江東区枝川(豊洲駅)
Blue Blue View
リバーサイドタウン木場南スカイハイツ
白いシャツを干すときは、気をつけて。この景色の青に染まるかもしれません。眺望至上主義のあなたに送る、「豊洲運河」沿いでゆったり紡ぐ日々。家族とペットと、横切る船に手を振って。晴れれば爽快、降れば風情。水が凪ぐ朝はここで深呼吸。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
まずは「豊洲」駅からスタート!
左上・今回ご紹介する物件の最寄りは「豊洲」駅。駅前には商業施設や大きな公園がズラリ。そして道路や歩道はゆとりある広さと、ファミリーに人気の湾岸エリアです。(1.1km 徒歩14分)/右上・ファッション店、飲食店、書店、映画館等が揃う「アーバンドック ららぽーと豊洲」。一日中いても楽しめる充実度で、特に雨の週末にピッタリのお出かけスポット。(1.5km 徒歩19分)/左下・そこに隣接する「豊洲公園」は、遊具も芝生もある大型区立公園。ランチをテイクアウトしてのピクニックもいいですね◎(1.5km 徒歩19分)/右下・海沿いの「春海橋公園」からは、夕陽も夜景もとっても綺麗に望めます。園内の一部では釣りもOKですよ。(1.8km 徒歩22分)
cowcamo
カメラに収まらないほどの 大型マンション!
駅から大通りを通って橋をひとつ渡りきると、駅前に比べて少し落ち着いた雰囲気のエリアが広がります。そこに現れたのは、総戸数346戸という巨大マンション! かなり横長で、写真1枚には入りきりません(笑)
売主さま
こちらは昭和58年築のマンションです。直近では平成29年にアプローチ改修工事、平成27年に外観部の鉄骨交換、平成25年に給水管改修工事を実施済みですよ。
cowcamo
総戸数346戸という大規模マンションのため、共益費の合計が10,100円とかなり抑えられているのがうれしいですね。
左上・改修されたばかりのアプローチは、ゆったりとした贅沢な造り。/右上・白いタイル貼りのエントランスも広々としており、現在築35年という歴史を感じさせない美しい姿です。/左下・さらに進むと、開放感あるロビーが。正面は管理人室で、その左手にエレベーターが2基あります。今回ご紹介するのは、最上階である10階の住戸・・・上昇中も、期待に胸が高鳴ります。/右下・さすが最上階。共用廊下で、すでに街を見下ろす爽快な景色! それではモスグリーンの玄関扉から室内に入りましょう。
cowcamo
管理人さんは月~金曜9:00~20:00、土曜9:00〜12:00に勤務されています。また、こちらのマンションではペットの飼育が可能です。ペット委員会に登録する必要はありますが、常識の範囲内の大きさ・頭数であれば問題ないそう。
室内へ入りましょう
おっ、左手に大きな姿見付きのシューズボックスがあるのがうれしいですね。廊下には水まわりと洋室Cへのドアが集まっていますが、これらは後ほどご紹介。まずは突き当たりのガラス入りのドアを開けましょう。
抜ける視界
日当たり良好! 南東向きの掃き出し窓から光が溢れています。
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早く見たい・・・確かめたい・・・!
焦らしちゃいます
食洗機完備のシステムキッチン。カウンター越しに外の景色を眺めながら作業ができます♡ 後ろにはゆったりとスペースが取られているので、家電や食器棚を置いても余裕がありそうです。
まだ焦らしちゃいます
LDKは約11.5帖。ベージュとブラウンのアクセントクロス、なんだかちょっと美味しそうな色合いです。
ああ・・・
写真右側には、洋室A・洋室Bへ続くドアが。引き戸なので、開け放っておくことも可能です。
売主さま
ソファやテーブルなどの家具は、お付けして販売いたします。
cowcamo
もう、お願いします! バルコニーに出させてください!
・・・!!
室内からも『窓の外がブルーだなぁ?』と思っていたのですが・・・バルコニーに出てみると、視界いっぱいに広がる空と運河のブルー! 水面が光をキラキラ反射して、青い宝石が採掘できそうなくらいです(ポエムですみません)・・・!
バルコニーは鉄格子になっているので、抜け感がさらにUP。南東向きですから、晴れた日には洗濯物はあっという間に乾きそうです。
cowcamo
少し左に視線を向けると「潮見運動公園」の姿が目に入りました。小さな船が通ったり、カモメが飛んでいたりして、なんだか展望台にでもいるみたい。“東雲エリア” のタワーマンション群もよく見え、夜景も綺麗なんでしょうね!
まだ目がキラキラしていますが
それでは室内に戻り、右手前の洋室A、奥の洋室Bを順番に見ていきましょう。
こちらも “ブルービュー”
わーい! 約4帖の洋室Aも、大きな掃き出し窓から空と運河を望みます。
クローゼットには枕棚とハンガーパイプが備わっており、収納力◎
ナイスギャップな 洋室B
こちらは約3帖の洋室B。窓はなく、しっかりと “籠もれます” 。ご覧いただいた通り、LDKや洋室Aの日当たりはかなり良好。朝日に邪魔されずに眠りたい場合や、のんびり映画鑑賞などを楽しみたい場合は、この洋室Bの活躍が期待できそうですね。
引き戸オープンスタイル
洋室Aの引き戸を開け放つと、このような広々とした印象に♡ キッチンのすぐ隣なので、小さいお子さまのプレイルームにしても目が届いてgoodです。
cowcamo
毎日キッチンに立つたびに、この運河の流れが目に入るなんて・・・贅沢すぎます!
廊下に戻って
洋室Cは約4帖。共用廊下に面した窓から光が差して、ほどよい明るさです。ほかの個室よりも大きめのクローゼットが付いているので、衣装持ちの方でも安心ですね。
水のほとりの 水まわり
左・洗面化粧台の傍らにはメディシンボックスがあるので、小物をスッキリ収納できます。写真には写っていませんが、洗濯機置き場の隣にはリネン類やストック類をまとめて収納できそうなオープン棚もありますよ。/中央・バスルームはややコンパクトですが、換気乾燥暖房機を完備しています。/右・トイレでは優しいベージュの壁紙に包まれて。はー、落ち着きます。
「豊洲」駅周辺をもう少し
左上・スーパーの「文化堂」が入り、家庭用品店、DIYグッズ、ペット用品等が豊富に揃う「スーパービバホーム 豊洲店」。資材コーナーは朝6:30から営業しているので、週末は早起きしてDIYでもしちゃいましょうか?(900m 徒歩12分)/右上・ショーケースにずらりと並ぶケーキに目を奪われる「Patisserie Semailles(パティスリー スマイユ)」。動物の顔をモチーフにしたケーキに子どもたちは大喜び♪(1km 徒歩11分)/左下・鮮度の高いコーヒー豆に定評がある「R.O.STAR(ロースター)」。オーダー後に作られるサンドイッチは、具だくさん&お手頃価格でした! これは常連になっちゃいそう。(1.3km 徒歩17分)/右下・近所のママたちやペット連れの方で賑わう「CAFE;HAUS(カフェハウス)」は開放感が◎ テラス席でのBBQプランも人気です。(1.5km 徒歩19分)
カウカモ編集部より
今回ご紹介するのは、以前にもカウカモで別の住戸を取材させていただいたマンションです。駅から歩いて14分、賑やかな駅前と比べて落ち着いた雰囲気のエリアにドンと構えています。周辺にはお店があまりないけれど、駅まで行けば何でも揃うので困ることはなさそう。もし徒歩が辛かったら、橋以外はフラットなエリアなので自転車が便利ですよ。
ちなみにマンションへの道中で渡る橋には、「あさなぎばし」と名前が掲げられていました。「朝凪」だなんて、すごく風情がある名前ですよね。水が見えるとなぜか心が和らぎます。歩いている人たちも、橋の上では気持ちゆっくりと歩いているように感じました。
総戸数346戸の大型マンションはかなりの迫力! エントランス側からは “運河感” がないので、LDKに入ったときのビューにはなおさら感動するはず。現在築35年と長い歴史のあるマンションですが、外観や共用部に古びた感じは見受けられません。それもそのはず、平成29年8月時点で3億円以上もの修繕積立金があり、頻繁に改修工事が行われ、丁寧に住み継がれてきているのです。総戸数が多いことで、築年数にしては共益費がかなり抑えめなのも◎
そしてこの物件のポイントは、何といっても “最上階からの豊洲運河ビュー” 。水面と空のふたつのブルーが視界いっぱいに広がります。水辺のお住まいをリクエストされている方でしたら、これはものすごくおすすめです!! キッチンに立っていても、洗濯物を干していても、このビューなら自然と笑みがこぼれそう。現地でぜひ味わってみてください。
専有面積約53.7㎡の空間を3LDKにしているため、各居室はややコンパクト。それでも、個室をしっかり3つ確保できるのはファミリーさんにとって大きな魅力ですよね。青がのぞく窓のおかげで開放感がありますし、シーンに合わせて引き戸を開閉すれば窮屈に感じることはなさそうです。
都内でこの開放感と水の癒しを感じる住戸はなかなか貴重。この価格で、とびっきりのブルーがあなたのものになりますよ。
writer:小杉 美香 / editor:平野 翔子
「豊洲」駅は有楽町線が乗り入れているため、有楽町・銀座・永田町へ一本でアクセスできます。また、物件から徒歩4分の場所にある「枝川」バス停からは、新橋や門前仲町行きのバスに乗ることができますよ。