生活に便利な駅前から マンションへ

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左上・東急東横線の「都立大学」駅からマンションまでは徒歩8分。/右上・さまざまなお弁当やお菓子を扱うテイクアウト専門店「DELI and more HAND(デリアンドモアハンド)」。たまには自炊をお休みにして、美味しいごはんを買って公園でピクニックもいいですね。(640m 徒歩8分)/左下・駅からマンションまでは、「呑川緑道」を歩くるのが最短ルート。緑道沿いには桜の木が植わっています。夏は日差しをさえぎり、春には桜の花が楽しめますよ。(36m 徒歩1分)
/右下・ディスカウントストア&スーパーの「肉のハナマサ 都立大店」は駅に隣接しています。24時間営業なので、帰りが遅い時間になっても安心してお買い物できますね。
(600m 徒歩8分)

住宅街の角地に建つマンション

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空に向かってすくっと建つ、白いマンションが見えてきました! 周囲の建物よりも背が高く、日当たりには期待ができそう。

売主さま

現在築46年のマンションですが、平成19年にはサッシ交換工事、平成25年には玄関ドア交換工事、平成28には大規模修繕工事など、小まめにメンテナンスがなされています。長期修繕計画書もしっかりとあり、管理体制は良好です。

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左上・緑のアーチに包まれるかのように佇むエントランス。フラットな造りなので、ベビーカーをお使いのときもラクラク出入りができますね。/右上・マンション北側には広々とした平置きの駐車場が。月額7,000円で現在空きあり。但し、契約時には保証金として1,330,000円かかってくるとのこと。解約時には返金されますが、この点も合わせてご検討くださいね。また、駐車場からマンション内にアクセスできるサブエントランスもこちらにありますよ。/左下・共用ロビーの右手には管理人室が。こちらのマンションにはオートロックがありませんが、エントランスやエレベーター内など、各所に監視カメラが設置されているので、セキュリティ面では安心できそう。エレベーターで住戸が所在する10階まで上がりましょう。/右下・エレベーターを降りると、正面には今回ご紹介する住戸の玄関扉が。左側にはマンションの非常階段へ続くガラス戸があり、共用廊下は明るい印象です。

売主さま

管理人さんは月〜金曜9:00〜17:00、土曜9:00〜12:00まで週6日勤務されています。

プライバシーに配慮された シンプルな玄関

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左・玄関扉を開けると、廊下へクランクした広い土間広がっています。住戸の奥まで丸見えにならない造りはプライバシーに配慮され、うれしいですね。玄関には、傘立てやベビーカーを置いても楽々出入りができそうな広い土間スペースが。右側に見える扉の先にはシューズインクローゼット(SIC)がありますよ。/右・SICは可動式棚が備わり大容量。奥行きもあるのでゴルフバッグやお子さまの部活道具なども収納できそうです。

売主さま

2018年7月に専有部分の給排水菅を含めたリノベーション工事を完了し、TVモニター付インターホンを新たに設置しました。安心してお住まいいただけるようアフターサービス保証をお付けしています。また、こちらのマンションは成長時の体長50㎝・体重10㎏以内の犬か猫どちらか1匹の飼育が可能ですよ。

まずは玄関を上がって 右側のLDKへ

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約20帖ものLDK。南向きのワイドな掃き出し窓から日差しがたっぷりと注いでいます!

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窓側からLDKを見渡したところ。白い壁と天井に、フローリングやキッチンのダークブラウンが落ち着いた空間を演出しています。右手の壁にはピクチャーレールが設けられているので、お好きな写真やアートを飾り、空間をアレンジできますよ。

開放的なアイランドキッチン

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開放的な空間に馴染むオープンなキッチン。窓の外へ視線が抜け、気持ちよくお料理することができますね。3口コンロ・浄水器付き水栓・食洗機付きで機能性も◎ 背後には冷蔵庫やキッチンボードを置けるスペースが確保されています。それではお待ちかね、バルコニーへと進みましょう!

この眺望をご覧あれ!

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視線を遮るもののない、晴れ晴れとしたこの眺め。外からの視線を気にする必要がないので、窓につけるのはレースカーテンのみでもよさそうなほど。遠くには「武蔵小杉」のビル群まで見えましたよ。

売主さま

所在階は10階で南向きのため、日当たり・眺望ともに良好です。

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バルコニーはお洋服だけじゃなくお布団を同時に干せるほどの横幅があります。右奥には水栓も。こちらで植物を育てればスクスクと元気に成長しそう。右側には収納も設けられていますよ。

LDKに戻ってきました

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左側の扉の先が洋室A、キッチン横の引き戸は水まわりへとつながります。まずは洋室Aからのぞいてみましょう。

洋室Aも南向き

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左・こちらにも南向きのバルコニーへと出れる扉があります。/右・バルコニーはLDK側とは区切られたコンパクトなサイズ。植物を育てたり、来客時はこちらに洗濯物を干したりできますね。

売主さま

LDK前とこちらのバルコニーを合わせると約8mの幅があります。開けた眺望も相まって、室内にいても圧迫感を感じずに暮らしていただけるかと思います。

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左・窓側から振り返って見ます。約5.5帖の空間。正面に見える扉の先にはウォークインクローゼット(WIC)。収納家具を配置する必要がなく、空間を広々とお使いいただけますよ。/右・WICにはハンガーパイプが2本備わり、おひとり分のお荷物なら十分収納できそう。

続いては水まわりをチェック

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左・キッチン横の引き戸から水まわりへ。タッチセンサー照明が備わった、ワイドな洗面台の対面には、洗濯機置き場があります。左手奥の扉の中は収納。かさばりがちなリネン類もスッキリとしまえますね。/中央・落ち着いたトーンの木目調パネルを採用したバスルーム。浴室乾燥機が備わっています。/右・トイレへも洗面脱衣所からアクセス。カウンターと吊り戸棚が設けられていますよ。

廊下に戻り洋室Bへ

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玄関を上がって正面に位置する洋室B。約7帖と3つある個室の中で一番広いので、主寝室としてお使いいただくのがよさそう

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北向きの窓からも遠くまで見渡すことができます。右に目をやると「東京タワー」が遠くにちらっと見えましたよ。

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壁一面に、大容量のクローゼットが。一部可動式の棚が備わっています。壁を挟んで隣にある、LDKでの生活音もこちらの収納が緩衝材となり和らげてくれますよ。

洋室Cは玄関を上がって左側

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洋室Cにも北向きの窓があり、日中はやさしい明かりが室内を照らしてくれます。

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約4帖とコンパクトですが、こちらにも折れ戸ふたつ分の収納が設けられています。

美味しい周辺環境

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左上・ヘルシー&ジューシーなスペアリブとアップルパイが名物のレストラン「AMERICAN CLUB HOUSE(アメリカン クラブ ハウス)」は、ご家族でのお食事にぴったり。(280m 徒歩4分)/右上・住宅街にある「手作りちーずけーきせんもん店 やまぐち」はその名の通り、山口さんが営むチーズケーキ屋さん。季節によってラインナップが異なる5種類のチーズケーキは、美味しさはもちろん、手頃な価格も人気の秘密。(450m 徒歩6分)/左下・高架下の複合施設「トリツナード」に入るベーカリー&デリカッセン「35 North(スリーファイブ ノース)」には無農薬・無添加の食材を使用した安心な商品が並びます。(550m 徒歩7分)/右下・マンションから150m、徒歩2分の場所には、大きな滑り台をメインにさまざまな遊具がある「中根公園」があります。テイクアウトしたおやつを持って、こちらでピクニックをするのも楽しそう。

cowcamo

カウカモ編集部より

古くからある商店も多い一方、高架下には新しい商業施設が建ち並ぶ「都立大学」。駅前には、深夜まで営業しているスーパーや、銀行など、生活に便利な施設もまとまっています。また、交通アクセスも◎ 「都立大学」駅から「渋谷」駅までは乗車時間11分。乗り換えなしで「新宿」や「池袋」方面へ、また「中目黒」駅で乗り換えをすれば「恵比寿」や「日比谷」方面へも出れますよ。


駅からマンションまでは、桜の時期が楽しみな桜並木の「呑川緑道」沿いを歩く道のり。撮影した日は最高気温36度の猛暑日でしたが、緑のトンネルが心身ともに癒してくれました。ご紹介する住戸はペットの飼育が可能なので、ワンちゃんのお散歩コースにもぴったりですね♪


マンションは、周辺でも一際高くそびえ立ち、外観からも日当たりのよさを伺うことができます。1972年4月竣工と築年数が経過していますが、管理体制は良好。2016年の大規模修繕工事を実施済みのほか、ここ数年の内に玄関ドアやサッシが交換されているとあって、築年数はそれほど感じずに暮らしていけそうです。今後の長期修繕計画もしっかり立っているので安心できますね。マンションにはエレベーターが3基あります。エレベーター1基に対して各階2戸が配された造り。今回ご紹介した住戸へはメインエントランスとサブエントランスの中間にあるエレベーターから向かいます。


間取りは10階の南北に窓がある風通しのよい3LDK。廊下面積の少ない約81m²の空間を最大限に生かしたプランで、充実の収納と約20帖の広々LDKが特徴。LDKは日当たりのよい南向きのバルコニーに面していて、武蔵小杉方面まで見渡せるナイスビュー! 洗濯物を干す時間がリフレッシュタイムになりそう。


久しぶりに降り立った「都立大学」。閑静な住宅街の印象ですが、グルメ雑誌でも度々紹介されるビストロや美味しいパン屋さんなど、通いたくなる飲食店が充実。休日にわざわざ電車に乗らなくても、美味しい食事を近所で楽しむことができるなんて、なんとも魅力的。ぜひ現地を訪れる際に周辺のグルメも合わせてチェックしてみてくださいね。

writer:大川 晶子 /  editor:野原 茂香