新宿区新小川町(飯田橋駅)
神楽坂は家の庭
新神楽坂ハウス
憧れのガーデンライフを “オトナの街 神楽坂” で創りあげよう。ガーデニング好きならずとも「ワォ♪」と言ってしまいそうなお庭は、なんと約74㎡! 芝生を張る? タイルを敷く? どの居室からもお庭に出られて、これぞ “庭のある暮らし” 。今日の午後は庭を見ながら、お茶でも飲もうか。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
神楽坂
現在販売中のおすすめ中古マンション
5路線利用可の 「飯田橋」が最寄り駅
左上・JR中央・総武線「飯田橋」駅から、なんと徒歩5分! JR総武線や有楽町線など5路線が利用できて、フットワーク軽くおでかけできそう。/右上・水辺に浮かぶ「CANAL CAFE(カナルカフェ)」はよくドラマの撮影に使われることでおなじみ。いつもテレビで見ていた、憧れのカフェが近所にあるなんて♡(徒歩9分)/左下・ひとしきり遊び切ったオトナが集まる「神楽坂」。老舗の呉服屋や飲食店など趣あるお店が多いので、足取りはゆっくりとお散歩してみましょう。(徒歩7分)/右下・「よしや SainE(セーヌ)神楽坂店」(徒歩7分)は、ゆとりある広さと充実の品揃えで地元を支えるスーパー。「飯田橋」駅からの帰り道には、深夜1時まで営業している「マルエツプチ 飯田橋店」もあり。仕事帰りに重宝しそうです。
タイル貼りのマンションが 見えてきました!
「飯田橋」駅から「大久保通り」を、まっすぐ5分ほど歩くと到着。人通りが多く、夜道でも安心できそうな道のりです。神楽 “坂” の名の通り、アップダウンが多いエリアなので、自転車に乗るなら電動自転車を選びたいところ。
売主さま
左上・緑いっぱい! の共用部。1階住戸の目隠し用に植えられた植栽が、マンションをぐるりと囲んでいます。エントランスは道路から少し奥まった場所に。/右上・ロビーの中に入ると、歴史とグレードの高さを感じる雰囲気。正面には管理人室があります。右奥へ進むと・・・/左下・メールボックスがありました。オートロックの先へ進みましょう。/右下・今回ご紹介する住戸は1階です。廊下を歩いて行くと、突き当たりにお目当ての住戸がありました。
売主さま
住み込みの管理人さんは月~金曜 8:30~17:00、土曜 8:30~12:00に勤務されています。また、現在(2018年2月)駐車場に空きがあり、月額 30,000~35,000円でご利用いただけますよ。空き状況は変動しますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。
室内に入ってみましょう
左・玄関は土間が広くてゆとりあるサイズ。正面の扉を開けると・・・ /右・シューズクローゼットがありました。靴だけでなくベビーカーやアウトドア用品なども、余裕で置けるビッグサイズです。
左・玄関を上がって振り返ってみました。これだけ土間が広いと、家族揃って出かける時も混み合わなくていいですね。/中央・廊下に面した洗面脱衣所。コンパクトにまとまっていますが、収納は十分備わっていますよ。/右・バスルームには、なんとタッチ水栓のシャワーが♡ ゆとりある広さでお子さんと一緒でも広々入れそうです。
左・まっすぐな廊下には扉がずらり。左手前はLDK、その奥はキッチン、突き当たりは洋室B、そして右手の扉は・・・/右・タンクレスライクなスッキリしたトイレでした。手洗いや収納もあるのがうれしいですね。
約16.6帖のLDKへ
明るい色味のフローリングで、スッキリとした印象のLDK。大きめのキッチンの迫力もすごいのですが、気になるのは窓の向こう・・・まずはお庭に出てみましょう!
74.42㎡の専用庭付き♡
ちらの住戸には専用庭が付いていて、なんとその広さは庭を愛するイギリス人も納得(!?)の74.42㎡!
屋根付きのバルコニーもあるので、物干しはバルコニーに置くとよさそうですね。南向きですが、残念ながら正面に建物があります。そのため冬の昼下がりでは日差しはありませんでした・・・が!
建物沿いに回り込んだ先に、なんともうひとつバルコニーがありました。日があたっている方は西向きなのですが、障害物がないため日当たりは◎ 洗濯物を干す際には、こちら側がおすすめです。すぐ目の前が道路なので車の音や通行人の話し声が聞こえる距離感ですが、植栽が目隠しになっていて目線は気になりませんでした。
LDKに戻ってきました
室内では窓を閉めた状態でも、道路の音は少し聞こえてきました。気になる方は現地でお確かめくださいね。さて、次は左手の引き戸を開けてみましょう。
すると、この抜け感! 西向きの腰高窓がある洋室Aがとっても明るくて、視線を奥へ奥へと導きます。
約5.8帖の洋室A
お庭のような日差しとまではいきませんが、二面採光のおかげで1階にしてはなかなかの明るさ。左の掃き出し窓からはお庭に出られますよ。
洋室AからLDK側を向いてみました。個室が足りていれば、LDKとひと続きの空間としてキッズルームやワークスペースにしてもよさそうですね。
キッチンを見てみましょう
ペニンシュラ型の対面キッチンはビッグサイズで作業スペースが広々。背面には備え付けのカップボードがあり、収納量も◎ です。さて、奥の扉から廊下に戻って、残る二部屋の個室を見てみましょう。
廊下突き当たりの洋室Bへ
左・約5帖の洋室Bには、西向きのバルコニーへ出られる掃き出し窓があります。お天気の日は照明なしでも十分な明るさですよ。/右・ハンガーパイプ付きのクローゼットが備わっています。サイズ的に、こちらは子ども部屋にするのもよさそうですね。
お隣の洋室Cへ
左・約7帖の洋室Cは最も広い個室なので、主寝室によいでしょう。/右・クローゼットはふたつあって、右側にはハンガーパイプが付いています。
洋室BとCから出られる バルコニー
日がたっぷり当たって洗濯物がよく乾きそう。1階なのにこの日差し、うれしいですね♪ 正面は道路ですが、植栽でプライバシーは守られています。土がむき出しで寂しげなので、芝生を張ったりするとさらに素敵なお庭になりそうです。
“神楽坂エリア” を 散策してみましょう
左上・フランス人が愛する本場のバケットが買える「PAUL 神楽坂店」。店内にはカフェスペースがあり、パンやフランス菓子が焼ける香りを楽しみながら、ランチやティータイムをゆったりと過ごせます。(徒歩6分)/右上・季節の素材を丁寧に料理した「カド」。ひっそりとした和食料理店ながら、立ち飲みスペースもあり。週末にゆっくりコース料理を楽しんでもよし、仕事帰りに軽く一杯日本酒を飲むのもよし。(徒歩6分)/左下・男性店主が繊細なブーケを作ってくれる、フラワーショップ「小路苑(こうじえん)」。フラワーアレンジメント教室も開催しているので、月1の習い事にお花なんていかが?(徒歩7分)/右下・こだわりの服飾雑貨や輸入家具を扱う「la kagu」は、外国人観光客にも人気のお店。併設しているカフェには広々したテラス席があり、お天気の日は気持ちいいランチタイムを過ごせそう。(徒歩11分)
カウカモ編集部より
74.42㎡もの広い庭付き住戸に住めば、気分はもう贅沢な戸建て暮らし。さらに、5路線利用可能な「飯田橋」駅まで徒歩5分という、羨ましい側面も持ち合わせています。おまけに “オトナの街 神楽坂” にだって徒歩7分と、環境も住まいも贅沢すぎる物件が登場しました。
「飯田橋」駅からは「大久保通り」を通って、まっすぐ徒歩5分の道のり。JR総武線・東西線・有楽町線・南北線・大江戸線の5路線が通っていて、都内のどこへだってささっとアクセスできそうです。息切れしそうな急勾配な坂も多いけれど、「神楽坂」をお散歩すると、両サイドにずらりと建ち並ぶ歴史ある建物やお店、そして路地に入ると趣ある街並みがあなたを待っています。「神楽坂に住んでいるの」なんていうセリフだって、堂々と言えちゃいます♪
現在築35年のマンションは、タイル貼りでどっしりとした印象。それもそのはず、旧分譲主は住友不動産、施工は熊谷組というタッグによる建物なんです。2017年6月時点で修繕積立金が1.7億円弱貯まっていて、借入金もなし。住み込みの管理人さんによって丁寧に管理されており、さらに2017年には大規模修繕工事も実施済み。まだこれからも、長く住み継がれていきそうですね。
1階にある住戸は、戸建てかと思わせる広々としたお庭に囲まれています。道路に面している部分もありますが、植栽が目隠しになるので、そこまで気にならなそう。芝生を張ったりタイルを敷いたりして、この広大な空間を思いっきり楽しみたいですね。小さいお子さんがいれば、三輪車やブランコを置いてあげると喜びそう♪南側には建物がありますが西側は道路なので、1階ながら日が差し込んでポカポカと暖かいお庭でした。どの居室からもお庭に出られる間取りも、うれしいですね!
良好な管理やセキュリティ、利便性を享受しつつ、庭付きで戸建て感覚の住戸。バルコニーだけでは物足りないガーデニング好き家族なら、イギリスかと見間違うような庭にも変身しそうな予感。グリーンに囲まれた暮らしをイメージしに、ぜひ足をお運びくださいね。お問い合わせお待ちしております。
取材・文・撮影:cowcamo
9階建て・全146戸のこちらのマンションは、現在築35年。平成29年に大規模修繕工事を行ったほか、排水管やエレベーター更新工事などの修繕も適宜行われて、丁寧に管理されてきました。