横浜市西区平沼(横浜駅)
言いたいことはそれだけ
モンテベルデ横浜
「駅が近いから賑やかだよね」うん、わかってる。だからインナーサッシ付けてくれてるんだよね。その気持ち、うれしいよ。「おしゃれ……でも、ほかにも大事なものが。」うん、わかってる。明るくて開放的なところも、きっと合うと思う。さあ、言いたいことはそれだけ? もう離さないよ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線神奈川
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出会いは突然に
ご紹介する物件は、地上10階に所在する三面角の住戸。こちらのLDKは約18.3帖の広さです。
見惚れます
南東のメイン採光部を背にしてパシャリ。白と明るいトーンの木目、アクセントのグレー……北欧やアメリカンヴィンテージの家具やインテリア、それにグリーンがよく似合いそうな空間です。
色気プラス!
リビングダイニングエリアの窓にはウッドブラインドが取り付けてあり、下ろすと陰影が生まれてさらに色っぽい印象に。
cowcamo
視覚が悦んでおります
ディスプレイのソファから失礼して……日々のリラックスタイムにはこんな景色を眺めることになるんですね。お隣の洋室Aとの間には大きな室内窓が設えてあり、明るさと開放感を確保! 何よりオシャレです!
売主さま
クリアガラスの室内窓の下には、大谷石調のタイルをあしらいました。
cowcamo
むふふ、室内窓の上に突き出した木枠の棚には何を飾りましょうか……この住まいにぴったりのインテリアを選ぶのはすごく楽しそう♡
お隣の洋室へ
約5.6帖の洋室へやってきました。南東向きの掃き出し窓があり、その奥には小ぶりなバルコニーが。
反対側には、奥行きの深いオープンクローゼットが備わっています。さりげなく設置された、ベッド上のブラケットライトにもこだわりを感じますね。
売主さま
室内窓(洋室側)への、ブラインドやカーテンレールの設置も別途承ります。ぜひご検討くださいね。
それではバルコニーへ
窓を開ければ、横浜の空は私のもの! 地上10階らしい清々しいビューです。シャッターを切ると、ちょうど目の前をタタンタタン……と電車が走りすぎていくのが見えました。
売主さま
物件周辺は線路が多く集まっていて電車の走行音等が聞こえるため、リビングや洋室の窓にはインナーサッシを設置しております。
cowcamo
さすがヨコハマ、いろんな電車が走ってますね〜。ほとんどのタイミングで何色かの電車が走っている状態ですので、この点は割り切って慣れてしまったもの勝ちです! インナーサッシもなかなか効果を発揮してくれていてますよ◎
バルコニーは南東向きで、日当たり良好。洗濯物が気持ちよく乾きそうです。
室内に戻って
左・洋室の収納は、オープンクローゼットだけじゃないんです。すぐ左にあるドアを開けると……/右・容量たっぷりのウォークインクローゼット(WIC)が備わっています。
再びLDKへ
続いては一歩奥へ進み、ツヤめくタイルをまとったキッチンエリアをチェックしましょう。北西側にも掃き出し窓があるので明るいですねー!
タイルはお好きですか
食洗機を完備した木目調のキッチン。ぐるりとタイルが貼りめぐらされているのは、見た目だけでなくお手入れしやすさの面でもGOODですね。隣に作り付けの可動棚があるのも使いやすそう◎
左・シンク前のニッチが可愛くて、ついアップで撮ってしまいました。うわー、ここに何置こう?/右・キッチンの後ろにもリビングと同じ三角形の出窓があり、その横が冷蔵庫置き場として想定されています。
cowcamo
冷蔵庫置き場の天井高は約1830mmほど。標準的なサイズの冷蔵庫なら不自由ないかと思いますが、大容量のものを使いたい場合はご注意を。
バルコニー おかわり!
キッチンの奥には北西向きのサブバルコニーが。大きさはメインバルコニーと同じ程度で、こちらでも物干し可能です。先ほどとはまた違った色の電車が走っていくのが見えました。
cowcamo
このあとは、水まわり〜玄関を見ていきましょう。
意外と収納 多いんです
左・こちらはキッチンと廊下の間のスペースで、少しだけ床が高くなっています。ドアは右手が廊下、中央が水まわり、左が収納です。/右・収納をオープン! 奥行きが深くてたっぷり入りそうですね。
水まわりは メリハリを効かせて
左・洗面脱衣室は、石調のフロアタイルやクロスでモダンな雰囲気に。洗面ボウルの両サイドにゆったりスペースが取られているので、快適に身支度ができそう。/右・バスルームは1116サイズとコンパクト。
お邪魔しました
左・廊下の手前にはスリムな収納兼カウンターが。隙あらば収納を設置するスタンス、好きです。そして廊下の一面は、ドーンと下足入れになっています。頼もしい!/右・収納のお向かいにあるトイレ。シンプルイズザベストです。
ドドンと148戸の ビッグコミュニティ
左上・マンションは1984年生まれ。建物の一部が赤レンガタイル貼りでどことなく横浜らしさを感じます。/右上・こちらがエントランス。入ってすぐの管理人室には、週5日勤務の管理人さんがいらっしゃいます。/左下・坪庭を望む、ゆったりした共用ロビー。清掃が行き届き、嫌な感じの古さは感じませんよ。/右下・ご紹介の住戸は、10階共用廊下の突き当たりに位置しています。玄関扉の前では電車の音がかなり大きく聞こえてきました。
cowcamo
総戸数が多いおかげで、月々の共益費は比較的抑えめ◎ 修繕積立金に重きを置いた徴収バランスも好印象です!
だって横浜ですもの 楽しくなっちゃいます
左上・11路線が乗り入れる「横浜」駅は巨大かつ複雑な造り。物件の最寄り出口は、ルミネのある東口です。(徒歩8分)/右上・駅からの通り道にはエンタメ複合ビル「ASOBUILD(アソビル)」の姿が。飲食店が並ぶ横丁のほか、イベントスペースetc.楽しみがパンパンに詰まってます。(450m 徒歩6分)/左下・マンションの1階には、美味しいと評判の「Trattoria BiCOLORE Yokohama(トラットリア ビコローレ ヨコハマ)」が。これはうれしい!/右下・超有名店「名代元祖つけ天 角平」もご近所に。美味しいものには困らない、誘惑の多い環境です♡(250m 徒歩4分)
cowcamo
ターミナル駅「横浜」のほか、相鉄本線「平沼橋」(徒歩7分)も最寄り駅として活躍してくれそう。寄り道したい日、人混みを避けたい日……など、生活を楽しむテンションに合わせて使い分けるのもアリですね!
カウカモ編集部より
「横浜」駅徒歩8分というのも、便利さ×華やかさ×それなりの穏やかさがバランスよくブレンドされた環境。西口側ほど賑やかな印象は受けず、日々の暮らしがリアルに想像できると思いますよ。
マンションにも特に心配な点は見つかりませんでしたし、こうなると超えるべきハードルは、もはや電車の音のみ。こればっかりは避けられません。ですが、インナーサッシのおかげでリビングや寝室ではかなり音が抑えられています! 個人的には、全然オッケーです! ここの感覚は人それぞれですので、現地で実際にお確かめください。きっとこの子は人気者でしょうから、ご内見はお早めの方がいいかと思います。
かくいう私も、実は書きながら何度も写真をチラチラ見返してしまっているんです……あぁ本当に、欲しいですここ。
writer:小杉 美香 / editor:酒井 大作
北側にある三角形の出窓は、それ自体がインテリアみたいで素敵! 光が反射する部分を化粧板でおめかししているのも、たまりません。