街中賑わう「青葉台」

写真

左上・「青葉台」駅には、衣食住の幅広いショップが揃う駅ビル「TOKYU SQUARE South-2(東急スクエア南館)青葉台」が直結していて便利!(徒歩14分)/右上・「KEEL'S BAR HOUSE AOBADAI」は南仏で修行したシェフによるプロヴァンス料理と “とびきりのビール” が味わえる一軒家ビストロ。(徒歩10分)/左下・1972年の創業以来、青葉台で愛され続けているベーカリー「Bakery Cafe COPPET」。3種類もある食パンをはじめ、選ぶのに迷うほどの幅広い品揃えで、併設のカフェもくつろげると評判です。(徒歩6分)/右下・お祝いや手土産には洋菓子店「メゾングラス・アンジュ」へ。季節の食材を使った生菓子はもちろん、神奈川県名菓展菓子コンクールで優秀賞を受賞した焼菓子「カーニバル」もオススメです。(徒歩8分)

cowcamo

ご近所グルメのレベルが高く、お買い物もお食事も、徒歩圏内で満足できそうです♪

早速物件の室内へ お邪魔します

写真

出迎えるのは約4.2帖の広い土間+趣味スペース!

売主さま

設計事務所が監修し、ホテルライクな空間にリノベーションしました。

cowcamo

左官仕上げのカウンターやウォールナット柄の天井・壁のシックなトーンが素敵♡

写真

壁面を余すことなく活用した可動棚にコレクションを飾ったり、さながらアパレルショップのように靴や服を並べたり、自転車をいじったり……楽しみが広がりそうな空間です。

売主さま

こちらの空間をはじめ、全室にエアコンを設置済みですよ。

cowcamo

真ん中に鎮座するカウンターは下に足を入れられるので、椅子を用意するだけでワークスペースが完成! 空を眺めながらの在宅ワーク……気持ちがよさそうです♪

光に誘われて

写真

廊下突き当たりのLDKにやってきました。左に写る室内窓の先にはキッチンがあります。

写真

南東・北東の二面採光で、リビングダイニング(LD)だけでも約16.9帖の広さ!

売主さま

別途費用がかかりますが、2基のエアコンの間に壁を設けることで2LDKへの間取り変更が可能です。

ルーフバルコニーで 朝食を

写真

窓の外へ出てきました。北東側は約32㎡のルーフバルコニーです。

写真

住戸はまわりの建物よりも高い位置に所在しているため見晴らしがよく、青空が視界いっぱいに広がります。

写真

北側には丘の緑を望みます。

売主さま

中央に写るキッチンの小窓から、ルーフバルコニーに食事をサーブすることができますよ。

南東側も 日当たり良好

写真

こちらもまわりの建物と距離が取れていて日当たり・風通しがよく、洗濯物がよく乾きそう。

cowcamo

1街区向こうでは「桜台団地」の大規模な建て替え工事中。2025年1月完成予定で地上6階建てのマンションが建つそうです。撮影時は着工したばかりで工事音はそれほど聞こえませんでしたが、今後工事音や大型車の通行が多くなるかもしれません。また日当たりは問題なさそうですが、眺望に変化がありそうな点は事前にご留意くださいね。

LDKに戻ってきました

写真

大きな収納のおかげで、室内をすっきりと保つことができそうです。続いてはLDから少し独立した位置にあるキッチンを見てみましょう。

売主さま

収納内にネット回線口があるので、モデムを隠すことができますよ。

デザイン性も 機能性も “◎”

写真

ウォールナット柄のクロスがオシャレな、約3.6帖のキッチン。ルーフバルコニーに面した小窓があり、塩ビタイル敷きでお掃除がしやすく、食洗機付きです。

再びLDから

写真

窓際からLDK全体を見渡します。キッチン上の間接照明が素敵ですね。

cowcamo

続いては室内窓の向かいにある引き戸の先、水まわりを見ていきましょう。

水まわりも エレガント

写真

左・洗面脱衣室に入るやいなや、鏡や水栓などにハートを鷲掴みにされます♡/中央・浴室は1318サイズ。/右・トイレは可動棚付きです。

売主さま

洗面ボウルはドイツ「Villeroy & Boch(ビレロイ&ボッホ)」社製、洗面水栓はフランス「HORUS(オリュス)」社製のものをセレクトしました。

廊下に戻って 玄関脇の洋室へ

写真

広さは約6.4帖。共用廊下に面した北西向きの窓があり、カウンター下の一部が収納になっています。

写真

左・窓の向かいには扉のないウォークインクローゼット(WIC)があります。/右・WICは約1.3帖の広さ。室内をスッキリ見せたい場合は、入り口に布を吊るすなどして目隠しを設けるとよさそうです。

cowcamo

それでは最後にマンションとその周辺をご紹介しますね。

安心感に包まれて

写真

三井不動産分譲、鹿島建設施工とビッグネームが名を連ねる建物。 1995年竣工で、新耐震基準に適合しています。修繕積立金に重きが置かれた共益費の徴収もいいですね。

cowcamo

うれしいことに、2021年に大規模修繕工事を終えたばかり!共用部はきれいな状態です。

写真

左上・駐車場は3層の機械式。/右上・エントランスはシンボルツリーと植栽が優雅な雰囲気ですね。/左下・オートロックと宅配ボックスを完備していますよ。/右下・傾斜地に建っているため、エントランスは地下1階の扱い。住戸へは6層分エレベーターで上り、最上階の5階へ。廊下突き当たりの角住戸です。

売主さま

2022年11月現在、駐車場は上中下段すべてに空きがあり、駐輪場は各住戸につき1台分が確保されています。2台目以降の利用をご希望される場合は最新の状況をお調べしますのでお尋ねくださいね。

マンション周辺の 充実ぶりをご紹介

写真

左上・「桜台公園」は開発前の自然の山をほぼそのまま残したことにより起伏に富んでいて、お散歩がいい運動に。池や遊具のある広場があり、高台からは街を見渡せます。(徒歩5分)/右上・駅の方まで行かずとも、マンション周辺にはスーパーが点在。最寄りの「業務スーパー 青葉台店」は元酒屋で、2階のお酒売り場が充実しています。(徒歩3分)/左下・焼肉店がプロデュースする「Hamburg Factory」。石釜で焼いたジューシーなハンバーグをぜひご賞味ください。(徒歩6分)/右下・2022年11月現在学区指定されている「横浜市立 青葉台小学校」が安心して通える距離に。校庭が「桜台夏祭り」の会場になります。(徒歩7分)

cowcamo

カウカモ編集部より

約66㎡のゆったりとした1LDK+土間+WIC、そして広いルーフバルコニー。ホテルライクな内装が、暮らしにさらなる潤いを運んでくれます。

おひとりで優雅に、おふたりで趣味を楽しみながら。また家族が増え、お子さまが成長しても、手を加えて部屋数を増やすことで、長くお住まいいただけることでしょう。

「青葉台」の街も魅力的。高度経済成長期に発展したエリアですが、今もとーっても活気があります! 駅周辺だけでなく、駅から10分以上歩いても大通り沿いに飲食店やスーパー、ドラッグストアなどが建ち並んでいて、歩くのが楽しいですよ。

残念ながらご紹介しきれなかったのですが、駅からマンションへ向かう途中には雰囲気のいいお店がたくさん。ぜひ現地を散策してみてくださいね♪

writer:大川 晶子 / editor:伊勢谷 亜耶子