船橋市習志野台(北習志野駅)
水のきらめきのような
習志野台西ガーデンハウス
水のきらめきのような、涼しげなガラスブロック。それでLDKの空間をファジーに仕切りました。あるときはくつろぐスペースに、あるときはベッドスペースにと、ライフスタイルに合わせて使えそうな間取り。カウカモで初紹介のエリアですが、都内まで電車で一本。見逃してほしくない物件です!
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
舞台は「北習志野」
ご紹介するのは、東葉高速鉄道の快速・通勤快速停車駅「北習志野」から徒歩11分のところに建つ1995年竣工のマンションです。駅前には商業施設や複数の商店街があります♪
cowcamo
LDKへ!
まず目に飛び込んでくるのは、なんとも涼しげなガラスブロック。
向こう側が透けつつ、光を通すガラスブロック。LDKの空間を緩く仕切ってくれています!
売主さま
ちなみに、床は無垢フローリング。足触りが気持ちよく、インテリアにも馴染みやすい雰囲気のバーチ材を使っています。
ガラスの 向こう側
あ、こちらのスペースは天井が躯体現しになってます! 空間が繋がりつつも違う表情になっていますね。
cowcamo
緩く繋がりつつも、しっかりゾーニングされた空間。くつろぐリビングスペースとしてはもちろん、ワークスペースにするのも◎ 人影がうっすら見えるのでお子さまのプレイスペースにしても安心できそう。ベッドを置いてもよさそうです!
反対側から見てみました。南東向きの住戸なので、日当たり良好で明るいのがいいですね。
窓側から見るとこんな感じ。LDKから玄関は遮るものがないので、風も通り抜けそうです。
cowcamo
写真正面の、四角くくり抜かれた壁の向こうは……?
キッチンでした
向こう側を見渡せ、かつフルオープンではなくある程度目線が遮られる設計。ここも、緩く繋がりつつしっかりゾーニングされています。
キッチン前からの眺め。完全に間仕切り壁が立っていないことによって、空間が広く感じる効果も◎
水まわりと玄関を 巡って
左上・洗面室。写真に写っていませんが、洗濯機を置くスペースがしっかりありますよ。/右上・シンプルな浴室。/左下・トイレは手洗い器付きです。/右下・玄関。収納の扉はシナ材、床はモルタルと、さりげない素材使いがいい雰囲気を演出◎
cowcamo
記事ではご紹介していませんが、約6.3帖でウォークインクローゼット(WIC)が付いた洋室A・約4.6帖の洋室Bがあるので、ぜひ現地でご確認くださいね。
おふたり暮らしはもちろん、お子さまのいるファミリーにもフィットする間取りです!
カウカモ編集部より
間取りは2LDKで、LDK一角が涼しげなガラスブロックで仕切られている造り。仕切られたスペースは、様々な用途に使えそう。お子さまが成長したら将来的に壁を立てて3LDKにする、なんてのも◎
マンションは “平成築” で、2022年に大規模修繕工事済み◎ 共益費は相場より若干しますが、月々の住宅ローンの支払い額を含めて考えると、ランニングコストとしての重さはあまり感じないはず!
「北習志野」駅と「高根木戸」駅の間に立地。馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、どちらの駅前にもお店があるので、日々の買い物に困ることはなさそう◎
何より、都内まで電車でダイレクトアクセスができるのは見逃せないポイント。
内装へのこだわり、築年数のこだわり、そして予算との兼ね合い……。少し早起きをするだけで、それらの条件が叶うカモ!?
気になる方、お問い合わせお待ちしております!
writer / editor : 櫻井 統香 / 写真提供:copyright © 2024 anaguma design. inc. All Rights Reserved.
カウカモで初登場の「北習志野」。馴染みのない方が多いかもしれませんが、東葉高速鉄道は東京メトロ東西線直通なんです。通勤快速に乗れば、「大手町」駅まで乗車時間約46分でダイレクトアクセスが可能◎
『このエリアは検討してなかった!』という方でも、通勤時間など確かめてみると、意外と射程圏内に入るのではないでしょうか……!