横浜の高層マンション密集地 “ポートサイドエリア”

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今回ご紹介するマンションが建つのは、「横浜」駅からほど近い “ヨコハマポートサイドエリア”。海の側にスタイリッシュな高層マンションが建ち並ぶ景観は、横浜のイメージそのものではないでしょうか。

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「横浜」駅北東口から物件までは徒歩8分。最短ルートは駅直結の商業施設「横浜ベイクォーター」内を通る楽しい道のりですよ!

スンっと 33階建てです

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左・天に向かってスンっと高く延びる、地上33階建てのマンション。全3棟からなるビッグコミュニティで、ご紹介する物件は壱番館に所在しています。/右上・「横浜ベイクォーター」から直結の横断歩道を降りたところから、すぐにマンションの敷地内に。ユニークなオブジェが目印です。/右下・壱番館のエントランス手前には水が流れるスペースが! うーん、優雅です。

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左上・こちらが壱番館のエントランス。取材時は清掃中のため開放されていました。/右上・オートロックの手前には集合ポストがずらり。右手には管理人事務室もあります。/左下・中に入ると応接スペースが広がります。気分転換に使えそうですね。/右下・エレベーターは全部で3基あります。

32階へまいります♪

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左・こちらがご紹介する住戸の玄関ドア。/右上・中に入ると、タイル貼りのニッチカウンターが付いた下足入れがお出迎え。土間は大理石調タイルで彩られています。

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ご紹介する住戸は、マンションの32階と33階部分にまたがるメゾネットタイプです!

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左・廊下から土間を見たカット。奥の姿見を開けると……?/右上・大容量のシューズインクローゼット(SIC)が! ドアが大きな姿見になっているのはナイスです◎

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ひろーい住戸内。まずはLDKから見ていきましょう!

海が見えてます

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約23.5帖のLDKは窓が多く、開放感に溢れています。しかも、窓の向こうには “みなとみらいエリア” のビル群と海が……!

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LDKに入った瞬間の開放感と爽快感は写真では伝わらないかも……ぜひ、現地で実際に体感してくださいね!

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キッチンはアイランド型。飛空挺の操縦席に立って料理をしている気分になれそう!

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それではお待ちかねのルーフバルコニーに出てみましょう……!

壮観です

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キラキラと輝く水面に、右手には「横浜ランドマークタワー」……そして奥には「横浜ベイブリッジ」。“横浜エリア” のシンボルを欲しいがままにする壮観です!

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ルーフバルコニーは、住戸を東側から西側にかけてグルリと延びる超ビッグサイズ。テーブルセットを出してもまだまだ余裕があります。

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ルーフバルコニーは住戸の下階部分にある洋室Aの前まで延びています。

室内に戻って

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ダイニングスペースは、床の面積とは対照的に天井が高くなっており開放感たっぷりです!

キッチンもリッチです

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左・キッチンはセパレートタイプで、アイランドカウンターの背後と横にカップボードとコンロがあります。/右・アイランドカウンターには、シンクと食洗機を完備。

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左・背面のカップボードは調理家電を置くことも可能。/右・コンロはすっきりとした3口タイプ。奥のドアは洋室A前の廊下につながっています。

廊下に戻りましょう

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左・LDKを出て廊下を見た様子。左手にはトイレと収納があります。/右・奥に進むと洋室Aと水まわりのドア、そして上階へとつながる階段がお目見え。

約9.1帖の洋室A

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シングルベッドをふたつ置いても十分な広さがある洋室A。奥にチラッと見えているドアの中はウォークインクローゼット(WIC)です。

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左・大容量のWICには、コの字型の枕棚とハンガーパイプが備わっています。/右・洋室Aからも先ほどのルーフバルコニーに出ることができますよ。

水まわりをチェック

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左・2ボウルタイプの洗面化粧台。ご家族並んで身支度ができそうです。/右・広々としたバスルームには、浴室乾燥機を完備しています。

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トイレはタンクレスですっきりと。専用の手洗い器と鏡があるのはありがたいですね。

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さっ、それでは上階を見てみましょう!

戸建てライクな階段

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左・上階へと向かう階段には手すりがついてるので、ご高齢の方でも安心。/右・階段に採光窓があるので、上階の廊下は明るく気持ちのいい雰囲気です。廊下には3つの個室とトイレがありますよ。

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採光窓から見える景色もとっても素敵でした! 思わず廊下で立ち止まって眺めてしまいそう。

約6.7帖の洋室B

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こちらも主寝室として活躍してくれそうな広さ。二世帯で暮らすことも可能ですね。

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窓の外のスペース、もしかして……。

上階にもありました ルーフバルコニー

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上階のルーフバルコニーは北西向き。こちらからは、遠くまで抜ける眺望が楽しめます。眼下に延びる首都高速道路の先には、小さく「東京スカイツリー」の姿も見えました。

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上階にある3つの個室すべてにまたがるルーフバルコニー。幅奥行きともにたっぷりです。

室内に戻って

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洋室Bはきれいな正方形。壁際にはクローゼットが備わっています。

約4.2帖の洋室C

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最もコンパクトな洋室C。個室が余っているのであれば、仕事部屋や趣味のスペースとして使うのも◎

約6.1帖の洋室D

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こちらも個室としては十分な広さ。もちろんルーフバルコニーに出ることができますよ。

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ベッドのほか、デスクを置くこともできそうです。

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左・上階専用のトイレはこんな感じ。/右・上階の廊下から採光窓を見た様子。ルーフバルコニーからのダイナミックな眺望もいいですが、ふと目に入るささやかな景色が素敵です。

地上に降りても

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左上・日本屈指の路線数を誇る「横浜」駅。駅西口には2020年6月に駅ビル「JR横浜タワー」がオープンしさらに便利に!/左下・駅からの通り道である「横浜ベイクォーター」では、食事やショッピングを楽しめます。夜になると輝く外観は、まるで水面に浮くシャンデリアのよう。(250m 徒歩4分)/右・“みなとみらいエリア” もテリトリー。「横浜ランドマークタワー」や「横浜赤レンガ倉庫」など、横浜の観光名所が点在しています。

近場のお店もチェック

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左上・マンションのすぐ裏手にあるスーパー「プラザ栄光 生鮮館 ポートサイド店」。日常使いに便利です。(35m 徒歩1分)/右上・グリーンパワーを欲したら「神奈川公園」へどうぞ。遊具もあるのでお子さまとのお出かけにも◎(210m 徒歩3分)/左下・横浜の台所「横浜市中央卸売市場」。一般開放日は少し早起きして、新鮮な食材をゲット&市場内にある食堂へ。(750m 徒歩10分)/右下・老舗の海苔問屋「蔦金商店」さんは、日本を代表するリアクション芸人・出川哲郎さんのご実家! 店内には所狭しと海苔や乾物が並んでいます。(450m 徒歩6分)

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カウカモ編集部より

出ちゃいました……横浜はポートサイドエリアの最上階! しかも、ルーフバルコニーがふたつも付いたメゾネットタイプの物件です。横浜のシンボルたちを一望できる壮観は、ぜひ現地で実際に見ていただきたい……!

住戸の間取りは4LDK。個室はそれぞれ広さが十分にあるので、二世帯で暮らすことも可能です。すべての居室からルーフバルコニー出られるのもうれしいですよね◎


個人的にいいなと思ったのは、「横浜」駅の出口からのルートがほぼ屋根付きということ。雨に濡れないのはもちろん、「横浜ベイクォーター」内を通る道のりなので買い物だってできちゃいます。


休日はみなとみらい方面や海沿いの公園でのんびり過ごす日々が想像できる、そんな立地。でもやっぱり、家のルーフバルコニーが一番! なんて贅沢も、この住まいならうなずけるかも。

writer / editor:酒井 大作