目黒区三田(恵比寿駅)
選ばれし者よ
恵比寿ガーデンテラス壱番館
カウカモ掲載史上、最高額物件かも・・・? それも納得の高級感漂うマンションと室内、そして「恵比寿ガーデンプレイス」敷地内というこの立地バリュー。28階のバルコニーからは、眼下に恵比寿、遠くに目をやれば新宿や六本木の街並み。ここから見える世界、選ばれし者として堪能しましょう。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
渋谷・恵比寿・中目黒
現在販売中のおすすめ中古マンション
「恵比寿」駅から 「恵比寿ガーデンプレイス」の敷地内へ
左上・最寄りはJR山手線、埼京線、湘南新宿ラインと東京メトロ日比谷線が乗り入れる「恵比寿」駅。東口からスカイウォークと地下通路を利用すれば、雨の日でもほとんど傘をささずに物件へアクセスできますよ。(徒歩10分)/右上・ご紹介するマンションが建っているのは「恵比寿ガーデンプレイス」の敷地内。「恵比寿三越」(130m 徒歩2分)や、さまざまな飲食店、映画館などがある贅沢な周辺環境です。/左下・同敷地内に佇む洋館は、ジョエル・ロブション氏が世界中で展開するレストランの中でも最高峰ブランドの「ガストロノミー ジョエル・ロブション」。優雅な店内で、世界を魅了し続けている高級素材を使ったモダンフレンチをいただけます。(80m 徒歩1分)/右下・「ウェスティンホテル東京」では、アフタヌーンティーやバーを楽しめるほか、会員になれば「ウェスティン ワークアウトフィットネススタジオ」を利用できます。(20m 徒歩1分)
憧れの地に堂々と建つマンション
1994年に竣工した、地上32階建て・総戸数291戸の建物です。「ウェスティンホテル東京」の隣と言えば、見たことある方も多いのではないでしょうか。そうなんです・・・今回はこちらのマンションの一室をご紹介いたします!
セキュリティが厳しく、共用部分の撮影はNG。文章でエントランスからご紹介する住居までの様子をお伝えいたします。まずこちらの植栽豊かなアプローチを抜けると車寄せのあるエントランスが。その脇では警備員さんが目を光らせています。オートロックを抜けるとフロントがあり、8:00〜19:00まで長時間コンシェルジュがいらっしゃいます。その先のラウンジからは手入れの行き届いた中庭を望むことができますよ。エレベーターは4基あり、共用廊下はカーペット敷きでホテルライクな印象。
売主さま
アルコーブ付きのゆったり玄関
左・各住戸の玄関ドアは内廊下から少し奥まったところに設置されており、プライバシーに配慮されています。/右・玄関前と同じ、黒い石調のタイルが貼られた土間スペース。正面の白い扉の中はクローゼットで、上着を掛けたり来客の荷物を預かったりする場所として便利です。
売主さま
専有部分の給排水管更新や、全室のカーペットと幅木の貼り替え、照明などを交換いたしました。また、リビングドアなどの建具は天井まで高さのあるハイドア仕様に交換済みです。
左・玄関に入って左側にはシューズインクローゼット(SIC)が設けられています。/右・SICの中には可動式棚が4つもあり、靴持ちさんでもご満足いただける収納力。
左・SICの隣は、手洗いカウンターが備わったトイレ。/右・造作のガラス間仕切り+木製ルーバーを通し、廊下まで光が届きます。
ワイドな2面採光のLDK
北と西向きの大きな窓があるLDK。撮影した日は曇り空でしたが、日中は照明を点けなくても十分明るかったです。室内は水まわりやキッチン以外にカーペットが敷かれています。
売主さま
家具はレイアウトの参考に配置しています。高級感漂うホテルのような内装に仕上げ、折り上げ天井のLED間接照明は新規設置しました。
広さは約18.3帖。大きなカウチソファセットを置いてもゆとりがありますね。キッチンまわりにアクセントは効かせつつも、内装はシンプルなので家具と喧嘩することは少なそう。エアコンは天井埋め込み式ですっきりとしています。
空間の邪魔をしない スタイリッシュなアイランドキッチン
左・キッチンもLDKの扉と同色でまとめられています。/右・キッチンカウンター下のほか、壁側にはカップボードもあり、収納豊富です。
売主さま
新規交換したシステムキッチンは、ドイツ「AEG(アーエーゲー)社」製の食洗器・IHコンロ・電子コンベック付きで、カップボード側の壁面はイタリア製のタイル仕上げです。
キッチンに立った時の眺めはこんな感じ。リビングダイニングで寛ぐご家族と、外の景色を見ながらお料理できますね。お友達を呼んで「恵比寿三越」や「成城石井」、ほかお気に入りのグローサリーで食品やアルコールを買い集めて、パーティーをするのもいいですね。お友達やご家族と街を眺めながら食事を楽しむ時間は、きっと何にも代替できないはず。
バルコニーに出てみましょう
北側からは恵比寿の街並みを見下ろし、遠くには新宿や六本木方面まで見渡すことができます。「恵比寿ガーデンプレイスタワー」の高層階に行ったことがあれば見たことある眺めかもしれませんが、この景色を毎日自宅から望めるって・・・。日常と非日常が混ざり合い、不思議な感覚になってしまいそうです。曇り空は残念ですが、晴れの日の眺めは現地でのお楽しみ、ということで。
売主さま
28階北西角部屋のため、「恵比寿ガーデンプレイス」や「六本木ヒルズ」など、都会の景色を一望できます。一点、こちらのマンションではバルコニーでは物干しが禁止のため、浴室乾燥機をご利用ください。
バルコニーはLDKからふたつの個室前まで伸びていて、約31㎡もあります。写真はLDK前のバルコニー部分。それぞれの掃き出し窓前の壁がクリアパネルになっているので、室内までしっかり明かりが届きます。近くをJRの線路が通っているため、バルコニーに出ると電車の走行音が聞こえました。
LDKに戻ってきました
間接照明が夜はまた違った空間に仕上げてくれそうですね。ある日はお好みの照明を点けてしっとり、ある日はキャンドルで晩餐を。雨の日でも大きな窓をつたう雨粒が街の光に照らされ、まるで星のようにキラキラ見えるかも・・・? なんて妄想が広がります。さて、続いては廊下の先にある個室へ向かいましょう。
洋室Aも2面採光
洋室Aは約7帖。北と西の2面採光で天井が高いため、帖数よりも広々と感じます。個室の窓には外から目隠し効果のあるフィルムが貼ってあり、カーテンを開けたままでも向かいのオフィスビルからの視線が気になりません。
左・こちらもエアコンは天井埋め込み式ですっきり。入り口側の壁には収納が設けられています。/右・内側の壁にストライプのクロスが貼られたワイドな収納です。
洋室Bは約11.8帖
コンパクトな住戸ならLDKくらいの広さがある洋室B。ダブルベッドやシングルベットおふたつ置いても余裕がありそうです。真っ白でシンプルな空間なので、ベッドやヘッドボードなどにこだわるのもいいですね。西向きの大きな掃き出し窓からは、個室の奥まで明かりが届きます。朝はほんのり明るい日差しで目覚められそうです。
バルコニーのこちら側からは、中目黒や三軒茶屋方面を見渡すことができますよ。左右に高い建物が建ちますが、それでも空は大きく感じられます。この開放感は上層階の特権ですね。バルコニーをぐるりと歩いて見えるのは、きっとお金を払って見るような景色。忙しい毎日でもふと外に目を向ければ、心潤わせるサポーターになってくれることでしょう。
左・窓向かいの壁側には扉がふたつ。右側はウォークインクローゼット(WIC)、左側は水まわりへとつながっています。/右・WICは幅、奥行きともにたっぷりとられていて、両サイドに枕棚とハンガーパイプが通っています。
最後に水まわりをチェック
左・トイレとツーボウルの洗面台が一体となった、海外ホテルのような水まわり。トイレの左側には廊下からアクセスできる扉もあります。/右・ゆったり足を伸ばせるサイズの浴槽が備わった浴室。壁が一部ガラス張りで開放的な空間のため、よりリラックスできるバスタイムをお過ごしいただけそうです。
売主さま
洗面室の壁はタイル仕上げ、床のフロアタイルも交換しております。洗面ボウルは「WAILEA(ワイレア)」製のものを採用しています。また、海外ホテルの様なガラスを用いたテンパードアにもこだわりました。オーダーのシステムバスには浴室乾燥機が付いています。
アートや雰囲気たっぷりの飲食店も身近に
左上・「恵比寿ガーデンプレイス」敷地内には写真と映像を専門にする「東京都写真美術館」があります。「世界報道写真展」や「恵比寿映像祭」が毎年開催されているほか、多彩な企画展で国内外の優れた作品を鑑賞することができます。(220m 徒歩3分)/右上・南仏の名店での経験を持つシェフが腕を振るう「レストラン ヒロミチ」はミシュランひとつ星を獲得した実力派フレンチレストラン。有機野菜も豊富に取り入れた本格フレンチを肩肘張らずに楽しめます。(400m 徒歩5分)/左下・東海岸のリゾートホテルのような店内のブランチ専門店「M HOUSE(エム ハウス)」では、フレンチトーストが人気。テラス席はペット同伴が可能なので、ワンちゃんのお散歩休憩にぴったりです。(350m 徒歩5分)/右下・「Partenope(パルテノぺ)恵比寿店」では、イタリアの “真のナポリピッツァ協会” 認定の本格ナポリピッツァと南イタリアの美味しい料理を味わえます。(600m 徒歩8分)
カウカモ編集部より
「恵比寿」を代表するスポット「恵比寿ガーデンプレイス」。毎週日曜日にはマルシェが開催され、夏にはビアガーデン、冬にはイルミネーションと、街に彩りを与えています。今回ご紹介する物件が建つのは、なんとその敷地内。「恵比寿」の魅力を存分に味わえる立地ですよ。
「恵比寿」駅から、スカイウォークと地下通路を通れば、天気に左右されず快適にアクセスが可能。また厳選された食材やお惣菜が揃う、駅ビル「アトレ恵比寿」や「恵比寿三越」でお買い物をしながら帰宅できていいですね。
「ウェスティンホテル東京」の並びに建つタワーマンションで、車寄せがあるエントランスには警備員が不審者の侵入を防いでいます。オートロックを抜けた先にはフロントがあり、コンシェルジュが週7日8:00〜19:00までいらっしゃる手厚い体制。セキュリティが厳しく、ホテルライクな空間はまさに “選ばれしものが住む高級マンション” といった雰囲気です。
建物は長期修繕計画書に基づいて2009年に大規模修繕工事を実施済み。その前後も防犯カメラの更新・増設やインターホンセキュリティの更新工事、給水設備改修工事などを行なっており、今でも “恵比寿を代表するタワーマンション” というブランドを維持しています。それでも2017年9月末現在、管理組合全体で修繕積立金が約9億円も貯まっているので、安心してお住まいになれますね。また2018年5月現在、駐車場(自走式)と駐輪場に空きがあり、駐車場は月額37,000〜44,000円、駐輪場は年額2,400〜3,600円でご利用いただけます。現在空いている駐輪場は2段ラック式上段のため、電動自転車を置くのは難しいとのことでした。ご希望の方は最新の空き状況をご確認くださいね。
ご紹介する住戸の所在は、28階の北西角。約110㎡の2LDKと、かなりゆったりとした造りです。ラグジュアリーな内装で、廊下と個室からアクセスできる水まわりや、洗面・トイレが一体でガラス張りの浴室は “高級感漂う海外ホテル” のよう。住戸を取り囲むように伸びるバルコニーからは、都会の景色を一望できます。展望台や夜景を望むレストランなどで見るような景色に、きっと圧倒されるはず。この暮らしを手に入れた人にしか得られない眺め・・・そこに行き着くまでに目にするマンションや内装からも、グレードを存分に感じることができるでしょう。
カウカモ掲載史上、最高額物件かも・・・? それも納得の高級感漂うマンションと室内、そしてこの立地バリュー。ペットの飼育が可能なので、恵比寿の街をお散歩しながら隠れ家的な飲食店を探すのも楽しみですね。「恵比寿」を堪能したい方へ。我こそはという勇者のお問い合わせ、お待ちしております。
writer:大川 晶子 / editor:平野 翔子
こちらのマンションでは申請をすれば、体長70㎝・体高30㎝・体重10kg以内のペットを飼育することが可能です。