売主さまのご紹介

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売主さま

旦那さまが独身時代にこちらの物件を購入し、フルリノベーション。現在はファミリーとなり手狭となったため、お引っ越しを決められました。

お邪魔しまーす!

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左・姿見と棚が備わった玄関スペース。突き当たりの扉の先にLDKがあります。廊下に洗面化粧台がある、珍しい間取り。視線を左に向けると……/右・ゆったりとした広さのある土間が登場。

売主さま

自転車を置きたかったので、土間は広めにしました。腰掛けを置いてもいいと思います。

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写真には写っていませんが、共用廊下に面した東向きの腰窓があります。暗くなりがちな玄関スペースに光が差すことで、開放感がありますね◎

それでは LDKへ参りましょう♪

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約13帖のLDKは、手前にキッチンがあります。

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リビングダイニング(LD)はこんな感じ。壁一面の棚に目を惹かれます。風合いがなんともいい感じ……。

売主さま

棚の材料には本物の古材を利用しています。微妙に沿っていたり、一様でなかったり、チョット端が欠けていたり。そんな “味” を楽しんでほしいです◎

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すでにいい “味” がでていますね! 好きな本や趣味のコレクション、花を飾っても映えそうです。 “魅せる収納” として、思い思いにディスプレイしてみたい……。妄想が膨らんできたところで、バルコニーへ出てみましょう!

眺望はこんな感じです

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正面に高い建物はなく、青空をしっかりと仰げますよ。

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バルコニーはややコンパクトなサイズ感。西向きのため、夕方の陽の入り方は現地で確認しておきたいですね。

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こちらの建物では使用細則上、バルコニーで洗濯物を干すことが禁止されています。屋上の洗濯物干しスペースをご利用くださいね。

室内に戻って

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うーーん、何回見ても床の質感にときめいちゃいます。

売主さま

ニシアワーの「ユカハリ・フローリング」を採用しています。オイル塗装を施し、空間にうまく馴染むようにしました。

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使い込むほどに風合いが増しそうで、これからの経年変化も楽しみです。キッチンの腰壁のヘリンボーンもアクセントになっていて素敵♪

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左・キッチンは3口コンロで、食洗機付き。キッチンにも古材を利用した吊り下げ収納があります。/右・背面には洗濯機置き場と、引き戸の裏に収納棚が隠れていますよ。

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キッチン手前から。LDK隣接の洋室を見てみましょう。

約4帖の 洋室

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おこもり感のある洋室。姿見が付いています。

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反対側から。ハンガーパイプと枕棚が備わったクローゼットがあります。

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おひとり分の衣類はすっきりと収まりそうですよ◎

最後に 水まわりをチェック

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左・モザイクタイルがいいアクセントになっている洗面化粧台。/中央・ゆったりとした広さのバスルーム。/右・ナチュラルテイストのトイレ。

お馴染み、 “秀和レジデンスシリーズ” のマンション

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左上・1974年築、総戸数189戸のビッグコミュニティ。スケールメリットのおかげか、共益費の額がかなり控えめなのはうれしい♪/右上・広々としたエントランスアプローチ。右手に駐輪場があります。/左下・エレベーターは全2基。/右下・今回ご紹介した住戸の玄関扉。

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管理人さんは住込で、月〜金曜日の8:00〜17:00、土曜日の8:00〜13:00まで勤務されていらっしゃいますよ。住民の方々と気さくにコミュニケーションを取られているのが印象的でした。

東の穴場 「東陽町」

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今回の物件は東京メトロ東西線「東陽町」駅が最寄り。「大手町」駅までは電車の乗車時間は約9分と、実は都心にほどよく近い立地が魅力です。駅からは「東京」駅や羽田空港行きのバスも出ていますよ。

見て、食べて、 自然に触れて

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左上・日本最大規模の現代美術の展示会場として知られる「東京都現代美術館」。生活圏内にあるので、日常的にアートに触れることができますね◎(1.4km 徒歩18分)/右上・東陽町といえばここ「モンシェール 東陽町工場」が有名です。大人気のデニッシュ食パンを求め、お客さんの姿が絶えません。(300m 徒歩4分)/左下・マンションのほど近くにある「パティスリー &ブーランジェリー HARU」では、種類豊富なチーズケーキをいただけます。(180m 徒歩3分)/右下・緑道や街路樹が多く、グリーンに癒される「横十間川親水公園」。ベンチも設置されているので、たまにはこちらでのんびり過ごすのもおすすめ。(180m 徒歩3分)

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カウカモ編集部より

「東陽町」は、ちょっとマイナー? な駅だと思います。けれど、だからこそ! こんなに魅力的な条件の揃った物件が、この価格で手に入るのだと思います。

まずはなんといってもこの内装。トレードマークの壁一面の棚には好きなものを飾って、自分色に染めあげたい! ここに花を飾って、ここに趣味のコレクションを置いて……なんて、日々理想の見せ方を追求してしまいそうです(笑)。売主さまの思い入れがあるという床材の質感も、ぜひ現地にて素足で確かめていただけたら。

建物の独特なレトロ可愛いデザインにもご注目。こちらはカウカモではお馴染み、青い瓦屋根と白壁がトレードマークの “秀和レジデンスシリーズ” のマンションです。細部にまでこだわりを感じる意匠は、一見の価値ありですよ。

公園が近くて、美術館にも通える立地。意外とそういう場所って少ないと思うんです。ちょっとテンション上がりませんか?

少しでも気になった方。お問い合わせをお待ちしています。

writer / editor:清水 駿