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心踊る「麻布十番」の街に、満を持してカウカモプロデュース物件が完成。なんと特別に、2019年10月中にご契約の場合には、ディスプレイの家具(小物類を除く)をプレゼントいたします! 早速テンションが上がりますね!

下町感と国際感の融合

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左上・都営大江戸線・東京メトロ南北線が乗り入れる「麻布十番」駅。乗車時間10分弱で、四ツ谷・飯田橋・新宿などのオフィス街へアクセスできます。(250m 徒歩4分)/右上・老舗から最新のお店まで、約300店舗が軒を連ねる「麻布十番商店街」。広場を中心に、夏の風物詩「納涼祭り」などさまざまなイベントが開催されていますよ。(100m 徒歩2分)/左下・こちらは完全会員制の「HIBACHI(ヒバチ)」。提供される料理は「おまかせコース」のみという、グルメや著名人の間で話題のレストランです。オープン時に会員であった30名の誰かと一緒でないと入店できないため、近隣で飲み歩いて会員の方と出会い、連れてきてもらいましょう! “大人の遊び方” ですね。(12m 徒歩1分)/右下・物件の目の前にあるフランス発のオーガニックスーパーマーケット「Bio c’ Bon(ビオセボン) 麻布十番店」は、食にこだわる方にとってうれしい存在です。(40m 徒歩1分)

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マンションは「麻布十番」駅から徒歩4分、人気の “港区麻布十番アドレス” に立地しています。マンションまでの通り道には、街のシンボル的な広場「パティオ十番」の姿が。近隣にはスーパーやドラッグストアも充実しており、お買い物に便利です。

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空気がなんだかイナナショナォ(international)!

「麻布十番商店街」の先 毎日が楽しくなりそうな好立地

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左上・商店街の先、閑静な住宅街に佇む1973年2月竣工のマンション。以前にも別の住戸を取材させていただいたことがあり、カウカモには2度目の登場です。/右上・駐車場と自転車置き場が設けられたピロティを抜け、エントランスへ。共用部にはちょっとレトロさを感じる部分もあり、昭和生まれの貫禄(?)が漂います。お好みが分かれるカモ。/左下・写真には写っていませんが、エントランスを入ると集合ポストがあり、もうひとつ扉を開けてロビーへ。左端に写っている扉の先がごみ捨て場、その隣に管理人室があります。管理人さんは火〜土曜日の朝7時から午後4時までの勤務だそう。/右下・エレベーターで7階へ。突き当たりが、ご紹介する住戸の玄関扉です。共用廊下に出ると、風がさわやか〜! 緑と大きな空を望みます。

売主さま

オートロックはありませんが、エントランスには数台の防犯カメラが常時作動しています。

扉を開ければ

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左・土間はグレーのタイル敷きで、漂う高級感に早速テンションが上がります! 図面で見るとさらに分かりやすいのですが、玄関は比較的ゆったりしたサイズ感です。頼もしい容量のシューズボックスも備わっていますよ。/右・廊下の突き当たりの壁にはピクチャーレール付き。訪れるゲストを、お気に入りの一枚でお迎えしましょう。さあ、大きなガラス入りのドアを開けてLDKへ!

LDKは約14.1帖

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さすがは角住戸! 南・東向きの窓から自然光がたっぷり入って、電気を点けなくても十分なくらいの明るさです! この窓を全部開けて、風を遊ばせたら・・・なんて妄想は尽きません。

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壁と梁とでトーンの異なる2種のグレーを使い分けることで、空間にリズムが生まれていますね。

LDKに戻って

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突き当たり(西側)の壁面には、やわらかい光を放つ間接照明が設置されています。夜にはまた一味違った表情を見せてくれそうです。

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別アングルでもう1カット。休日の昼間には陽だまりでぽかぽかできそう。

売主さま

なお、現況の1LDKから、壁・扉を追加してもうひと部屋増やすプランもご用意しました(費用は弊社負担)。

2LDKの場合は こんなイメージで

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基本の壁+扉のパターンだけでなく、実費でのオプションとして、室内窓や引き戸での間仕切りも可能です。2LDKにしたとしても、すべての居室に窓があるのがうれしいですね!

もう一歩奥へ

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左手の折れ戸の中はリビング収納です。中に人がすっぽりと入れるくらいの大きさがあり、家電や日用品のストックなどもたっぷり収められそう◎ 中央の引き戸は、この後チェックする水まわりへと続いています。さて……それでは、今度は右手のキッチンを見てみましょう。タイル貼りで色っぽい雰囲気♡ さっきから気になってたんです!

キッチン&パントリー

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造作のキッチンカウンターには、家電などを効率的に収納することができます。リビングから手元が見えにくいように配慮されており、リビング側が少し高くなっているのがポイント。お料理の仕上げの隠し味は、ゲストには秘密というわけですね。

売主さま

キッチン横にはパントリーを設け、空間のアクセントとなるようオーク突板張りで仕上げています。

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左・食洗機完備のキッチンは、余裕を持ってお料理できる2400サイズ。シンクが大きくて使いやすそう!/右・そしてパントリーの内部には可動棚がズラリ。ごちゃごちゃしがちなキッチンまわりも、これでスッキリ。反対側には冷蔵庫を置くスペースが確保されています。

ダイニングスペースを眺めて

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それでは続いて、窓の向こうをチェックしましょう。まずこちらの、南向きの窓からの眺望はというと・・・

あっ グリーンが

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大きく広がる空と、右斜め前方にこんもりしたグリーンが♡ こちらはお向かいの「賢崇寺(けんそうじ)」の敷地の豊かな緑です。本堂へ長ーく伸びる、樹々に囲まれた坂道がなんとも気持ちよさそう! ひょっこり頭を出しているのは「元麻布ヒルズ」のタワーマンションです。さらに右手には墓地がありますので、苦手な方はご留意くださいませ。

続いて東側 バルコニーからの眺め

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左・正面・右を撮影。正面にはお向かいのマンションがドーンと建っていますが、こちらを向いている窓がないのはラッキーかも。少し右側を向けば、大空も眺めることができますよ。

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バルコニーはLDK〜洋室Aにまたがっています。奥行きはややコンパクトですが、洗濯物を干すスペースには困らなさそうです。

さわやか自慢の水まわり

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左・水まわりに入った瞬間『明るい!』と声に出してしまいました。西向きの窓から陽がたっぷり。造作の洗面化粧台には、キッチンとお揃いのタイルがあしらわれています。洗面ボウルはやや小ぶりですが、鏡の後ろにはしっかり収納を備えていますよ。/中央・お向かい、バスルームのシャワーヘッドはドイツ「GROHE(グローエ)」社製です。そして鏡の中にご注目ください! バスルームにも窓があるんです!右・こちらは、洗面所のお隣にあるトイレ。写真には映っていませんが、さらにお隣には、ランドリー収納として活躍してくれそうな可動棚が。

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ちょっと分かりづらいのですが、水まわりの上部には梁が下がっており、天井がやや低くなっています。

LDKを通って 洋室へ

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ちなみに室内の照明スイッチは、アメリカンスイッチ(上下にパチンと弾くタイプ)で統一されて、さりげなくクラシカルな雰囲気。それでは最後に、右手の引き戸を開けて洋室をチェックしましょう!

約4.6帖の洋室

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洋室は、ダブルベッドがすんなり収まるサイズ感。先ほどのバルコニーに面した大きな掃き出し窓のおかげで開放的な印象です。東向きなので、朝日でスッキリ目覚めることができそう! そして壁一面には、おふたり分の衣類でも受け止めてくれそうな、頼もしい大きさのクローゼット付きです。

売主さま

こちらの物件の、夜の表情もぜひご覧ください。

時間経過!

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夜の表情はこんな感じ。ヘッドボード側の壁には淡いグレーのクロスがあしらわれており、窓の向こうの墨色とよく似合います……。クローゼットもフルオープンしてみました。いや〜この住戸、スタイリッシュさだけに重きをおくのでなく、しっかりと生活に必要な収納が確保されているのがうれしいですね。

夜の肖像 pt.2

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バルコニー側から眺めると、間接照明がその本領発揮です。ああ、どこからともなくジャズが聞こえてきそう。

売主さま

仕事や趣味をアクティブに楽しむ方々にとって、少しスピードを緩めて、ゆっくり心を休めることができる場所になるよう設計しました。

夜の肖像 pt.3

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反対側から。お仕事のあとは、この空間で心地よく羽を伸ばしてくださいね。つくづく、グレーって光とも闇とも似合うのだなぁと実感する眺めでした。

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昼のさわやかさだけでなく、夜の時間にもこんな可能性を秘めている物件だったんですね。

もっともっと 麻布っちゃいましょう

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左上・約100種類のスパークリングワイン、サワー、発泡日本酒が用意されたスタンドバー「bistro あわ」。泡のアルコールに合う、炭火の串焼きとビストロ料理を味わえます。(130m 徒歩2分)/右上・ニューヨークスタイルのドーナツ店「DUMBO Doughnuts and Coffee (ダンボ ドーナツ アンド コーヒー)」では、幅広いフレーバーと丁寧に抽出されたコーヒーが人気。ドーナツはアメリカンサイズで食べ応え十分です。(290m 徒歩4分)/左下・もちろん中華屋さんもあります!「大連餃子基地 DALIAN(ダリアン)麻布十番店」は鹿児島県産黒豚を使った餃子が名物。(350m 徒歩5分)/右下・自宅で食事を楽しみたいときは「ダイエー 麻布十番店」へ。朝7時〜深夜3時までと長時間営業していて、お手頃価格の心強い存在です。(140m 徒歩2分)

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カウカモ編集部より

都心ならではの洗練された街並みと、下町の親しみやすさを併せ持つ「麻布十番」。新旧の人気飲食店が点在し、尽きることのない魅力に溢れた街です。徒歩圏内に、手頃な価格帯から輸入食材に特化したお店まで、幅広いジャンルのスーパーが揃っているのも “住みたい街ランキング” の常連となっている理由ですね。

「麻布十番」が支持される訳は立地のよさにもあります。都営大江戸線・東京メトロ南北線で「新宿」や「四ツ谷」といったオフィス街にダイレクトアクセスが可能。“麻布通り” に出れば、渋谷・新橋・田町・品川・五反田方面へのバスが発着していて、都内主要地におよそ30分以内で到着することができますよ。


マンションへは「麻布十番」駅4番出口からまっすぐ歩くこと4分。商店街を抜け、大きなケヤキの木を抱く多目的広場「パティオ十番」を通ってアクセスします。周辺にはワクワクするお店が多く立ち並び、麻布十番ライフを満喫できる立地です。そこに現れるのは1974年築の、長い歴史を持った建物。


2004年にエレベーターのリニューアル工事、2015年には大規模修繕工事を実施済み・・・ですが、共用廊下や、各住戸の玄関扉・面格子などには、築年数相応のレトロさが感じられましたので、その点に抵抗のない方におすすめです。また、総戸数35戸という規模の割に修繕積立金が抑えめに設定されているため、今後の修繕計画には目を配っておいたほうがいいでしょう。


さて、今回ご紹介するのは、おひとり〜おふたり暮らしにピタリとフィットしそうな1LDKの住戸。クローゼットだけでなく、キッチン横のパントリーやリビング収納などをしっかり備え、リアルな暮らしやすさを考えてカウカモがプロデュースしました。ご希望があれば2LDKに間取り変更することも可能ですよ。


先にお伝えしてしまうと、ご検討いただく上でのハードルになってしまいそうなのは、梁下の天井高でしょうか。水まわりの上部に下がる梁はちょっと存在感があるので、心配な方は現地にてご確認ください。


とはいえ、さすが7階の角住戸。南・東・西の3面採光だけあって、窓が多く明るいんです! LDKだけでなく、洋室にも、水まわりにも窓が。どこに居ても日差しと風を感じて過ごすことができるのが、この物件の強みです。その “さわやかさの底力” は、日々の暮らしの中で通奏低音のように感じられるはず。


また、現地でちょっと驚いたのは、南側の窓からのビューの意外な気持ちよさ。右手を覗き込むと墓地が視界に入りますが、それよりも、目の前の緑の坂道がすごく素敵だったことが印象に残りました。取材後に坂道を上ってお寺まで行ってみたのですが、樹々のアーチを往復するだけでかなり気分がリフレッシュしましたよ!


風薫る昼のさわやかさと、ナイトタイムの色っぽさ、どちらの表情からも目が離せない物件です。トーンの異なるグレーを使った、シックで大人な空間を是非あなたのものに。「麻布十番」の街でお待ちしております。

writer / editor:小杉 美香