川崎市宮前区犬蔵(たまプラーザ駅)
愛おしきバッファ
ランドシティたまプラーザブリティッシュコート
合計約192㎡のバルコニーって、ちょっと広すぎやしませんか? そうなんです、ちょっと広すぎるんです。でも、この “緩衝地帯” がもたらすLDKとバスルームの開放感と出会ったら、ホントのありがたさがわかるはず。「広すぎるルーフバルコニー」がある住まい、ご紹介します。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
田園都市線神奈川
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これって、 マンションの屋上ですか?
いいえ、誤解なさらず。こちらは、今回ご紹介する住戸専用のルーフバルコニーです!
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期待が高まるっ!
玄関土間の左右には、姿見とシューズインクローゼット(SIC)付き。SICは奥行きが深く、靴のほかにも外遊びの道具などを収納できそう。
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こちらの物件、ファミリーサイズなだけあって収納が豊富なんです! 各洋室に収納を完備しているほかに、廊下にも大きめのクローゼットがありますよ。
開・放・感
LDKの広さは約19帖で、南東・南西の二面採光。左手の窓の外には冒頭でご紹介したルーフバルコニーが広がり、実際の帖数以上に広さを感じます。
リビングスペースに寄ってもう一枚。ひゃ〜、奥行き、すごいです!
再びルーフバルコニー
今度は冒頭とは反対の角度からパシャリ。ちなみに、LDKの掃き出し窓の右横にある窓は浴室のものです(浴室のご紹介もお楽しみに♡)。
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フードやドリンクを持ち寄って、お友だちとパーティしたら楽しいだろうな〜! もちろん集合住宅ですので、使用細則を守ってご使用くださいね◎
室内に戻って
ルーフバルコニーを背にしたカット。窓がたくさんあるおかげで、自然光がたっぷり入ります。
南西側のバルコニー
バルコニーは、ルーフバルコニーからL字に続く造り。物干しスペースにはたっぷり余裕があります。
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ここからは廊下に戻って、水まわりと3つの洋室をご紹介します。大きなルーフバルコニーの恩恵を存分に感じられる推しの浴室、どうぞご覧ください!
窓を開けてバスタイムを
左・大きな洗面台と、タオルやパジャマなどのリネン類をたっぷり収納できる可動棚。そして、浴室の扉から自然光を感じるのがわかるでしょうか?/右・はい、ありました窓! しかもめちゃめちゃ大きい! 戸建てにも採用されることが多い1620サイズのユニットバスで、入浴のサポートが必要なご家族がいても安心の広さです。
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思い出していただきたいのですが、浴室はあのルーフバルコニーに面しています。つまり、まわりの視線をほとんど気にせず、窓を開けて入浴できちゃうってことです!
約8帖の洋室A
洋室Aは南西向き。ベージュのアクセントクロスで、落ち着いた印象です。
コの字型に枕棚とハンガーパイプが備わったウォークインクローゼット(WIC)付き。
約5帖の洋室B
洋室Bは北東向き。引き戸の中は、こちらもWICタイプの収納です。
約6帖の洋室C
洋室Cも北東向き。折れ戸2枚分の収納付きです。
若々しいお顔立ち
2007年に竣工した、オートロック・宅配ボックス付きのマンション。重厚感がある玄関扉もチャームポイントです。
売主さま
2023年9月現在、駐車場(月額4,500〜11,000円)・自転車置き場(月額100〜200円)・バイク置き場(月額800〜1,000円)には、いずれも空きがあります。
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最寄り駅の「たまプラーザ」(徒歩13分)からは緩やかな坂を上るアプローチなので、電動付き自転車やバイクの利用を検討してもいいカモ。駅前にはパーキングが豊富に用意されていますよ!
子育て環境が充実! “たまプラエリア”
左上・駅直結の「たまプラーザテラス」は、グルメ・フード・ファッションや書店などが揃う複合商業施設。授乳室を併設しており、お子さまと一緒にショッピングを楽しめます。(徒歩15分)/右上・ご紹介したマンションへ向かう駅北口方面は、東急百貨店やイトーヨーカドー、ビックカメラなどがある便利なエリア。/左下・「美しが丘公園」は、野球場・遊具広場・ログハウスを併設した賑やかな公園。ワンちゃんのお散歩OKです!(徒歩7分)/右下・関西風のお好み焼き屋さん「子ぐま」は、家族連れの地元住民に大人気で行列必至だそう。(徒歩12分)
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駅のバスターミナルからは複数のバス系統を利用可能です。また、成田空港・羽田空港、東京ディズニーリゾートまで一本で行けるシャトルバスも運行しており、お出かけに便利ですよ!
カウカモ編集部より
『こんなに大きなバルコニー、すごいけどちょっと持て余しそう』と思われたでしょうか? わかります。こちらのルーフバルコニーの広さをまるごとすべて活用できるという人は、もしかしたらいないかもしれません。
だからこそ筆者は、こちらのバルコニーの “緩衝地帯” としての役割こそ推したいのです。まわりの建物と距離がグッと遠ざかるおかげで生まれる、開放感とプライベート感。晴れた日に外でごはんを食べたり、ビニールプールを出して水遊びをしたり……そんな特別感ある過ごし方も楽しんでいただきたいけれど、きっと何気ない普段の時間こそ、こちらのバルコニーがもたらす完璧な空白の恩恵を感じられるんじゃないかな、と思います。
視線が気にならない特大ルーフバルコニーと、その完璧な空白に面したLDKと窓付きのバスルーム。ぜひ、現地でご覧ください!
writer / editor:軽部 優海
ルーフバルコニー+バルコニー合計の広さは、驚異の約192㎡! 住戸の専有面積とあわせて約284㎡ものスペースを使って、のびのびと暮らしを送れる住まいです。