明るい住まいから 今日はどちらへ?

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表情の異なる街に囲まれた「新御徒町」にある今回の物件。二面採光の明るいお部屋から、今日はどこへ行きましょう。その日の気分に合わせて、フットワーク軽く動ける住まいをご紹介します!

光が差し込む 玄関スペース

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左・LDKへとつながるスリットガラスのドアを通して、廊下へ光が届きます。明るい!/右・天井まで高さがある下足入れ。

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カウンターには、お花や思い出の写真などを飾って、気分を上げるスペースにしたいですね◎

約13.2帖の LDKへようこそ

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手前のキッチン越しに感じるまばゆい光……! 奥のリビングダイニング(LD)を見てみましょう。

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LDは南向きと東向きの二面採光。風が心地よく通り抜ける、開放的な空間になっています。

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日中は照明を点けなくてもいいほど明るい印象でした◎

バルコニーへ 出てみましょう

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バルコニーは南向き。右側は他のマンションと向かい合うため、視線が多少気になるかもしれません。現地でご確認くださいね。

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東側に目線を向けると、ご覧のように抜けのある眺望がお楽しみいただけますよ♪

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バルコニーは幅・奥行きともにこぢんまりとしていますが、おひとり分の洗濯物を干すのには十分そう。

室内に戻って

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家具の配置がしやすい間取り◎

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左・キッチンは3口コンロで、食洗機付き。お料理好きの方にもうれしい設備ですね♪/右・奥に見える扉は、水まわりへとつながっていますよ。

まずは水まわりを チェック

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左・ゆとりのある洗面脱衣室。暗くなりがちですが、窓があり明るい印象。/中央・浴室換気乾燥機が備わったバスルーム。/右・すっきりシンプルな印象のトイレ。

続いて約4.2帖の 洋室へ

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東向きの腰窓がある洋室。窓は換気用としてお使いいただくことになりそう。

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左・左側の引き戸を開けると……/右・枕棚とハンガーパイプの備わったウォークインクローゼット(WIC)が。おひとり分の衣類なら余裕を持ってしまえそうな収納量でした。

街に馴染む 落ち着いた色合いのマンション

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1983年竣工・総戸数51戸のマンション。1階部分にはエステなどのテナントが入居しています。

売主さま

こちらの建物は新耐震基準に適合しています。築年数は経過していますが、2009年に大規模修繕工事、2012年にはエレベーターの改修工事を実施するなど、適宜メンテナンスが行われていますよ。

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エントランスは清洲橋通りから1本奥に入った場所に位置しています。左手には管理人室がありますよ。

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住戸が所在するのは7階。突き当たりに見えるのが、今回ご紹介した住戸の玄関扉です。

歩いてどこへ行こう? “新御徒町エリア”

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最寄りの都営大江戸線「新御徒町」駅(徒歩5分)以外にも、徒歩15分圏内には東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅(徒歩9分)、JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅(徒歩13分)がある、交通利便性のよい立地です。

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歩いて「上野」や「浅草」、「蔵前」「秋葉原」など、特色のある街に出かけられるのが魅力的◎ お散歩がてら、『今日はここへ行こう!』と目的を決めて歩くと楽しそうです♪

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左上・マンションからすぐの場所にある「佐竹商店街」。喫茶店や中華料理店、スーパーなど、地元住民に愛されるお店が軒を連ねます。(80m 徒歩1分)/右上・隠れ家的なフレンチ「PATATI PATATA(パタティ パタタ)」。おひとりでも、ご友人や恋人同士でも、気兼ねなく使える居心地のよさが◎(560m 徒歩7分)/左下・ご夫婦で営むレトロな雰囲気の喫茶店「カルディ」。地元のご年配の方やサラリーマンなどが訪れ、思い思いに時間を過ごしていますよ。(750m 徒歩10分)/右下・作家による陶器やアート、こだわりの食品、北欧のビンテージ家具・食器などの販売を行うショップ「minä perhonen elävä I(ミナ ペルホネン エラヴァ)」。お家を彩るアイテムを探しに行きたいですね。(1.2km 徒歩15分)

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カウカモ編集部より

飲み歩きを楽しみたいときは「上野」や「浅草」に。おしゃれなカフェを巡るときは「蔵前」など、街歩きを楽しみたい人におすすめしたいのが今回の物件。どの街ともほどよく距離を取っている分、気分によって訪れる街を変えることで、日々を新鮮に過ごすことができそうです。


もちろん家に帰ってくれば、二面に開かれた明るいLDKのある住まいが、あなたを優しく包み込んでくれますよ。外ではアクティブに、家ではゆったりと。そんな風に過ごしたい方に、この住まいがぴったりなのではないかと感じました。心にピンときた方、お問い合わせをお待ちしています!

writer / editor:清水 駿