光を取り込むLDK

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LDKに光を届ける掃き出し窓。白い内装と相まって、明るい空間が演出されています。窓の外にはゆったりと流れる「目黒川」。便利さと快適さが詰まった “目黒暮らし” を、ここで始めてみるのはいかがでしょうか。

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複数路線が乗り入れる「目黒」駅から徒歩7分。今回ご紹介するマンションは、緑豊かな目黒川沿いに建っています。

木々に囲まれて

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川沿いにすっと佇む、大きな建物。こちらが今回の目的地、地上9階建て・総戸数128戸のマンションです。

売主さま

1979年竣工と築年数が経過している建物ですが、2013年に大規模修繕工事、2019年に共用給水管更新工事などメンテナンスはしっかりされてます。

共用部を まとめてご紹介

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エントランス前には階段があるので、段差を避けたい場合は建物裏手にある駐車場側のサブエントランスの利用がオススメです。エントランスホールには管理人室の窓口と応接スペースがありますよ。ご紹介する住戸は最上階の9階に所在しており、共用廊下は駐車場を囲むように延びています。

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管理人さんは住み込みで、平日の9:00〜17:00に勤務されています。エントランスにオートロックは付いていませんが、玄関扉横にモニター付きインターホンが備わっていますよ。

それでは室内へ

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スタイリッシュな玄関ホール。傷つき防止用のシートで隠れていますが、廊下には玄関土間と同じ大理石調のタイルが貼られていますよ。

まずは 13.4帖のLDKへ

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白でまとめられた、さわやかなLDK。手前には食洗機が備わったキッチンが配置されています。背面のスペースにはゆとりがあり、のびのびとお料理ができそう。

光が満ちる LD(リビングダイニング)

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キッチンからはご覧の眺め。北東向きですが、室内にはしっかり光が注いでいます。

バルコニーに 出てみると

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バルコニーの正面からは、距離を取って「ホテル雅叙園東京」を望みます。視線は気になりませんでしたが、それなりにインパクトがありますよ。

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バルコニーの腰壁は、中央部分がカーブを描いた造り。横幅・奥行きに余裕があり、お洗濯物はたっぷりと干せそう。

室内に 戻ってきました

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LDは大きな梁や柱のない、スッキリとした横長の形。家具の配置がしやすそうです。続いて右手の扉を開けてみましょう。

売主さま

LDKに引き戸を増設し、2LDKに間取り変更することもできますよ。部材は弊社指定となりますが、工事費を含め無償で行います。ご希望の方はご相談くださいね。

暮らしやすさの工夫

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左・扉の中はウォークインクローゼット(WIC)になっていました。人がふたり入れるほどの大きさで、お掃除用具や日用品の置き場としても活躍しそう! /右・LDKの壁面には、ピクチャーレールと調光できる間接照明が備わっています。シンプルな内装なので、明かりやお気に入りのポスターなどで彩りを楽しんでみてくださいね。

廊下へ戻り 洋室へ

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約4.3帖の洋室。共用廊下に面した窓があります。

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折れ戸2枚分の収納を完備。個室への出入り口は、スペースに影響しない引き戸の仕様です◎

最後に 水まわりを

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浴室とトイレへは、洗面脱衣所からアクセスします。浴室は1216サイズのユニットバスで、浴室乾燥機が備わっていますよ。コンパクトなトイレスペースには、便利な収納が備わっています。

街へと 繰り出しましょう!

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最寄りの「目黒」駅は、JR山手線ほか4路線が乗り入れるビックターミナル。駅直結の「アトレ目黒」にはスーパーや書店などが入っており、忙しい毎日の強い味方となってくれそう。

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マンション前を流れる「目黒川」。川沿いには桜の木々が植わっており、春にはお花見の名所として賑わいます。自宅のバルコニーからお花見ができちゃいますよ!マンションから5分ほど歩いた目黒通り沿いには、家具屋さんが多く立ち並ぶ “インテリアストリート” が、駅方面へ6分歩けば飲食店が連なる「権之助坂商店街」がありますよ。個性豊かな街並みも “目黒暮らし” の楽しみです。

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カウカモ編集部より

複数路線使える便利な駅に、商業施設や飲食店が豊富に揃う駅前。そんな駅から少し離れるだけで落ち着いた住宅街が広がり、暮らしやすい環境が整っている「目黒」。


さらには、 “インテリアストリート” や魅力的な飲屋街、複数の歴史ある神社仏閣など、この街ならではの個性にも恵まれています。


今回ご紹介するのは、そんな「目黒」にある、管理体制のいい大規模マンション。この街のシンボルとも言える、「目黒川」沿いに建っています。


最上階に位置する住戸は日当たりがよく、室内はとっても静か。何より、バルコニーから望む “目黒川ビュー” が最大の魅力です。


息抜きしたい時にふと窓の外を眺めたり、桜の季節に友人を招いて部屋やらお花見をするのも楽しそう! この眺望をきっかけにさまざまな暮らしの情景が浮かんできます。


そんなこの住戸ならではの暮らしを、あなたの日常にしてみるのはいかがでしょうか。



writer / editor:駒込 茂香