エリアについて

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「勝どき」駅を出ると、交差点に建ち並ぶ背の高いビル郡が目に飛び込んできます。ついつい上を見上げてしまいますね! 

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「勝どき」といえば “高層ビルが建ち並ぶ街” というイメージが強いですが、実はこじんまりした個性が光るお店も多くあり、ちょっと歩けば「月島」という、新しさと懐かしさが混じり合う街です。「銀座」まで徒歩圏内、「東京」駅までバスも出ているのでアクセスも◎ 。出張が多い方にも便利です。

また、いま街の話題の中心になっているのは、もちろん2020年に開催予定の東京五輪。海沿いには選手村建設予定など、さらに賑やかさが増しそうです。

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左上・「勝どき」駅目の前にある「月島第二児童公園」。土日にはマルシェも開催していて、遊具も豊富。子どもも大人も楽しめるスポットです。(徒歩10分)/右上・駅前の「勝どきビュータワー」に入っている「大将」。ランチのみ営業しています。美味しい焼き魚を食べることができますよ。(徒歩9分)/左下・インドカレーが味わえる「グラス」。カレーが12種類もあるので、気分によって選べるのがうれしいですね。(徒歩8分)/右下・駅からマンションまでの道沿いにある「東武ストア」。2階には100円ショップもあるので、帰宅途中のお買い物に便利です。(徒歩8分)

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左上・マンションから最も近いスーパーマーケット「マルエツ」。24時間営業なので、いざというときに活躍しそう。(徒歩5分)/右上・「GOUTER LE BLE(グーテ ルブレ)」のパンはスペイン製の石窯で焼かれており、イーストは天然酵母。まわりはサクサク、中はもちもちの美味しいパンがいただけます。イートインできるのもgood。(徒歩9分)/左下・「SHARES」は古民家をリノベーションしたハンバーガー屋さん。ちょっと贅沢をしたいお昼にお子さまとどうぞ!(徒歩5分)/右下・少し歩けば一気に下町! もんじゃ焼きで有名な「月島」に到着。(徒歩17分)

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左・こちらは最近運河の上に架けられた新しい道路。交通の便がよくなるので、車をお持ちのご家族はお出かけしやすくなりますよ。/右・マンションの近くには「豊海運動公園」があります。休日に家族でスポーツをしたい、という方におすすめ。オリンピックに向けて街全体でスポーツ文化が強くなってきそうですね。(徒歩5分)

マンションについて

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駅から歩くこと10分。海沿いのマンションなので、潮風を感じることができます。

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少し駅から遠く感じるかもしれませんが、帰宅途中の道のりにはスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどさまざまなお店があるので、お買い物をしつつ歩けばちょうどよい距離だと思います。
マンションの共用部には、タワーマンションならではの豪華な設備が他にもたくさんあります。ゲストルームに多目的集会室、パーティースペース、屋上スカイガーデンなどなど・・・休日にぜひご活用ください。

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左上・エントランス手前にあるスロープ。ベビーカーを使う際や、スーツケースを運ぶ際にも困りません。/右上・重厚感あるタイルから高級感を感じます! /左下・エントランスを通ると目の前には管理人室。24時間常駐しているので安心です。お花が飾られていて華やかな雰囲気でした。/右下・管理人室の奥に見えるのがラウンジです。新聞にコーヒーが用意されており、窓からはオーシャンビューを望めます。土日の朝にちょっとリフレッシュしたい、というときにぴったりです。

間取り・内装について

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こちらが今回ご紹介する住戸のLDK。光をたっぷり感じられるように設置された大きなガラス引き戸が特徴です。

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北向き、というとネガティブな印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの物件はそのおかげでまぶしくなく、室内は1日中程よい明るさが保たれています。21階と高層階で遮るものもないので、南向きや西向きでしたら、反対に暑く感じるかもしれませんね。
4人家族であれば、居室Aと居室Bを子ども部屋、居室Cを主寝室にして、お休みになる際や来客の際はガラス引き戸をカーテンやブラインドで目隠しするとよいかもしれません。3人家族であれば、居室Aと居室Bを子ども部屋と主寝室に、居室Cをマルチスペースとして家族みんなで共有するのがおすすめです◎

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左・今回ご紹介する住戸がある21階に到着。エレベーターは3機あるので、朝もスムーズに出掛けられそうです。/右・では室内に入りましょう!

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左・玄関を振り返ると両サイドに下足入れとマルチクローゼット。下足入れはお子さまの靴を入れてもゆとりがあるくらいの大きさです。/右・マルチクローゼットは横幅たっぷりで、可動棚になっています。自由度高く使えそう。

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左・洗面脱衣所にも収納スペースが。かさばるタオルや洗剤などのストックを入れておくのに便利です。/中央・洗面台は大型で、鏡の幅が広いのもうれしいですね。/右・白さが光る浴室。窓が付いているので、換気がしやすくなっています。

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左・マンションの共用ロビーや洗面脱衣所と同じ、白と茶色の組み合わせ。床のさりげない床の柄入りタイルからラグジュアリー感が漂います。/右・LDKの手前までやって来ました。入り口の扉上部にはガラスが使われているので、LDKの光が廊下にも届きます。LDK全体をご説明する前に、まずは写真右手に並ぶふたつの居室をご紹介しますね。

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LDK入って一番手前の居室Aには大きな窓! 眺望、気になりますよね。見てみましょう。

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左・バルコニーは隣の居室Bとつながっています。/右・視界の半分が空、という贅沢さ! タワーマンションの高層階だからこその景色です。

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左・居室Bは居室Aより約1帖ほど広くなっています。/右・3つある居室のクローゼットの中には、それぞれ違う色のクロスが使われています。カラフルな縦シマは、心までハッピーにしてくれそう。

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いよいよLDKのご説明を開始します! こちらの写真で示すと左側に居室A・居室Bが並んでいて、その前にキッチンがあります。

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左・キッチンは長く確保されたカウンターが特徴。作業スペースも広く、お子さまと並んでお料理ができそうですね♪ そして奥には・・・/中央・広々としたパントリースペース! 冷蔵庫を置いてもまだまだ余裕がありそうですね。コーヒーメーカーを置いたり、お気に入りのお酒を置いたり・・・贅沢に使ってくださいね。/右・ちょこんとしたデザインのペンダントライトに、ちょっと遊び心のあるブリックタイルの柱が空間のアクセントになっています。

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先ほどのブリックタイルの柱を超えると、お待ちかねのリビングダイニング(LD)。ダウンライトの効果もあって、空間が広々感じられます。

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バルコニー側のサッシを背にすると、キッチン・居室の扉まですべてが見渡せます。ちなみにLDには床暖房が入っています。

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居室CとLDKはガラスの引き戸でつながっています。ふた部屋分の光が届くので、1日中外の明るさを感じることができそうです。

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居室Cには窓がふたつも!気になる眺望を見てみましょう。

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正面バルコニーに出てみると・・・海と空! 都会の真ん中でこんなに広い空と海を見ることってなかなかないですよね。目の前の緑は「浜離宮恩賜庭園」。夜景にも期待が膨らみます。

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左・毎朝海と空を眺めながら洗濯物を干す・・・家事すらも楽しみになりそうです。/右・景色の抜けが気持ちいいですよ。

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居室Cに戻りましょう。こちらにも収納力大のクローゼットに、くぼみを利用したオープン棚まで。こちらは本棚にしても、写真を飾ったりしてもよいですね。

取材・文・撮影:cowcamo