横浜市神奈川区新子安(新子安駅)
1秒リゾート
シティウィンズイルパティオ
ワークスペースでお仕事を終えたら、1秒でリゾート地のようなルーフバルコニーへ! 見晴らし良好な最上階の角部屋は、心にまで爽やかな風を届けてくれそう。センスフルなご夫婦によるフルリノベーションには、空間の足し算と引き算にアッパレと拍手。ペットも一緒に、家族のオアシスをどうぞ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
京急線
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売主さまのご紹介
Sさまファミリー
以前は都心の賃貸住宅で暮らしていましたが、ご夫婦共にリモートワークとなり物件探しをスタート! ご実家の近くの街でゆとりある広さと、ルーフバルコニーを持つ当物件に出逢いました。ご夫婦+お子さまの3人でフルリノベーションしてお住まいでしたが、この度はお仕事の都合でお住み替えすることに。
ま、眩しい! 360°青空ルーバル
いきなりですが、リゾートホテルのような雰囲気のルーフバルコニーからご紹介! 周囲からの人目が気にならず、空を独り占めできます♡ 北向きなので、上手く日陰がつくれるのもポイントです。
改めまして お邪魔します!
今回ご紹介するのは、専有面積約78㎡の住戸に約31㎡のルーフバルコニーが付いた最上階の三方角部屋! また、ペットと一緒に暮らすことができる物件です◎
売主さま
cowcamo
やや細切れだった4LDKの間取りから、開放的なLDKとワークスペースを備えた3LDKの住まいへとフルリノベーション! シンプルながら、時代に左右されないデザイン性を感じます♡
引き締めカラーの キッチンと建具
LDKは約18帖とゆとりある広さ。梁が緩やかにダイニングとリビングスペースを間仕切っています。
これぞスタイリッシュ キッチン!
お、これは高いデザイン性で人気な「GRAFTEKT(グラフテクト)」のセミオーダーキッチンですね! こちらのメルクリオカラーは、鉄釉を掛けて焼いた陶器のような色柄が特徴です。取っ手までブラックなのがイイ!
売主さま
このキッチンを絶対に入れたいと思っていたのですが、サイズや通路幅、ドアスペースの調整が結構必要で。建築士さんが何度も図面を描き直してくださったのが印象的でした。
売主さま
設備としては「Miele(ミーレ)」の食洗機と、浄水器一体型水栓がとても便利です。キッチンは汚れが目立ちにくく&強い素材ということもあって、手入れが簡単なのもポイントです。
cowcamo
足元がフロアタイル貼りなのも清掃性が高くて◎ フローリングとの切り替えに真鍮が使われているのもニクい♡
キッチン側からの 眺めです
隣接する洋室Aはプレイルームとして使われており、お料理中でも見渡せます。
cowcamo
窓の奥にグリーンが見えるのがいいですね! 右手のアクセントクロスや間接照明も素敵です。
売主さま
リビングスペースと主寝室のダウンライトは調光可能です。スマートスピーカーに対応しているので、声で明るさを調節できますよ。
約3.5帖の洋室A
お子さまがオモチャを広げられる、引き戸付きの遊び場です。収納が備わっているので、もちろんそのまま子ども部屋にも。
売主さま
こちらはリノベーション前、和室だったんです。小上がりを造ることも検討したのですが「使い方に柔軟性を持たせたら?」というアドバイスをもらい、今のスタイルにしました!
洋室Aの引き戸を閉めるとこんな印象。続いては、右手のバルコニーへ出てみましょう。
フサフサの グリーンビュー!
住戸が所在するのは7階(謄本上)の最上階! 周辺は低層住宅ばかりで、正面には私立学校「浅野学園」の溢れんばかりの緑。これは気持ちいい眺めですね〜。
バルコニーは奥行きが深く、長さはコンパクト。こちら以外にも、もうひとつバルコニーがあります。
室内に戻ってきました
フローリングは無垢のクルミ材。キリッとシャープなキッチンと、温かみのある木のバランスがいいですね!
売主さま
クルミ材はショールームで見た風合いが気に入って採用しました。足元に温かみを感じる上に、湿気を吸ってくれるのも助かります。
廊下を進んで 約6.8帖の洋室Bへ
北と東向きに大きな掃き出し窓がふたつもある主寝室です。右手の窓からはバルコニーへ、左手からは冒頭に紹介したルーフバルコニーへと出られます。
売主さま
北向きの窓には、断熱用にUVカット効果のあるダブルサッシを採用しています。
洋室の奥には?
ヘッドボードのような間仕切り壁は、大人の肩ほどの高さがあります。
売主さま
間仕切り壁は洋室の扉の前にあるので、寝室への目線を逸らす役割もあります。
光が注ぐ ワークスペース登場
スルリと本棚の脇を通ると、先ほどのルーバルに面した約3.7帖のワークスペースが!
売主さま
リモートワーク中心となった生活で、お互い落ち着いて仕事ができる空間を求めていました。ひとつの部屋でふたり同時にweb会議することが無くなってよかったです。
売主さま
その日の仕事内容に合わせて、交互に使用しています。また、寝室の一部とすれば空調をエアコン1台でまかなえると思いプランニングしました。
約3.9帖の洋室C
子ども部屋として使われている個室です。掃き出し窓からは東向きのバルコニーに出ることができます。
こちらは洋室BとCに面していてロングスパン。眺望はLDKから見た景色と同じです。
玄関廊下も おしゃれです
左・モルタル風のフロアタイルが敷かれた玄関土間。/中央・ホワイトオーク柄の下足入れは、外枠を縁取ったような框組み(かまちぐみ)デザイン。アンティーク感ある印象と、つまみ取っ手がチャームポイント。/右・LDKへの扉はPanasonicの「Craft Label(クラフトレーベル)」で、ガラス面が腰ほどまであります。一直線に視線が抜けて、閉鎖的な廊下が軽やかな印象に。
売主さま
天井は板張りにしてアクセントをつけています。一部低くなっていることもあり、温かな雰囲気になりました。
思い入れのあるデザイン
洗面台はかつて海外生活をされていた際に使っていたものを参考に仕上げたのだそう。お気に入りのデザインを再現できたなんて夢があります♡
売主さま
洗面台の壁にはキッチンパネルを使っています。水はねをサッと拭くだけでお掃除が済むので、とっても楽なんですよ。
売主さま
玄関の横に配置した洗面室は、引き戸を開けっぱなしにして、帰宅後すぐに手洗いができるようにしています。
青空を背負った 清々しい建物
左上・1999に竣工した、総戸数34戸のマンション。平成築らしい装いです。/右上・エントランスへは階段アクセス。ベビーカー利用時は裏口を使用しているのだそう。/左下・共用部にはオートロックと宅配ボックスを完備しています。/右下・最上階には4戸しかなく、住戸間には共用廊下や吹き抜けを挟んでいるため独立性がとても高いです。
売主さま
駐輪場が完全屋内であったり、ゴミ捨て場の清潔さや植栽管理など、建物のスペックと管理状況が購入時の決め手でした。
cowcamo
さらに駐車場やトランクルームも完備。最新の空き状況はお問い合わせくださいね!
カウカモ初登場 “新子安エリア”
左上・物件の最寄り駅は「京急新子安」で徒歩8分。京浜東北線「新子安」駅(徒歩10分)からは、横浜・川崎駅までどちらも2駅で着き、品川・東京駅へもダイレクトアクセスできます。/右上・駅前の商業施設「オルト ヨオハマ」には、夜遅くまで営業しているスーパー「相鉄ローゼン 新子安店」やドラッグストア「ハックドラッグ 新子安店」などが入居しています。(徒歩8分)/左下・街の集いの場をコンセプトに、ジューシーなハンバーガーや具沢山のサンドイッチを提供する「GOOD TIME (グッド タイム)」。お酒やコーヒーもありますよ!(徒歩5分)/右下・「イシイクレープ」は生地へのこだわりがすごい! 無農薬小麦粉と全粒粉、良質オイルのギーを使用して作っています。(徒歩4分)
売主さま
幹線道路へのアクセスがしやすく、2017年には首都高速の生麦出入口が近くにでき、車での移動がさらに便利になりました。
美味しいお店& 公園豊富な立地
左上・地元人気の高い「Pizzeria da Luca (ピッツェリアダルーカ)」では、小さなアクアリウムを楽しめます。お店の前には「子安台 第二公園」も。(徒歩4分)/右上・売主さまお気に入りのお蕎麦屋さん「大むら」。残念ながら撮影時は定休日でした。(徒歩6分)/左下・マンションから徒歩1分の場所には「打越公園」があります。/右下・スーパー「オーケー 新子安店」が徒歩4分の距離にあるのもうれしいポイント!
売主さま
近隣には公園がとても多いです! 夜景の見える「子安台公園」(徒歩4分)や、桜が綺麗な「入江町公園」(徒歩7分)によく行きます。少し距離はありますが、車や自転車があればじゃぶじゃぶ池のある巨大な「三ツ池公園」もオススメです。
カウカモ編集部より
美しい佇まいのキッチンやクルミ材の無垢フローリング、壁掛けのTVのある面には優しいグレーのクロスと間接照明でシックに……
魅せたい部分の足し算(または予算のかけどころ)と、ほかを主張させない引き算がとっても素敵なバランスで成り立っている内装だと思いました! 一見シンプルですが、隅々まで丁寧に考えられたことが伝わってきます。
リノベーション中にご夫婦で意見が割れたときは、折衷案を取らずにどちらかの希望を採用したのだそう。それが “自分と相手のこだわり” になり、それぞれのお気に入りが詰まった空間に繋がったのです!
「見せる収納が苦手なので、大容量のリビング収納や廊下収納を備え付けて “掃除・片付けが楽になるような” 部屋にしています。」と売主さま。
強いてネックを上げるなら?とお聞きすると「窓が多いのでカーテンがたくさん必要です」と仰っていましたが、窓が多くて困るなんて幸せな悩みです!
エリアに馴染みがない方も、少しでも気になったらお気軽にお問い合わせくださいね!
writer / editor:平野 翔子
ほかの住戸が隣接していない独立性の高い角部屋で、各居室の窓が大きいです。東向きの窓からは緑豊かな眺望を得られ、春には綺麗な桜を望めたことも決め手になりました。