自然豊かなエリア

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左上・ご紹介するマンションの最寄り駅は、東急田園都市線「宮前平」。並木道が自然の豊かさを物語っています。/右上・旅館のような趣のある温泉施設「宮前平温泉 湯けむりの庄」。さまざまな露天風呂や6種類もの岩盤浴、お食事処までが揃っており、一日中のんびりできそう。(550m 徒歩7分)/左下・スーパーやクリニックなどが入居する複合施設「東急宮前平ショッピングパーク」までは、マンション目の前のイチョウ並木をまっすぐ歩くルート。駅前まで行かずとも日用品が揃います。(400m 徒歩5分)/右下・建物の裏手にある「宮崎第四公園」。広大な園内には、野球グラウンドや遊具が備わっており、子ども達の楽しげな声が響き渡ります。(110m 徒歩2分)

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2017年にフルリノベーションされた内装のよさを残しつつ、カウカモが追加リノベーションを手掛けた住戸です。家具・照明・エアコン(3基)付きの販売ですので、お引き渡し後にそのままお住まいいただけますよ♡

青空がよく似合う 青い屋根の建物

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1974年築・6階建てのマンション。築年数を感じさせない凛としたお顔立ちが素敵です。

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丁寧に住み継がれてきた印象の、まだまだ現役な建物。過去の細かな修繕履歴がキチンと残されており、今後の長期修繕計画も立てられています。

最上階メゾネット

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左・エレベーターに乗り、ご紹介する住戸が所在する5階へ。ズラリと並ぶ窓から日差しが降り注ぐ、清々しい共用廊下です。/右・玄関扉を開けると、可動棚とモルタルの土間、そして最上階へと続く階段が!

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棚の下にはコンセントが備わっているので、フットライトなどを置くのがオススメです♪

トントントン…… ワクワクワク……

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左・階段を上って左手には、廊下を囲むように水まわりや洋室の扉があります。ヘリンボーンの床に照明や扉のディテールがマッチしていて、もうスキ!/右・右手を見ると、ガラス格子扉の先に明るいLDKが見えています。

じゃじゃーん!

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扉を開けると、約16.5帖のLDKと洋室Aがありました。室内窓で緩やかにゾーニングされていて、開放感はハナマル!

作る?食べる?働く?

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マルチに活用できそうなカウンタースペース。コンセントが備わっているので、ワークスペースにもオススメですよ。

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電気ケトルを置けば、いつでも美味しい珈琲が飲めるカフェライクな空間に♪

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左・調理家電やダストボックスなどを配置できるスペースが確保されていて、使いやすそうです。/右・木の天板と赤茶色のタイルにほっこり♡ じっくりコトコトとスープを煮込みたくなるようなキッチン。

ベンチに座って “いただきます”

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造り付けのベンチを配したダイニングスペース。背もたれに傾斜があり、座り心地は◎

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座面の下が収納になっているので、食材のストックやお子さまのおもちゃ入れなどに活躍しそう!

ぽっかぽかの リビングスペース

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リビングには、壁一面に造り付けのTVボードが! シャボン玉のような気泡の入ったブラケットライトが2つ備わっており、夜には違った雰囲気が楽しめそうです。

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大通りに面していますが、二重サッシになっているため音は気になりませんでしたよ。聞こえ方は実際に現地でご確認くださいね。

内装担当者

リビングスペースをキッズスペースにしたりと、ライフスタイルに合わせた使い方ができる間取りです。

バルコニーは南向き!

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あっという間にお洗濯物が乾きそうな日当たりのよいバルコニー。洋室Aまで繋がっていてワイドがあり、心地よい空間です。

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遠くまで視界が抜けています! 大通りの向こう側は中学校なので、車の走行音に加え楽しげな学生たちの声が届き、賑やかです。

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右手を見ると、食料品も扱うドラッグストアが近くにあり、便利そう! また、周辺には学校や公園が多く、子育てに適した環境です。

室内に戻って

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日差しが室内窓を通り越して全体に行き届いた空間は、駅から坂を上ってきた人へのご褒美でしょうか……。お次はガラス入りの引き戸を開けて、洋室Aに行ってみましょう。

約3.8帖の洋室A

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窓の形に影を落とす洋室A。左手にはコンセント付きのボックス収納が備わっています。

内装担当者

リモートワークにピッタリのデスクとチェアを配置しておきました! お子さまの年齢に合わせて、子ども部屋にするのもオススメです。LDKにいながらお子さまの様子を見守れますよ。

L字型の洋室B

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約7.4帖の洋室Bは、北向きならではの優しい自然光が心地いい♡ 窓にはウィンドウエアコンを設置済みです。

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左・窓辺を進んでいくと、L字型の造作デスクが! イスを複数並べられるワイドがありますよ。/右・デスク背面の窓を開けると「宮崎第四公園野球場」と、それを囲むモリモリのグリーンビュー。

内装担当者

パートナーと作業スペースを分けたい時は、こちらを寝室兼ワークスペースにするのがオススメです。

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デスク側から洋室を見ると、左奥にもうひとつ気になるスペースが……。

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左・ドラ◯もんが出てきそうな、棚付きの小上がりスペースがありました!ふかふかのブランケットとクッションがあれば、おこもり準備完了♡/右・洋室Bのお隣には、カーペット仕様のウォークインクローゼット(WIC)が。間仕切りが一部空いているため、洋室Bから明かりが届きます。

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WICには約2.3帖の広さがあり、クローゼットは1カ所です。

水まわりの 扉を開けて

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左・ヘキサゴンタイルを使用したトイレ。アンティークゴールドのペーパーホルダーが効いてますね。/中央・大きな木枠のミラーと蛇口まわりのタイルが可愛い洗面台。脱衣スペースもしっかり確保されていますよ。/右・1416サイズの浴室にはオーバーヘッドシャワー付き。海外のホテルのような雰囲気です。

なごり惜しくて

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取材を終えて帰ろうとしたものの、階段ホールから見える陽だまりに誘われて来てしまいました……。ここに住める人が羨ましい!

清潔感のある 建物共用部

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左上・建物側面のアプローチから階段を降りると、エントランスと駐車場があります。左手のスロープを降りれば裏手からエントランスホールへアクセス可能。/右上・植栽が整えられ、きれいに清掃されたエントランス。/左下・エントランスホールに入ると右手に管理人室、左奥にエレベーターが備わっています。ガラスブロックの向こうには……/右下・広々と確保された駐輪・駐車スペースが。

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管理人さんは平日の8:00〜17:00と土曜日の8:00〜10:30に勤務されています。また、2021年11月現在、駐車場は満車。一部外部貸しをしているため、3ヶ月の解約予告期間を過ぎれば借りることが可能だそうですよ。

気になるお店を ご紹介

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左上・異素材とのコンビネーションや楽しいフォルムのアレンジメントが評判の「加藤花飾堂(かとうはなしょくどう)」。採れたて野菜の “お野菜ブーケ” もオーダーできるそうです。(650m 徒歩9分)/右上・冠木門をくぐって赤い扉の先にある、和とフレンチの融合されたレストラン「茶寮 游旬」は、おもてなしにもオススメ。(550m 徒歩7分)/左下・昭和47年創業の「とんかつ しお田」は、『孤独のグルメ』で放映された老舗とんかつ店です。(650m 徒歩9分)/右下・手作り餃子や坦々麺のほか、お客さまのリクエストで生まれたカレーチャーハンなど、空腹を刺激するメニューが豊富な「中華料理・餃子舗 北京」。(600m 徒歩8分)

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カウカモ編集部より

ご紹介したのは、カウカモが追加リノベーションを手がけた住戸。期待を膨らませて取材へ訪れると、その期待を大幅に超えてくる仕上がり! 取材中ドキドキが止まりませんでした。


細部までこだわりを感じられる内装はもちろんのこと、『住み心地』へのこだわりが、造作家具や間取りからバシバシ伝わって来る空間。人に例えるなら、ファッションセンスがよくて、性格もいい人のような……。ああ、仲良くなりたい! というか、住みたい!


建物は、田園都市線「宮前平」駅から徒歩約10分。駅からの道のりには坂道があるため距離があるように感じるかもしれませんが、十分徒歩圏内です。マンション付近にはショッピングパークやドラッグストアなどがあり、日常品のお買い物は駅前まで行かなくとも済ませられそうですよ。

また、管理人さんは気さくな雰囲気の方で、取材時は共用部分の清掃をしていらっしゃいました。お話してみると、いつも “cowcamo” の更新を楽しみに見てくださっているとか♪


田園都市線を利用できるため、電車の利便性はgood! 休日のショッピングやイベントを楽しめる「二子玉川」へは約10分、「渋谷」へは約30分でアクセスできるので、都心で働く方もぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

writer/editor : 守田 可愛