その世界を身にまとう。その世界で息をする。

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ファッションブランド「Ungrid」と「cowcamo」のコラボレーション! 今回は特別に、スペシャルサイトをご用意しています。ブランドのクリエイティブディレクター「高園あずさ」さんをモデルに、暮らしの風景をイメージしたカット&ムービーを公開中です。

▶ スペシャルサイト「WEAR I LIVE - その世界を身にまとう。その世界で息をする。」

なお、当物件は家具もセットでの販売となりますが、小物類は対象外のものもございます。詳しくはご内見の際、cowcamoエージェントにお問い合わせ下さいね。

神楽坂のほど近く

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左上・最寄りの都営大江戸線「牛込柳町」駅から徒歩3分、東京メトロ東西線「神楽坂駅 」駅からは、徒歩13分の位置にあります。タイル貼りでしっかりとした外観のマンションです。/右上・お部屋は “1階” ですが、マンションが坂道に対して建っているため、道路からは “実質2階” の高さにあります。/左下・エントランスはオートロック。宅配ボックスやトランクルーム(ご使用の場合:500円/月)も完備。/右下・エントランスホール。巡回管理のため管理人さんはいらっしゃいませんが、清掃が行き届き整然とした様子。ここが “地下1階” に当たるため、お部屋へはエレベーターか、正面の階段で上がります。

それではお部屋の中へ・・・

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玄関ドアを開けると、そこには広々とした土間スペース。靴を履いた状態での、全身チェックも楽々です。写真左手は一面の白い壁に見えますが、ウォークインクローゼット(WIC)への引き戸を備えています。

ひとつながりの
玄関 ⇔ WIC ⇔ 洋室A

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左・玄関右側には、オープンなシューズラック。右下のスペースには、ブーツを履く時には特にうれしいスツールを置いてありますが、傘立てを用意してもいいですね。/右・玄関左手の引き戸からWICスペースへ入り、玄関側を見た様子。床が玄関とひと続きなので、全身チェックのあと「ジャケットがいまいち・・・」となっても、靴のままWICに! そしてこのWIC、左手に見える洋室Aとも繋がっているんです。

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左・約2帖と余裕ある広さのWIC。ハンガーパイプは、片方に2段。もう片方は1段なので、丈の長いコートなどはこちらへ。/右・洋室AからWICを見た様子。出入り口はファブリックで仕切るスタイルです。このお部屋は主寝室となるイメージなので、朝の支度がスムーズな動線をご用意しました。起床時間が違うパートナーがいらっしゃっても、エリアの分かれたWICならば、起こさずに済みますね。

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WICとの出入り口側から見た、約4.2帖の洋室A。写真右手に見えるドアから、廊下へ出てみましょう。

ただの “廊下” ではありません

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左・廊下から玄関ドアを見た様子。壁の一面は、シダーウッド(杉)板仕上げ。ラフな質感と木目の表情があり、ぬくもりある雰囲気です。/右・この壁には釘が打てるので、行き来するだけの廊下としてではなく、アートなどを飾る “ギャラリースペース” としてお使いいただけます。そして、この飾られているアートが実は・・・

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左・ミラーに映り込む位置にあるので、自撮りの際にはフォトジェニックな背景を演出! 時にはミラーを移動して、白バックで撮るのも◎ /右・廊下をLDKへと進むと、洋室Bとの壁に大きく開いた室内窓が。洋服がディスプレイされている様は、ショップさながらの “ショーウィンドウ” のよう。視線が抜けることによって、奥行き感も生まれます。

“ショーウィンドウ” を中から見ると

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洋室Bの中に入り、先ほどの “ショーウィンドウ” を内側から見た様子。上部にブラインドが取り付けられていますので、廊下からの視線を遮ることも。

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約4.4帖の洋室B。ワークスペースとして、または(将来の)お子さま部屋として、お使いいただくイメージです。

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LDK側にも室内窓を設けているので、外の光を取り込むことができます。お互いが別の部屋にいても、ゆるやかに気配を感じられる。そんなところも、室内窓のいいところ。

陽のそそぐLDK

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予備室側から見た、約15帖のLDK。床のオークフローリングと、キッチンを囲う壁に張ったシダーウッド。壁のブリックタイルや、ダイニング奥にある “インナーテラス” のモルタル。白をベースに、さまざまな質感をちりばめて。リラックスした空気が流れる空間です。

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こちらがダイニング奥の “インナーテラス” スペース。お掃除がしやすく、また植物のグリーンが映えるようにと考えて、床とカウンターの側面はモルタル仕上げ。窓からそそぐ陽を浴びて、カウンターの植物が背伸びをしているかのよう。

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キッチンに立って、リビング・ダイニングを見た様子。リビングエリアの照明は、シーリングファンをセレクト。空調効率はもちろんですが、その羽が回転するビジュアルはリラックス感満点。それでは続いて、写真右手のガラス入りドアから、バルコニーへ出てみましょう。

コンパクトなバルコニー

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マンションは外苑東通りに面しており、現在拡幅工事が行われています。交通量はそれなりにありますが、道幅があるため日当たりが確保されています。

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コンパクトなバルコニーではありますが、物干し金物を備えています。室内干しをしたい時には、インナーテラスの天井に設置されている、脱着可能な物干しもお使いいただけますよ。

お部屋に戻って・・・

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ダイニングからリビングを見た様子。コーヒーテーブルの周辺には、寒い季節にうれしい床暖房を設置。黒い窓格子が、白と木目の優しいトーンを引き締めていますね。のんびりと本を読む時間も、絵になる空間です。

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ちなみに夜は、こんな雰囲気。写真左手の鉢植えが置いてある場所が、冷蔵庫スペースです。それでは最後に、キッチン奥の白い引き戸から、水まわりへ向かいましょう。

クリーン&ウッディな洗面室

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シンプルでクリーン、でもウッディな暖かみもある洗面室。慌ただしい朝でも、ふたり並んで使えるダブルボウル仕様がポイントです。味わいのある木枠のミラーは、オリジナルで製作したもの。洗面室はキッチンだけからではなく、廊下からもアクセス可能です。

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左・洗濯機置き場と、リネン類の収納棚を備えたランドリールーム。/中央・浴室は、浴室換気乾燥機を備えたユニットバス。/右・手洗器を備えた独立式のトイレ。

都心の穴場「牛込柳町」駅をご紹介

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左上・最寄りとなる、都営大江戸線の「牛込柳町」駅。(徒歩3分)/右上・「牛込柳町」駅前にある、スーパー「SainE(セーヌ)よしや 柳町店」。お仕事帰りのお買い物に便利です。(徒歩3分)/左下・食材に対しこだわりの強い方は「早稲田自然食品センター」がオススメ。(徒歩11分)/右下・神楽坂の新名所 "大人のためのキュレーションストア"「la kagu(ラカグ)」。セレクトされているものはアイテムに加え、併設のカフェもgood。(徒歩12分)

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「牛込柳町」駅から「神楽坂」駅にかけては、隠れ家的な美味しいお店が多いんです。/左上・ミシュラン常連店の「le Mange-Tout(ル・マンジュ・トゥー)」。とっておきの日に来てもいいですね。(徒歩10分)/右上・肉料理で人気の「CARNEYA(カルネヤ)」は、予約がベター。(徒歩7分)/左下・ちょっとブレイクしたい時は「薬王寺カフェ」へ。本格的なコーヒーがいただけます。(徒歩9分)/右下・スペインバル「Bar Maquo(バルマコ)」には、気軽に飲めるスタンディングコーナーも。(徒歩10分)

cowcamo

カウカモ編集部より

「Ungrid」の持つ世界観。そしてファッションブランドならでは! のライフスタイルへのまなざし。それらを私たち「cowcamo」が空間へ落とし込み、“身にまとう住まい” とも言うべき物件が完成しました。

マンション自体は、現在築18年。まさに価格が落ち着いて来た “食べごろ” です。巡回管理ながら、清掃も行き届いており整然としています。オートロックはもちろん、ネットショッピング派にはうれしい宅配ボックスや、トランクルーム(ご使用の場合:500円/月)も完備しています。またペット飼育OKのマンションなので、すでに飼われている方・いつかは飼いたいなと思われていた方も大丈夫!

最寄りは、都営大江戸線「牛込柳町」駅・・・ですが、 “どこそれ” な方もいらっしゃるかも? 確かに派手な街はありませんが、生活施設は一通り揃っており、人気の神楽坂へも徒歩圏内。「新宿西口」駅までは、たったの3駅・約6分というアクセスのよさ。平日も休日も便利にお過ごしいただけそうな立地なんです。

内装がおしゃれなのは当然。でも、そのせいで生活しずらかったら意味がない。すぐ飽きがくるようなデザインもNG。そして何より「肩肘張らずに、心地いい。あたりまえだけど、大切な日常を送る場。」であるということ。

そんなことを大事にしながら、出来上がったお部屋です。実際にご覧いただければ、気持ちよい暮らしのイメージが湧いてくるはず!

取材・文・撮影:cowcamo