アクセスも住環境も◎

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左上・そびえる「キャロットタワー」がランドマークの東急田園都市線「三軒茶屋」駅前。「渋谷」からふた駅でアクセスよし! (徒歩10分)/右上・「ぱんやのパングワン」は、100年以上の歴史があるパン屋さん。トレードマークになっているペンギンのパンはとってもかわいいので要チェックです!(徒歩10分)/左下・駅からの帰り道にお買い物をするなら、24時間営業の「ダイエー三軒茶屋店(旧「foodium」)」が便利です。(徒歩9分)/右下・駅からの帰り道には「区立下馬図書館」も。返却忘れもなく楽しい読書ライフが送ることができそう。(徒歩3分)

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「下馬図書館」から続く「こどものひろば公園」に沿って歩いていくと、こんもりとした植栽に囲まれた低層マンションが見えてきました。こちらにお邪魔します!

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左上・こんもりとしていながら、きちんと手入れされているのが好印象な植栽たち。毎日緑を眺めながらの出入りができるエントランスです。/右上・このロビーから先がオートロックになっています。管理人室もこちらに。/左下・オートロックドアを抜けると、またしても緑豊かな中庭に出ました! 帰宅すると “ホッ” とできそうな雰囲気ですね。/右下・ご紹介する住戸は3階なのですがエレベーターが止まらないので、こちらの階段から上ります。

なんの変哲もない玄関ドアをくぐると・・・

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左・まず目に飛び込んでくるのは、玄関に敷き詰められた玉砂利と、大谷石の飛び石。そしてその先には、天然木と大谷石で構成された玄関ホールが続きます。一目で、とてもよい材質のものを使っているのがわかる、しっかりと丁寧につくりこまれた空間です。/右・左手に目を転じると、玉砂利と飛び石が続く、中庭のような空間がつくられています。室内窓が覗き、細かい様式は違いますが、茶室のような風格がありますね。突き当たりにはダウンライト付きのニッチが設置されているので、季節の植物を飾るともっと雰囲気がアップしそうです。

売主さま

今回は “呼吸する部屋” というコンセプトのもとに、心身ともに癒される、健康を促進してくれる部屋を目指してリノベーションしました。身体が感じる心地よさは写真では伝わりきらないものがありますので、ぜひ現地に足をお運びいただきたいですね。

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左・高級感の中にも温かみのある雰囲気が演出されています。天井と足元に仕込まれた間接照明の効果が絶大ですね。玄関すぐには大容量のシューズクローゼットがあり、生活感を出さずにこの雰囲気を楽しんでいただけそう。/右・玄関ホールにある独立式トイレ。壁紙には一部和紙が使われています。天井の左官仕上げとも相性◎ 。

売主さま

こちらのシューズクローゼットは特注で制作してもらったものです。

玄関ホールの室内窓の向こうには・・・

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壁天井が一面、職人さんによる左官で仕上げられた洋室がありました。ドアは国産杉の無垢構造でつくられており、床も無垢フローリング。天然素材に囲まれて、まさにお部屋が呼吸しているのを感じます。間取り上は窓のない居室になるのですが、室内窓のすぐ外に窓があるので、明るさは確保されていますね。

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室内窓の向かいにはオープンタイプのクローゼットが備えられています。このお部屋に暮らしたら、ワードローブの中も次第に身体がよろこぶものになっていきそう。

玄関ホールに戻り、水まわりをチェック

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左・スタイリッシュなタイル貼りの洗面脱衣所。大きな3面鏡がアクセントになっています。使い勝手もよさそう。浮いたような形になっている洗面台も、間接照明の効果を引き立てていてgood。/右・ユニットバスだってこんなに素敵に変身できるんですね! ヒノキと石タイルを採用した、なんだかお湯だって滑らかになりそうなバスタブは、段差があって半身浴にもピッタリ。床も御影石仕上げで、水を流すのが楽しくなりそうです。

売主さま

ヒノキ材と十和田石を使用した高級ユニットバスを使ってみました。なかなか普通の住宅では見ない、珍しいものですよ。

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左・凹凸が出るように仕上げられた大谷石の壁面が、間接照明の効果と相まって陰影のある表情になっています。お気づきになっているかもしれませんが、玄関ホールの床は大工道具のノミで仕上げられています。鎌倉彫のような表情、というとイメージしやすいかも。/右・玄関ホール突き当たりはLDKへの引き戸になっています。繊細な透かし格子が、空間を区切りつつ、やわらかにつながりを持たせてくれています。右手に見える扉は、奥行きのある収納です。LDKからも近いので、お掃除用具などをしまっておくスペースとしても重宝しそう。

売主さま

大谷石は古くから建材として親しまれてきたものですし、今回の “呼吸する部屋” というコンセプトともしっくりくるので、採用してみました。内装材としては珍しいですよね。表情のある仕上がりになるので、そのあたりも楽しんでいただけると思いますよ。LDKへと続くドアは、国産杉を使用した「気配」を感じられは技術の塊の建具です。

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というわけで、お待ちかねのLDKです! ほぼ真四角に取られた約18帖の空間は、バルコニーに向かって窓がふたつ付いており、ぐっと明るい印象に。手前の天井にはルーバーが造作されており、ゾーニングに一役買っています。

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出入り口すぐには ”コの字” 型のキッチンが造作されています。塗装で仕上げられたワークトップやステンレス製の水栓・換気扇など、ほかと打って変わったインダストリアルな要素がアクセントになっています。

売主さま

ワークトップは「モールテックス」という、モルタルのような仕上がりになる防水加工の塗料で仕上げています。左官の雰囲気ともマッチする表情が出ていますよ。

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カウンター下はぐるっと収納スペースになっています。もちろん作業スペースもしっかりたっぷり。機能性に文句の付けようのない上に、LDK全体を見渡し、窓の外の眺められるベスポジに位置しています。

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窓の外には緑がちらちら見え、朝から爽やかな気持ちになれそうです。そして左手に見える間接照明も気になりますね!

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左官とタイルで仕上げられた壁に、表情のある木のパネルが設置されています。これだけでアートのような存在感に。今、設置されているペンダント照明はそこまで光を拡散するものではないのですが、間接照明がふんだんに使われているため、お部屋全体の明るさが確保されているという仕組みです。全体を明るく照らすのではなく陰影のある空間のため、天然素材の持つ落ち着きとリラックス感がさらに引き立ちます。

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リビングスペース側の壁は、なんと “瓦” ! ふだん室内ではお目にかかることのない建材ですが、なんとも違和感なく溶け込んでいます。

売主さま

“いぶし瓦” というものを使用しています。瓦は熱を吸収する性質があるため、夏は気化熱を吸収し、冬は暖房の暖かさを保ってくれます。

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リビングスペースに近づいてみました。天井にルーバーが設置され、ダークトーンの瓦が採用されているので、ダイニング側よりも落ち着いた雰囲気。そこに窓のから明るさを入れるという、とてもバランスのいい仕上がりです。

バルコニーの緑をチェックしましょう

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お隣には低層の住宅が建っているのですが、敷地内の植栽がほどよく目隠しになってくれています。取材日は残念ながら雨の日だったのですが、濡れた若葉もまた雰囲気があってよし、でした。

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天然素材へのこだわりは室内だけではありません! バルコニーもウッドデッキが敷き詰められ、これだけでぐっと雰囲気がアップしています。物干し金具も設置され、ほぼ南向きのバルコニーなので洗濯物もよく乾きそう。

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LDKに戻ってきました。こうやって全景を眺めると、 “和” のテイストを強く感じますね。けれど天然素材がそのまま使われているおかげか、現在のディスプレイのようなナチュラルな家具にもよく似合いますし、キッチンの雰囲気を拡張してインダストリアルにまとめてもマッチしそう。インテリアにはかなり柔軟に対応してくれそうな気がします!

こだわりの素材たちをアップで見てみます

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左上・瓦は、間近で見るといぶされた表情がわかります。ひとつひとつちょっとずつ違うニュアンスが、重厚さの中にやわらかさを醸し出していますね。/右上・玄関ホールに使われている大谷石。火山岩の一種なので、空気の穴やさまざまな色合いが含まれています。/左下・ダイニングの間接照明パネルは、木の表面に細かく彫り込む細工がされています。こちらの細工は居室のドアなどにもされていて、手触りも素敵なんです。/右下・細かい火山岩や火山灰が時代を経て、変化してできる “シラス” が壁材として採用されています。シリカゲルの原材料である珪酸が含まれており、細かい空気穴も多分に含むため、吸湿・吸収効果があるんです。

リラックスモードで過ごせる
スポットを集めてみました

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左上・エスニック料理の「KiMiDoRi(キミドリ)」。優しい内装がホッとできそうな空間です。ご飯にも、カフェにも、バー的にも使える、近所にあるとうれしいお店。(徒歩6分)/右上・こだわりのスペシャリティコーヒーを淹れてくれる「Cafe Obscura(オブスキュラ)」。心も身体も大満足! との評判のランチセットも気になります。(徒歩7分)/左下・ハンバーガーとサンドウィッチのメニューの豊富さに、どれを頼もうか迷ってしまう「FUNGO(ファンゴー)」。ブルーにオレンジの外観が目を惹きますね。「世田谷公園」の目の前という立地もgood。(徒歩4分)/右下・大きな噴水広場に人が集まる「世田谷公園」。季節によってはカルガモ親子のお散歩にも出会えますよ。(徒歩4分)

cowcamo

cowcamo report

取材日はザーザーぶりの大雨。風も強く、もう湿度しかない! というくらいの湿気の中でした。しかし、お部屋の中に入った瞬間びっくり。カラッとしているんです・・・! 事前の下調べで、天然素材がふんだんに使ってあることは頭に入っていたのですが、まさかここまでとは・・・! という、うれしい驚きとともに始まった取材でした。

写真をご覧いただくと、まず惜しみなく天然素材を使った内装と意匠に気づかれるかと思います。左官の仕上げひとつ取っても、妥協なく丁寧に、熟練の職人さんによって行われたことがわかる造作になっています。玄関に敷き詰められた玉砂利など、高級感を醸し出す演出もバッチリ。とてもデザイン性の高い住戸に仕上がっています。でも、となると、なんとなく住んでいても落ち着かないのでは・・・? そんなことを心配された方もいらっしゃるのではないしょうか。

そんな方にこそ、実際に現地に足をお運びいただきたいなと思う物件です。おそらく杞憂だったことを実感いただけます! 梅雨真っ最中でも快適なことはもちろんですが、この住戸に使われた天然素材は、丁寧に美しく仕上げられていながらも、もともとその素材が持っている温かみや素朴な雰囲気が失われていません。洋服に例えるなら、ドレスやスーツにも使える高級なシルクを使って、着心地のよいドレッシングガウンを仕立てたような心地よさがあります。肩肘張って暮らすのではなく、等身大で、お疲れの日は柔らかく包み込んでくれるような、そんなお部屋です。