渋谷区代々木(代々木駅)
都心の園
ミオカステーロ代々木
都心に位置する、光に満ちた角住戸。南仏のエッセンスが効いた我が家に漂うのは、騒々しさとはほど遠い、リラックスムード。バルコニーに出れば別世界。「新宿」のビル群を望む夜景に大人のロマンが香り立つ。便利さと心地よさ、どちらも揃えた「都心の園」。カウカモプロデュースで登場です。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
西新宿
現在販売中のおすすめ中古マンション
今日はどこへ行こう!
左上・JR山手線・中央総武線、都営大江戸線の3路線が乗り入れる「代々木」駅から街を散策していきましょう!(徒歩5分) /右上・西口改札を出てすぐの場所にある、緑豊かな商業施設「代々木VILLAGE by kurkku(ヨヨギビレッチバイクルック)」。ムードのあるミュージックバーや、本場さながらのイタリアレストランなどが入居し、落ち着いた贅沢な時間を過ごすことができますよ。(440m 徒歩6分)/左下・一息つきたいときは「Tonga coffe(トンガコーヒー)」がオススメ。線路沿いに建つスマートな外観が特徴で、お昼はカフェ、夜はバーとして営業しています。(550m 徒歩7分)/右下・大通りから路地裏に進むと、こぢんまりとした美味しいお店が点在しています。バー「moonbow(ムーンボウ)」もそのひとつ。名物は “濃厚なカレー” とのこと。これを目当てに訪れる常連さんも多いのだとか。(120m 徒歩2分)
大通りから1本入ったところに
そんな魅力に富んだ街を散策していると、今回ご紹介するマンションが見えてきました。静かな住宅街に立地する、2019年5月現在築15年、地上8階建て、総戸数41戸の建物です。
cowcamo
左上・木枠の扉が素敵なエントランス。扉のすぐ前を車が通り抜けることがない、少し奥まった造りがうれしいですね。/右上・建物の裏手にある駐輪場は、現在空きがあるとのこと。月額300円で借りられますよ。/左下・オートロックの扉を抜け、共用ロビーへ。写真中央の窓口には、火・水・金・日曜日の7:30〜11:30、木曜日の7:30〜8:30に管理人さんがいらっしゃいます。また、オートロック手前には、宅配ボックスが設置されていました。/右下・エレベーターで5階へ進みましょう。今回ご紹介する住戸の玄関扉は、共用廊下を進んだ突き当たりに位置しています。
cowcamo
こちらのマンションでは成長時の体長75cm・体重15kg以内のわんちゃん、猫ちゃんであれば、ペットの飼育が可能です! バラエティに富んだこの街を、愛犬と一緒に散策してみてくださいね♪
完成したばかりの住戸内へ 潜入!
左・ナチュラルな雰囲気が漂う、明るい玄関。横幅が広く取られた土間には、大型の下足入れが備わっています。廊下には、左手に水まわり、右手に洋室、突き当たりにLDKへの扉が並んでいます。/右・玄関を上がってすぐ左手にある扉を開けると、清潔感のあるトイレが。真鍮のペーパーホルダーとタオルハンガーが素敵なアクセントになっていますね♡
シンプルスッキリな水まわり
左・ホワイトでまとめられた洗面脱衣所。シンプルなデザインで、日々のお手入れがしやすそう◎/右・1216サイズのユニットバス。こちらには浴室乾燥機が備わっています。
洋室を見てみましょう!
引き戸の先には、約4.5帖の洋室が。ブルーグレーのアクセントクロスと木枠の室内窓が、どこか南仏風の雰囲気を漂わせています♡
コンパクトな個室ではありますが、北東向きの窓と室内窓のおかげで閉塞感はありませんでしたよ。続いて正面の引き戸を開けてみましょう!
中には大容量のウォークインクローゼット(WIC)が。3本のハンガーパイプと可動式のオープンラックが備わり、機能的。この収納力なら、衣類だけでなく小物やバックも悠々と置けそうですね。
さあ待望のLDKへ
廊下突き当たりの扉を開けると・・・約13.2帖のLDKが広がります。3方向に窓があり、室内は陽の光で満たされていました。
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住戸内の床には、木目が美しい突板フローリングを採用しています。ホワイトを基調としたシンプルな内装に、温かい表情を与えていますよ。
壁付けのキッチン
3口コンロ、グリルが備わったキッチン。壁面にはマットな質感のタイルが貼られ、ほどよいアクセントが生まれています。壁付けキッチンは、アイランドキッチンに比べスペースを取らないため、専有面積をより広く使うことができますよ。
キッチンから振り返ってみました
日当たりのよさも相まって、ナチュラルな家具がよく似合っていますね。左右の窓の外には、隣に建つマンションが見えました。距離が取れているのに加え、周囲からの視線をカバーしてくれる、磨りガラスが採用されていますよ。
cowcamo
家具はディスプレイで配置しています。ぜひインテリアの参考にしてみてくださいね。
ダイニングの椅子に腰掛けてみました。光が注ぐ窓辺で、ゆったりとした時間が過ごせそう。掃き出し窓の天井部分には、物干し金具が設置されています。続いてバルコニーに出てみましょう。
北西向きのバルコニー
室内は都心の立地ということをすっかり忘れるほど静かでしたが、バルコニーに出ると遠くに新宿の高層ビル群を望む、都会的な風景が広がります。これは夜景にも期待できそう♡
バルコニーはコンパクトなサイズ。物干し金具が付いていないので、外用のハンガーラックなどを設置するのがよさそう。
視線を左に向けると、隣の住戸のバルコニーが。時折人の出入りが気になることもありそうです。距離感などは現地でご確認くださいね。
室内に戻ってきました
LDKにも洋室と同様に、淡いブルーグレーのアクセントクロスが貼られています。建具とのコントラストがバランスよく、フローリングや窓枠ともマッチして、心地よい空間が演出されています。
このどれもがご近所さん
左上・JR他各線が乗り入れるビックターミナル「新宿」駅までも徒歩10分。駅までは、商業施設が建ち並ぶ遊歩道「サザンテラス」を経由するのがオススメのルートですよ。(450m 徒歩6分)/右上・個人的にも大好きなレストラン「SOMTUM DER(ソムタムダー)」では、スパイスの効いた本場のタイ料理がいただけますよ!(230m 徒歩3分)/左下・A5ランクの黒毛和牛を名物とした「Tavero zenzai Hutte(タベーロ ゼンザイ ヒュッテ)」。特にボリューミーなランチが、人気を集めています。(400m 徒歩5分)/右下・オープンな店構えのカフェ「FARO(ファロ)」には、具沢山のサンドイッチが並んでいます。テイクアウトして、ホームパーティーに取り入れても◎(350m 徒歩5分)
カウカモ編集部より
今回ご紹介するのは、カウカモがプロデュースを手がけた物件。スケルトン状態から撮影に伺い、完成を今か今かと待ち望んでいました♡
完成された住戸を目の当たりにしたとき、イメージ通りの出来栄えに感動し、なんだか愛おしささえも湧いてきました(笑)3方向から注ぐ光とナチュラルな内装の相性が、落ち着いた穏やかな暮らしを思い描くことができました。
マンションが位置するのは、都内屈指のビックターミナル「新宿」駅や、JR各線が乗り入れる「代々木」駅、さらには小田急線「南新宿」駅(徒歩3分)などにほど近い、交通アクセスに恵まれた立地。それでいて、周辺には都会特有の騒がしさはなく、お洒落な外観のレストランなどが近所に点在する、落ち着いた街並みが広がっていました。
平成16年に建てられた建物は、新耐震基準に適合しています。まだまだ新しさを感じる外観ですが、平成27年には大規模修繕工事、平成28年には排水ポンプ交換工事など、必要なメンテナンスがしっかりと行われてきました。
管理人さんが週4日勤務されているというのも、日々安心して暮らしていく上での大きなポイントですね。
またこちらのマンションでは、犬猫2匹までペットの飼育が可能というのも魅力的。「新宿」駅へと続く遊歩道「サザンテラス」や、緑豊かな「新宿中央公園」(1.0km 徒歩13分)を愛犬とお散歩するのも楽しそう。
5階の角に位置する住戸は、どこか南仏を想像させる、ナチュラルで落ち着いた雰囲気でまとめられています。3方向に窓を有するLDKはとっても明るく、日中は電気を点けなくても快適に過ごせそうなほど。そんな陽の光は、室内窓を通じて洋室にも注がれています。また室内窓はLDKと洋室をゆるやかにつなぐ役割も果たし、住戸全体に開放感と一体感が生まれていました。
また、都心に位置していながらも室内はとっても静かということも驚き。それでも、バルコニーからは「新宿」のビル群を望み “都会暮らし” を実感できるギャップがあります。日中はナチュラルで明るい住戸ですが、夜はまた別の表情を見せてくれそう♡
都会の便利さを堪能しながらも、落ち着いた暮らしも手に入る。この住戸なら、そんな対照的ともいえるふたつの魅力を堪能できますよ。
writer / editor:野原 茂香
新耐震基準に適合した、まだまだ新しさの残るマンションですが、平成27年大規の模修繕工事、平成28年の排水ポンプ交換工事など、メンテナンスがしっかりとされていますよ。