利便性の高い「大井町」

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左上・JR京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線が乗り入れる「大井町」駅。お隣駅である品川以外にも東京・横浜・自由が丘・二子玉川・東京テレポートなど、便利で楽しい街にも1本でアクセス出来るのが魅力。/右上・駅ビルには「アトレ」が入り、大型スーパーや家電量販店などがあり、駅前で何でも揃います。「きゅりあん」は大ホールを有する品川区立の総合区民会館です。1階にはスーパー「SEIYU」も入っていますよ。/左下・駅の南西側にあるのが「阪急大井町ガーデン」。レストランや食品館があるほか、3階にはスーパー銭湯「おふろの王様」も。/右下・駅の北西側にある「四季劇場 夏」では、現在「リトルマーメイド」を上演中です!

  

徒歩約8分で到着です

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ご紹介するマンションの南側に面する、緑深い「大井公園」。「山内容堂の墓」などの史跡があり、その奥には「品川区立立会小学校」があります。

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第一京浜から1本西側に入ったところにマンションのエントランスがあります。近辺には同じくらいの規模の高級マンションが建ち並んでいます。

グレードの高さが現れる
優雅なエントランス

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現在築16年ですが、もともと贅沢に建てられたうえ綺麗に維持されているためか、新築物件と言っても遜色のないエントランスやエントランスホール。広く取られた待合スペースも優雅です。ペットの飼育が可能で、別に足洗い場が設置されたサブエントランスもありますよ。

  

売主さま

こちらのマンションは管理体制においても良好です。築12年目には修繕計画を見直し、適宜修繕工事が行われております。

  

ではエレベーターで4階へどうぞ

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左・玄関扉を開けると、中はホワイトを基調とした空間。ポイントとなるブラウンの収納は下足入れです。/右・廊下側から玄関を見るとこんな感じ。鏡が付いた折れ戸の中も収納スペースです。

  

玄関右手のマスターベットルーム

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洋室Aは約8.3帖あり、ダブルベットを置いてもゆとりある広さです。

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この居室はウォークインクローゼット付き。奥行きの深い棚が付いていて、スーツケースや衣装ケースなんかも置けそうな広さ。

  

ゆとりある水まわり

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左・トイレには収納スペースが設けられています。/中央・洗面脱衣所はゆとりある広さ。ふたり並んで身支度ができそうですね。背面には洗濯機置き場と収納スペースがあります。/右・マンションでは珍しい、1620サイズの広々ユニットバス。

  

水まわりの向かいにある洋室B

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左・こちらの洋室の広さは約5帖。北向きの窓はマンションの吹き抜け部分に面しているので、共用廊下からは少し距離があり、人の気配は気になりません。/右・リビング側の壁面には、収納と窓・・・マド!?

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その窓からの景色はこんな感じ。そう! リビングを一望出来る室内窓だったんです。室内の階段部分の上にあるので、リビングまで距離が取れているのもいいですね。

売主さま

こちらに室内窓を設置することで、マンションの吹き抜け部分からだけでなく、リビング側からも光を取り入れ、居室が明るくなる効果を狙っております。公園の緑も眺められますよ。もちろんご家族でコミュニケーションが取れて、子どもたちが喜びそうですよね。

  

では廊下に戻り
  改めてLDKへ行ってみましょう

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玄関から続く廊下より、リビングに入った写真がコチラ。リビングダイニングの広さは約13.3帖、キッチンとあわせると約18帖もの広さです。

  

キッチン&ダイニング

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入って右側を向くとキッチン&ダイニングスペース。リビングダイニング部分には床暖房が設置されているので、冬でもポッカポカ。

売主さま

ダイニングとリビングの2カ所に床暖房が設置されています。1台の給湯器でキッチンやお風呂のお湯だけでなく、床下の配管にもお湯を循環させるタイプの “TES温水式床暖房” です。

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L字型のキッチンは作業スペースがたくさんあって、ゆとりある広さです。ダイニングとの間に設けられたカウンターの下はオープン棚になっていますよ。シンクの前には小窓が! こちらから見える景色は、バルコニー越しの緑・緑・緑!

  

公園の深い緑を借景に♡

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キッチンの小窓からも見える、バルコニーからの眺望がコチラ。見えるのは公園の緑のみ! 高低差があるので、公園からの視線はまったく気になりません。前に見える階段は、共用部の屋外階段です。

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こちらのバルコニーは奥行きが深いので、洗濯物もゆったり干すことが出来そうですね。

  

リビングスペース

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お部屋に戻り、リビングスペースを見るとこんな感じ。アースカラーのアクセントクロスが、適度に変化と温かみを与えてくれていますね。オトナの落ち着いた雰囲気です。

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正面に見えるガラス部分は階段スペース。黒い額縁のようなアイアンがアクセントに。正面に見える窓は、先ほどの洋室Bの室内窓です。

  

階段ホールも魅力のひとつ
メゾネットの下階へ

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左・LDKの階段から下階の居室に向かいます。これならば、お子さま部屋を下階にしても出入りが分かって安心ですね。/中央・階段下のホールはこんな感じです。左のふたつのガラス扉は居室へ、正面の扉はトイレへと続きます。階段下のスペースも逃さず、収納になっていますよ。/右・そのトイレがコチラ。手洗いも付いています。

  

下階には居室がふたつ

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階段下のホールで、一番左側のガラス扉を開けると約7.2帖の洋室Cです。こちらには広いクローゼットが設けられていてうれしいですね。掃き出し窓から外に出ると、そこはドライエリアになっています。目の前に見える階段は共用部分の階段で、直接こちらからの出入りは出来ませんのでご注意を。

売主さま

外に見える階段は避難経路のため、日常的に人が通ることはありません。ですのでプライバシーが確保されており、落ち着ける居室となっております。

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左・もうひとつの洋室Dは、約6.3帖の広さです。こちらにもドライエリアに面した掃き出し窓があります。ただ部分的に屋根がかかっているため、若干暗めです。寝室として使うならば落ち着けていいかもしれませんね。/右・こちらの居室にはウォークインクローゼットが付いています。

売主さま

こちら住戸は仙台坂側から見ると3階部分ですが、公園側は実質半地下のようになっているため、下に住戸はありません。ですのでで、お子さまが元気よく賑やかにされても安心です。もちろんLDKで遊ばれても、下はこちらの居室ですので、ご近所に迷惑をかけるという心配はありません。若干光が届きにくいとも言えるので、フローリングの色を明るくしました。またドアをスリガラス扉にすることで、室内の気配が感じられるよう配慮しております。

  

読書にも最適!
サンクンガーデン

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下階のふたつの居室から出られるドライエリアは、読書にも最適なスペース。水栓が付いているので植木鉢を置いたり、夏はキッズプールを出したりと用途が広がりそうですね。

     

「鮫洲」駅へは、徒歩約2分

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左上・京浜急行電鉄本線「鮫洲」駅へは、歩道橋を渡って約2分の距離。こちらからも品川や横浜へ直通で行けますよ。「京急蒲田」駅で乗り換えれば「羽田空港」までも約30分です。/右上・駅東側は落ち着きある住宅街で、小さな飲食店がちらほら。近年リニューアルし、綺麗になった「鮫洲運動公園」もあり、子ども用の遊具や人工芝の野球場など設備が充実しています。/左下・マンションから徒歩1分の場所にある「まいばすけっと」は、朝7時から深夜0時までの営業。/右下・ “泊まれるギャラリー” をコンセプトにオープンした「ARTnSHELTER(アートンシェルター)」は、1階がギャラリースペースとカフェ&バー、2・3階はホステルになっています。

cowcamo

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「大井町」駅には3路線が乗り入れており、都心へも横浜へもベイエリアへも、そして自由が丘や二子玉川という “郊外のおしゃれエリア” へもダイレクトにアクセス出来る、とっても利便性の高い駅。隣駅の「品川」のみならず、りんかい線を使うと「渋谷」にだってわずか約10分で、「新宿」へは約16分で行けるんです。今回ご紹介しているマンションから徒歩約2分の場所には「鮫洲」駅もあるので、使い分けて利用すると本当に便利そうですね。また「大井町」駅には日常生活に必要なショッピング施設や公共施設だけでなく、娯楽施設や飲食店も多く、幅広い世代の方々が “住みやすい” とおっしゃるのも納得です。

マンションが位置するのは、マンションの名称にも付いている「仙台坂」(通称「くらやみ坂」)の辺り。江戸時代には仙台藩伊達陸奥守の下屋敷があった場所で、現在は多くの高級マンションが建ち並んでいます。「坂」という言葉にちょっと覚悟して向かいましたが、マンション周辺が少し坂道になっているだけで、全体としてはわりとなだらかで、距離も短いと感じました。

そして何より特筆したいのは、本当に素敵な物件であること! 100㎡超の専有面積でメゾネットタイプ。窓から見える景色は、公園の深い緑のみ! その上バルコニーとサンクンガーデンまであり、まさに “邸宅” と呼ぶにふさわしい物件です。インテリアもシンプルモダンでまとめられており、ちょっとした室内窓や階段の手すりがアクセントとなっています。他のいわゆるマンション住戸とは一線を画す “オンリーワン” ですね。我が家の子どもたちに写真を見せても「こんな家に住みた~い」と大絶賛。物件価格や広さのわりには管理費などのランニングコストも抑えられていますし、非の打ちどころがない素敵な物件でした。興味を持たれた方、これは早めにご連絡いただいた方がいいと思いますよ。お待ちしております。

取材・文・撮影:cowcamo