江東区森下(菊川駅)
清純派家族のキャンバス
ドラゴンマンション森下壱番館
正直言うとね、ここって派手な街じゃないの。でもね、学校は近いし、電車は便利だし、スーパーも豊富で、子育てするにはオススメだよ。壁も扉も淡い色でね、お気に入りの家具やインテリアが映えると思うの。私をキャンバスに見立てて、家族みんなできれいに彩って。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
森下・住吉
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まずは周辺の散策
左上・マンションの最寄りは、都営新宿線「菊川」駅。(400m 徒歩5分)/右上・マンションから徒歩6分(450m)のところにある「森下」駅まで出れば、都営新宿線に加えて、都営大江戸線も利用できますよ。/左下・スーパーマーケットの選択肢は豊富。帰宅が遅い日は25時まで営業している「マルエツ 菊川店」がおすすめです。(350m 徒歩5分)/右下・「オオゼキ 菊川店」は営業時間が10時~21時と短めですが、品揃えの豊富さと品質の高さに定評のある人気スーパー。(700m 徒歩9分)「ライフ 菊川店」(350m 徒歩5分)や「肉のハナマサ 住吉店」(800m 徒歩10分)も徒歩圏内で、用途に合わせて使い分けができそうですね。
大通りから少し入った 静かな場所に建つマンション
「菊川」駅からも「森下」駅からも、まずは賑やかな大通りを進みます。どちらからもフラットな道のりなので、ベビーカーでも安心ですね。大通りから静かな路地に少し入ると、今回ご紹介するマンションが見えてきました。
売主さま
左上・エントランスは少し奥まったところに。右手には駐輪場があります。/右上・共用ロビーの中に入ると、メールボックスと管理人室が。共用部は綺麗に清掃されていましたよ。オートロックの先へ進むと・・・/左下・ちょうど清掃中のエレベーターホールが見えてきました。今回ご紹介する住戸が所在する6階へ上がりましょう。/右下・気品漂うグリーンの扉を開けて中に入っていきます。
売主さま
管理人さんは火~土曜の8:00~10:00に勤務されています。また、こちらのマンションは長期修繕計画書が作成されていますよ。
統一感のある内装
左・玄関扉の先は白を基調とした清潔感溢れる空間が広がります。明るい色のフローリングと建具が出迎えてくれるので、気持ちよく帰宅できそう♪/右・綺麗に塗り直された玄関扉も白! その左側にはカウンターがあるので、鍵や小物置き場にできますね。
売主さま
こちらのマンションではペットの飼育が可能です。抱えきれる犬・猫1頭まで一緒にお住まいいただけますよ。
まずはダイニングキッチンへ!
廊下の突き当たりにはダイニングキッチンがあります。入ると、目の前には対面式のキッチンが。ご家族との会話を楽しみながら調理したいですね!
ダイニングキッチンは約9.3帖とコンパクト。部屋数が足りていれば、隣接する洋室Aの引き戸を開け放ち、つなげて使うとよさそうです。引き戸はスッキリしまえて◎
バルコニーに出てみましょう
周辺の建物よりもすこし上階なので、ギリギリ眺望が抜けています。大通りから離れている静かな環境ですよ。
取材時はあいにくのお天気でしたが、バルコニーは南向きなので晴天の日は洗濯物がカラッと乾きそう。日差しを遮るものがないので、室内にも陽の光が届くでしょう。
室内に戻ってきました
どの角度から見ても統一感のあるシンプルな内装。コンパクトな居室を最大限に広々と見せてくれていますね。
同じ角度で洋室Aの引き戸を閉じてみました。この空間にダイニングテーブルとソファの両方を置くのには工夫が必要そう。インテリアは厳選してうまく配置したいですね。
洋室Aを見てみましょう
約5.6帖の洋室Aは南東向きの二面採光。東側の出窓に小さなプランターを置いて植物を育てたい♪ 小さめながらクローゼットが備わっています。
クローゼットの前から振り返ってみました。後ほどご紹介する洋室B・洋室Cを寝室以外の用途で使う場合、こちらが主寝室になりそうです。
お子さまが小さいうちはこのように引き戸を開け放って、キッズルームやリビングとして広々と使うのもよさそうですね。
白が基調になった内装ですが、写真正面の壁だけ少しグレーがかったアクセントクロスが貼られています。明るい印象は保ちつつ、上品で落ち着いた空気感をプラス。
廊下に戻って洋室Bへ
こちらは、廊下に出てすぐ右手に位置する約4.6帖の洋室B。東向きの窓があるので、気持ちのいい朝日が差し込みそう。
窓際から振り返ってみました。こちら側には枕棚付きのクローゼットが備わっています。
もうひとつの個室 洋室Cへ
約4.5帖の洋室Cは北東向きの二面採光。東側は出窓になっています。柱やクローゼットで凸凹した形なので、ベッドを置く位置には工夫が必要そう。書斎や収納ルームとしての使用がよいかもしれないですね。
コンパクトですがクローゼットがあります。家族構成やお子さまの年齢によって、3つの個室をどう使うかがポイントになりそうです。
最後に水まわりをまとめてチェック
左・トイレはシンプルかつコンパクトにまとまっています。/中央・脱衣スペースにゆとりのある洗面脱衣所。洗面台下には収納スペースが確保されているので、サニタリーグッズをしっかり整理できますね!/右・バスルームは浴室乾燥機能付き◎
もう少し周辺を散策
左上・1873年に第6番小学校として創立された、学区指定の「江東区立深川小学校」。御成門小や番町小、愛日小、湯島小、台東育英小などと共に長い歴史を重ねてきた学校です。(400m 徒歩5分)/右上・学区指定の「江東区立深川第一中学校」はマンションから徒歩7分(550m)の距離。小中学校共に近距離なので、通学に負担がないうえ、万が一の時もすぐにお迎えができて安心ですね。/左下・「江東区森下児童館」は乳幼児から高校生までが集える、子どもたち憩いの場所。雨の日に退屈したら、こちらにお出かけしてみましょう。(200m 徒歩3分)/右下・「深川江戸資料館」に常設展示されている江戸時代末期、天保年間頃の深川佐賀町の街並みは大規模で本格的。一歩足を踏み入れれば、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。(850m 徒歩11分)
カウカモ編集部より
“カフェの街” として人気上昇中の “清澄白河エリア” が徒歩圏内ですが、それ以外は正直少し地味な印象のこのエリア。でも、実は子育てをするには便利な立地なのです。都営新宿線「菊川」駅から徒歩5分、都営新宿線と都営大江戸線が利用可能な「森下」駅からは徒歩6分。さらに足を伸ばして「清澄白河」駅まで行けば、東京メトロ半蔵門線も使える立地。これらを駆使すれば、新宿・渋谷・大手町・六本木などの主要駅へ一本でアクセス可能です。そしてうれしいのは学区指定の小中学校がマンションから徒歩10分圏内にあること。お子さまの通学の負担も少なく、安心して送り出すことができますね。スーパーマーケットも豊富で、日々のお買い物には困りません。
今回ご紹介するマンションが建つのは、駅前の大通りから少し路地に入った静かな住宅街。現在築21年と、リノベーション物件としては築浅です。オートロックがありセキュリティー◎ フラット35に適合していることも、住宅ローンの選択肢が広がりうれしいですね。2012年に大規模修繕工事が実施され、かつ長期修繕計画書も作成されているので、管理面は今後も安心できそう。共益費が約3万円と広さに対してやや高めの印象ですが、総戸数19戸と小規模なマンションなので許容範囲内でしょう。
こちらの住戸の総面積は53.78㎡とファミリーで住むにはややコンパクトな広さ。3DKの間取りで各居室が細かく仕切られていますので、それぞれがプライベート空間を大事にしたいというご家族におすすめです。白を基調とした内装と窓の多い角部屋ゆえ、どの空間もスッキリと明るい印象。眺望に抜けがあり、晴れた日には南向きのバルコニーから日差しが降り注ぎそうですね。
この淡い色に包まれたプライベート空間、ご家族それぞれで思い思いの色に染め上げてくださいませ。お問い合わせお待ちしております。
writer:島村 麻美 / editor:五十嵐 晋平・中山 宇宴
こちらはリノベーション物件としては築浅で、現在築21年です。フラット35適合マンションですよ。