一番広いお部屋になります。

壁一面にクローゼットが設置されているので、収納力は抜群。引き戸による間仕切りになっているお部屋ですので、セカンドリビングとしても◎。

階段上がってまっすぐ、突き当たりにある洋室Bは約6.8帖。こちらのお部屋には、大きな収納が２つ付いています。

左・引き戸の中は、クローゼット。扉３枚分の広さに、お洋服をたっぷり収納できます。／右 ・お部屋に入って右手にある扉を開けると、そこには奥行きのある広い納戸が。

左 ・ウォシュレット付きのトイレ。／中央 ・白を基調とした、清潔感のあるシャワー付き洗面台。反対側には洗濯機置場があります。／右 ・ユニットバスは換気暖房乾燥機付き。

階段上がって右手の洋室Ｃは、約5.2帖。子ども部屋にピッタリ。

磨りガラス入りの内窓が設置されており、お部屋が明るく感じられました。

一番奥にある洋室Ｄは約５帖。大きな窓があるので、帖数以上に開放感があります。

左上 ・駅との往復路にある「スーパー三和 祐天寺店」。近隣には「オオゼキ 祐天寺店」もあります。／右上 ・レモンサワー発祥の地といわれる大衆酒場「もつ焼き ばん」。もつを中心とした串焼きや刺身が人気。／左下 ・壁一面に列車の標札、食券は乗車券を模している「カレーステーション ナイアガラ」。カレーは懐かしい昭和の味で、模型の機関車で運ばれます。 ／右下 ・シェフ自ら、本場パリで体感した味をそのままに、心を込めて作る至高のフレンチが味わえる「Quinze et demi（キャンズ エ ドュミ）」。