文京区小石川(茗荷谷駅)
樹形図をなぞるゆび
ジュウエル小石川
江戸時代にはお屋敷ができて、明治時代には学校がたくさんできて、公園ができて、マンションができて、お母さんたちが住み始めて。君が大人になる頃にはどんなふうに変わっているのかな。いや、全然変わってないのかな。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
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企画担当
周辺環境やマンションの状態、日当たり、個室のサイズ感など、完成前でも得られる情報は豊富にあります。不安なことはエージェントがプロの視点でアドバイスしますので、気になった方はぜひ内見にいらしてくださいね。
文化と自然を感じる “小石川エリア”
左上・最寄り駅は東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」。駅前にはスーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストア、病院などが充実しています。(徒歩5分)/右上・改札を出て目の前には、23時まで営業している「三徳 茗荷谷駅前店」。(徒歩6分)/左下・徳川頼元の屋敷跡である「教育の森公園」は、文京区内でも規模の大きな公園のひとつ。至るところに彫刻があったり、桜や紅葉などで季節の移り変わりを感じられたりと、感受性が磨かれそうなスポットです。敷地内には「文京スポーツセンター」やWi-Fi完備のカフェがありますよ。/右下・さらに、公園内には「筑波大学 東京キャンパス」まで。併設の図書館は、卒業生でなくても貸し出し利用が可能です。(徒歩3分)
企画担当
文京区の有名公立小学校 “3S1K” のひとつ「窪町小学校」の学区です。教育環境を重視する方にもおすすめですよ。(2024年7月時点学区指定)
マンションまで 公園沿いを歩くこと5分
駅前の「春日通り」は交通量が多く賑やかですが、少しそれて「湯立坂」を下りはじめると急に静けさが訪れます。公園沿いを真っすぐ、緑に癒やされながら歩いた先にマンションがあります。
重厚感のある ヴィンテージマンション
上・土台部分のレンガタイルと植栽が目を惹く外観。この立地にふさわしい重厚感が漂っています。/左下・エントランス前には10段ほどの階段があります。階段の右側には管理人室があり、物腰柔らかな管理人さんがいらっしゃいますよ。/右下・オートロックを完備。
企画担当
2024年に大規模修繕工事を実施済みです。比較的費用のかかる窓サッシの交換まで行うなど、メンテナンスに力をいれていることがうかがえます。
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この年代のマンションには珍しく、ペットを2匹まで飼育可能なんです。自然豊かなエリアなので、きっとお散歩も楽しめますよ。周辺スポットは記事の後半でもお伝えします!
ここからは CG画像でご紹介
約11.8帖のLDK。オークの突き板フローリングを活かしたナチュラルな内装です。
企画担当
壁一面にはグレージュのクロスをあしらい、よりやわらかな印象にまとめました。アクセントには、画像のようなアートを飾るのもおすすめです。
奥からのカット。天井部分の大きな梁(はり)は、圧迫感を与えないよう白に塗装されています。
企画担当
右手に見えるのは洋室A。そのほかにも個室はふたつある、3LDKのファミリーさま向けの物件です。
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LDKが約11.8帖と聞くと、ややコンパクトに感じるかもしれませんが、画像のようにゾーニングしながら家具を配置することで効率的に過ごせますよ。
カウカモ オリジナルキッチン
機能性と美観を兼ね備えたカウカモオリジナルキッチン。清掃しやすい天板と、汚れの目立ちにくいグレーの収納内部を採用しています。右側の棚にはスパイスラックなどを置いてお使いくださいね。
キッチンは独立しているように見えて、意外とダイニングとも近いんです。お料理中も会話を楽しめますよ。
企画担当
キッチンスペースの背面には、カップボードや冷蔵庫を置くことができます。
緑の見えるリビング
南東向きで明るい窓辺。一部がコーナーサッシになっており、ワイドなビューを楽しめます。
バルコニーへ
左・正面に見えるのはマンションの共用庭。抜けはありませんが、しっかり自然を感じられますよ。/右・右に視線を振ると……
こちらにも共用庭が続いています。
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植栽の先は自転車置き場なので、タイミングによっては視線が気になるかも。眺望の雰囲気と合わせて、現地でご確認くださいね。
企画担当
この物件は登記簿上では2階ですが、傾斜地に建っているため、実際には1階感覚で生活できます。下階には他の住戸がないので、お子さまの足音を気にする必要がありません◎
リビング横の 洋室A
約5.2帖の個室。南東向きのワイドな窓からはグリーンを望みます。
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リビングから目が届くので、お子さまが小さいうちはキッズスペースなどに使ってもよさそうです◎
廊下側の 洋室B&洋室C
約4.1帖の洋室B(上)と約4.5帖の洋室C(下)。いずれも北東向きの窓からやさしい光が届きます。また、折れ戸2枚分の収納を備えていますよ。
企画担当
ベッドとデスクを置けるサイズ感なので、ワークスペースとしてはもちろん、子ども部屋としても使えますよ。お子さまが巣立った後は、趣味部屋として使うのもよさそうです!
玄関と廊下に ゆとりを
ベビーカーなどを折りたたんで置けるほどの、ゆとりある玄関。天井まで高さのある下足入れが備わっています。
左・廊下はカクカク曲がるクランク型。壁沿いには洋室や水まわりへの扉が並んでいます。/右・玄関付近には収納が。棚の高さを調節すれば、掃除機なども入ります。
最後に水まわりを
左・吊り戸棚付きのシンプルなトイレ。/右・洗面台は、キッチン同様のカウカモオリジナル仕様。
企画担当
金具は真鍮で統一しています。さりげなく上品な雰囲気を演出しています。
おいしいスポット揃ってます
左上・お子さまと一緒に足を運びたいのが「SUPERFRUTTO(スペールフルッタ)」。ひっそりと佇む、ジェラートの名店です。(徒歩2分)/右上・ゆっくりしたい時は喫茶店「学下コーヒー」へ。(徒歩7分)/左下・「Dolceria ego(ドルチェリーア エゴー)」は、さまざまなスイーツを揃えるパティスリーショップ。(徒歩8分)/右下・熟成肉の超有名店「中勢以 内店」が。精肉店にレストランが併設されており、極上の肉料理とワインが楽しめます。ご夫婦の記念日に、ぜひ。(徒歩8分)
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このあたりを語るうえで外せないのは、東京大学附属の「小石川植物園」(徒歩11分)。春は桜、秋は紅葉と、四季折々の自然を肌で感じることができます。日々違う景色を見ることができ、散歩をするだけで気持ちをリフレッシュできそうですね。
カウカモ編集部より
文化と自然を感じる “小石川エリア” の、古きよきヴィンテージマンション。歴史的な趣に惚れ込んでいただける方も多いはず。カウカモは、この住まいに長く腰を据えていただけるようなプランニングを施しました。
内装はナチュラルな仕様に。どんな家具でも合わせやすいので、将来インテリアの趣味が移り変わっていっても大丈夫です。
間取りは3LDKに。キッズスペースにワークスペース、収納部屋、子ども部屋など、使い方は自由です。ライフステージの変化にあわせて使い方を変えていくことが可能です。
現状は工事中ですが、周辺環境やマンションの状態、日当たり、個室のサイズ感など、完成前でも得られる情報は豊富にあります。特に今回は眺望の雰囲気・視線の感じ方などはチェックいただきたいポイントです。エージェントがしっかりとアドバイスをさせていただきます。
歴史を味わうような気分で、ごゆっくりお越しください。
writer / editor : 高山 翔矢
今回ご紹介するのはカウカモプロデュース物件! 現在工事中ですが内見は可能。CGを用いてご紹介いたします!