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今回ご紹介する物件は都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅(徒歩13分)、そして「広尾」駅(徒歩13分)のちょうど真ん中に位置しています。なんとも贅沢な立地ですね・・・。

今回は「六本木」から取材スタート

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左上・ショッピングからお食事、もちろんナイトライフも、どんなシーンでも楽しめるお店が所狭しと建ち並ぶ「六本木」駅周辺。駅2番出口から六本木通りをまっすぐ歩けば、物件までは12分です。/右上・こちらはご存知「六本木ヒルズ」。前を通り過ぎて物件へと向かいます。(750m 徒歩10分)/左下・物件を目指していると、なにやらスタイリッシュなお店が! こちらはアメリカ南部の定番料理プルドバーガーが食べられる「PULPLISM(パルプリズム)」。DJブースもあったりと、お仕事帰りに寄ったら長居しちゃそう。(350m 徒歩5分)/右下・西麻布の交差点にドーンと現れる桜の木。こちら居酒屋「権八」はなんと、あのクエンティン・タランティーノ監督の映画「KILL BILL」の舞台モデルなんです。そのため、お客さまの多くが外国人なんだとか! 小泉純一郎前首相が、ブッシュ前大統領との会食で利用したことでも有名です。映画好きとしては、たまらんです・・・。(260m 徒歩4分)

六本木通りを一本横道へ 現れる “秀和シリーズ”

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白い壁に青い屋根が美しい特徴的なデザインと、手厚い管理体制から、根強いファンがいる “秀和レジデンスシリーズ”。

売主さま

こちらのマンションは24時間オーロック・防犯カメラを完備しているうえに、管理人さんが住込みで勤務されています。適宜修繕工事も実施されており、“秀和シリーズ” の中でも、良好な管理体制が敷かれています。

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左上・デコラティブな外壁に鮮やかなブルーが映えるエントランス。階段とスロープの2WAYになっています。/右上・中に入ると集合ポストが。オートロックドアの先に進みましょう。/左下・左手に見える管理人事務室の中をちらっと見ると防犯カメラのモニターがありました。しっかりと監視の目を光らせていることがわかりますね。/右下・左手に見えるのが、今回ご紹介する住戸の玄関ドア。オートロックドアと管理人事務室から一番近い住戸です!

売主さま

修繕積立金は、2020年1月分より18,300円に、2021年1月分より21,400円に改定予定です。事前にご留意ください。

それではお邪魔します

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左・玄関ドアを開けると、ゆったりサイズの土間がこんにちは。廊下に上がって左手には、姿見付きの下足入れが備わっています。/右・廊下突き当たりからのカット。丸っこい玄関ドアの開口が可愛らしいですね。左手に並んだドアの先は水まわり、右手前の折れ戸の中は収納です。

売主さま

承認が必要ですが、事務所としての利用が可能です(制限あり)。事務所利用される場合は、月々1坪あたり500円の特別管理費がかかりますので事前にご留意ください。

廊下突き当たりのドアから 約14.5帖のLDKへ

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左・ドアを開けるとキッチンスペースがお出迎え。奥のリビングダイニング(LD)が気になりますが、まずはキッチンのディティールをチェックしましょう!/右・食洗機が備わったキッチン周囲の壁には、白いタイル貼られています。背面にはカウンターが設けられているので、炊飯器などの家電はこちらに置いておけそうです。

売主さま

キッチン上部の天井にはライティングレールが備わっています。お好きな照明をお好きな位置に設置することができますよ。

LDへ

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キッチン側からLDを見るとこんな感じ。南向きの掃き出し窓の外に木々が・・・。出てみましょう!

小鳥さんいらっしゃい

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そう、こちらは専用庭付きの住戸なんです! 1階に所在する特権ですね。鳥さんが遊びに来れるようにエサ台が設置されているのがなんとも可愛らしいですね(笑)

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こちらのマンションは使用細則上で、テラス及びバルコニーで洗濯物を干すことが禁止されていますが、 管理人さんにお伺いしたところ、外から見えない範囲であれば干しても構わないとおっしゃっていました。塀があるので問題ないかと思いますが、心配な方は屋上にある物干し場を利用するか、浴室乾燥機を活用してくださいね。

室内に戻りましょう

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掃き出し窓の前から。左手のリビングスペースの天井にもライティングレールが備わっています。ディスプレイのようにスポットライトを壁側に向けて、間接照明にするのも◎

角度を変えて

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正面の洋室とLDKは引き戸で仕切ることができます。写真のように引き戸を開け放って、ワンルーム感覚で利用するのものもありですね。

約4.5帖の洋室

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洋室の天井にもライティングレールが。設置する照明にもこだわりたいところですね。おや、右奥に通路が・・・。

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左・通路の先にはウォークインクローゼット(WIC)が! 可動棚が備わっているうえに奥行きもあるので、スノーボードや季節家電などの大きめのアイテムもしっかりしまっておけそう。/右・洋室の引き戸はクリアのスリットが入っており、閉めていても窮屈に感じることはなさそうです。

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角度を変えて。左上の壁には室内窓も付いています。絶妙な距離感で分かれた空間は、狭さを感じさせずに落ち着きもしっかり与えてくれるの個で人的に大好きです。

LDKに戻って

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LDKに戻って、引き戸を閉めるとこんな感じ。引き戸のスリットがストライプ柄のアクセントになってくれますね!

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ライティングレールや室内窓はマットブラックで統一されており、室内の雰囲気をキリッと引き締めてくれています。

廊下に戻り 水まわりをチェック

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左・洗面脱衣室はランダムパターンの床がインパクト大!/中央・バスルームには浴室乾燥機能が備わっています。/右・幾何学模様のアクセントクロスが貼られたトイレ。床も柄入りで、ここは少し好みが分かれるかも?

最後に屋上の物干し場へ

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共用の物干し場はフェンスで囲われています。なんだかニューヨークのバスケットコートみたいでかっこいい・・・(笑)

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しかも屋上は、洗濯物を干すだけにしてはちょっと贅沢すぎるくらい気持ちいいんです! 住戸にバルコニーがない分、時々ここにきてリフレッシュするのもいいですね。

周辺を散策して帰りましょう!

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左上・物件から徒歩2分の場所にポツンと佇む居酒屋さん「浜の家」。なんだか、その出で立ちから気になって仕方がありませんでした。(160m)/右上・マンションと同じ通りに佇む「CITABRIA BAR(サイタブリア・バー)」。予約の際に教えてくれる暗証番号を入力しないと入店できない超隠れ家バーです。いざ、という時に是非。(140m 徒歩2分)/左下・焼肉好きなら誰もが知る名店「よろにく」もすぐそば。上質な飲食店がたくさんあり、食事好きにはたまらない立地ですね!(450m 徒歩6分)/右下・一見生活感に欠けるエリアですが、大丈夫。ちゃんと近所にスーパーがあります。「成城石井 西麻布」はマンションから見て六本木通りの向かい側に。(450m 徒歩6分)

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カウカモ編集部より

「六本木・表参道・広尾」の各駅からそれぞれ徒歩10分ちょっと。都バスを使えば渋谷、新宿、品川、新橋などの主要駅にも一本。


そして、西麻布という美食の楽園にありながら、交通量の多い通りからは少し奥まったところにある閑静な環境。仕事はバリバリ、遊びも上手な大人にはたまらないエリアにある物件です!

今回ご紹介するのは、ヴィンテージマンション好きなら誰もが知っている、人気の “秀和レジデンスシリーズ”。デコラティブな南欧風の外観が特徴的で、シリーズを通して管理体制に定評があります。


今回の物件は24時間オートロック・防犯カメラを完備しているうえに、管理人さんが住込み勤務。シリーズの中でも良好な管理体制が敷かれています。


1970年竣工と、それなりに築年数は経過していますが、外観・共用部ともに綺麗に保たれており、適宜修繕工事も行われてきています。事前に一点ご留意いただきたいのは、修繕積立金が2020年1月分より18,300円に、2021年1月分より21,400円に改定予定ということ。値上げされる事を念頭に、ご検討いただいた方がよさそうです。


1階に所在する住戸は、メインエントランスと管理人事務室から最も近い場所に位置しています。管理人さんの目に付くところに住戸があるのは、セキュリティ面で安心材料。自宅を留守にしている時も安心感がありますね。

間取りは1LDK+WICなのですが、加えて専用庭付き。すでに木々が植えられており、お住まいになってすぐに緑を楽しむことができます。家庭菜園やウッドデッキを敷いて、自分だけのテラス席を作ったりと、暮らしの幅をグッと広げてくれそうです。


室内は、窓のない洋室を窮屈に感じさせない工夫された造り。洋室の引き戸にスリットが入っているため、ゆるく空間を仕切ることができるうえに、壁の上部に室内窓をも設置しています。引き戸を開け放ってワンルーム感覚で利用することもできますよ。水まわりのデザインは好みが分かれそうですが、このエリアが好きな人は、ちょっと遊び心があるくらいの方がいいのかも?


そして、個人的にとても気に入ったのが、マンション屋上の物干し場。都会の景色を楽しみながら、気持ちのいい風を感じることができます。住戸にバルコニーがないので、時々リフレッシュしに来るだけでもいいかもしれません。


そして、やはりこの立地に住むのであれば、ぜひ周辺の環境を楽しんでいただきたいです。ご近所にある都内屈指のレストランに足を運ぶもよし、「六本木ヒルズ」などの商業施設で休日1日をゆっくり過ごすもよし。遊び疲れて帰ってきたらたら、お庭で晩酌するもよし。

大人になっても遊び心を忘れていない、そこのあなた。お問い合わせお待ちしております。

writer / editor:酒井 大作