優等生な住まい ここにあり

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グルメで楽しい街、都心へのアクセス、駅からの距離、日当たり......すべて良き。マンションの安心感や、インテリアを楽しめるシンプルな内装もうれしいポイント。そんな “バランスのいい住まい” を「三軒茶屋」に見つけました。

暮らして食べて 楽しんで!

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「三軒茶屋」の駅前は多くの人や車が行き交い、一日中賑わいを見せます。複数のスーパーやお洒落なベーカリー、個性的な飲食店などが揃っており、暮らしやすさ&毎日の充実度高し!(徒歩8分)

飽きることのない “三茶グルメ巡り”

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左・駅とマンションの間にある「三軒茶屋栄通り商店街」には、美味しいコーヒーショップやベーカリーが♡ 路地散策をして、お気に入りのお店を見つけたい♪/右上・隠れ家的な人気イタリアン「Doigno Kentarone(ドイーニョ・ケンタローネ)」。料理もワインも、どれを頼んでもハズレなしです◎(280m 徒歩4分)/右下・「cafe The sun LIVES HERE(ザ サン リブス ヒア)」といえば、瓶詰めチーズケーキ「CHILK(チルク)」が有名。テレビで紹介されてからは、さらに人気が加速しています!(66m 徒歩1分)

たっぷりの 緑に囲まれて

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「三軒茶屋」駅から歩くこと7分。駅と首都高からほどよく離れた住宅街に、上品な佇まいの低層マンションが見えてきました。

売主さま

1995年に竣工した、総戸数17戸のマンションです。新耐震基準に適合しており、2008年に大規模修繕工事、2016年に鉄部塗装工事など大きな修繕も行われていますよ。

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左上・エントランスのまわりには、綺麗に手入れされた植栽がモリモリとあります。/右上・2020年10月現在、駐輪場と駐車場には空きがあるとのこと。状況は変動いたしますので、ご希望の方は都度お問い合わせくださいね。/左下・共用ロビーには宅配ボックスがあります。オートロックの扉を抜けて、先へ進みましょう。/右下・エレベーターで3階まで上がってきました。玄関扉はネイビー×ゴールドでシックな面持ちです。

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メールボックスの扉が木製でとっても素敵でした♡ 管理人さんの勤務体制は巡回管理ですが、共用部は清潔な印象でしたよ。

お邪魔します!

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左・下足入れは扉3枚分もあり、収納力大!/右・廊下には個室とトイレに続く扉が並んでいます。

約12.5帖のLDK

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南東向きで、心地よい光が届くLDK。

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こちらのマンションは壁式構造のため、住戸内に目立つ柱や梁が少ないのが特徴です。スペースに無駄が生まれず、専有面積を有効的にお使いいただけますよ。

スペースゆったりな キッチン

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左・キッチンの背面には冷蔵庫のほか、食器棚や調理家電用の棚なども置けそうなスペースがあります。/右・キッチン横には水まわりに続く扉が。家事をスムーズにこなせそう◎

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キッチンからはLDと隣接する洋室Aまで見渡せます。幼いお子さまがいらっしゃるご家庭も安心して調理ができますね。

売主さま

家具はディスプレイです。配置やサイズ感の参考にしてみてくださいね。

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掃き出し窓の向こうにご立派な瓦屋根が見えるような……バルコニーに出てみましょう!

青空のもとで 思わず合掌

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バルコニーの正面に見えるのは寺院。本堂が低層なので、3階からでも眺望はしっかり抜けています。

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本堂の奥にはお墓があります。バルコニーの正面からは見えませんでしたが、洋室A側に寄るとちらりと見えました。人によっては気になるかもしれませんので、現地でご確認くださいね。

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長さも奥行きも十分あります。陽もしっかり当たって◎

室内に戻ってきました

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正面の白い扉の中は収納になっています。さて、続いてお隣りの洋室Aを見てみましょう。

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LDはそこまで広さがあるわけではないので、ダイニングテーブルとソファ選びには工夫が必要そう。家具選びの際は、採寸と配置イメージを念入りにしましょう!

約5.8帖の洋室A

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洋室Aの奥から振り返ってみました。引き戸を開け放つとこのつながり感。引き戸は壁裏に隠れるので、リビングの延長として使っても違和感がありません。

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個室が足りているうちは引き戸を開けて、お子さまが成長して個室が必要になったら引き戸を閉めて主寝室にするなど、ライフステージによってフレキシブルに使えそうな空間です。

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引き戸を閉めると、LDKはこんな感じです。

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LDKに隣接する個室が引き戸の場合、ソファの配置に少し悩みますよね。模様替えを楽しみながら、しっくりおさまる配置を見つけてみてくださいね♪

ここで 水まわりをチェック

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左・廊下からアクセスするトイレ。/中央・キッチン横の扉から洗面脱衣所へ。背面には洗濯機置き場があります。/右・バスルームには浴室乾燥機能付き。

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続いて、廊下に戻りふたつの個室を見てみましょう。

約5.3帖の洋室B

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共用廊下に面した出窓があり、ほどよい明るさが保たれています。

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左・折れ戸を開けてみると……/右・ハンガーポールと棚が備わった大型収納でした。

約4.3帖の洋室C

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左・こちらも共用廊下に面した窓があります。/右・収納はややコンパクト。

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収納量に違いはありますが、洋室Bと洋室Cは将来的に子ども部屋にできそう。4人家族にピッタリの3LDKですね◎

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カウカモ編集部より

人気の街「三軒茶屋」は、暮らすのにも、外食するにも、遊ぶのにも、とっても便利で楽しい街。


友人ファミリーがこのエリアに住んでいるのですが、「駒沢公園」でピクニックをしたことや、勤務先の「渋谷」へは自転車通勤をしていること、散策中に見つけた飲食店に立ち寄った時の話など......楽しげなエピソードばかり聞いています(笑)


「三軒茶屋」駅の田園都市線は、「渋谷」駅から東京メトロ半蔵門線に乗り入れているので「永田町」や「大手町」へも乗り換えナシで行けちゃいます! 駅前の停留所には「渋谷」行きのバスが頻繁に発着しているので、気分を変えたい時はバス利用もいいですね。


今回ご紹介するマンションが建つのは、賑やかな駅前から距離を置いた静かな住宅街。


専有面積約62㎡で3LDKの間取りと聞くと、ぎゅうぎゅうなイメージが沸くかもしれません。ですが、こちらの住戸からはそんな印象を感じませんでした。専有面積を無駄なく使えていますし、各個室を少しコンパクトにすることで、LDKにはほどよいゆとりが生まれています。リビング収納があるのも◎ です。


そして目の前に低層の寺院があるおかげで、3階の所在でありながら日中は電気を点けなくてもいいほど明るい。室内から寺院の屋根を望むのは、住み始めは気になるかもしれませんが、案外サクッと慣れちゃうカモ?


内見の際はその眺望や空気感などをしっかりご確認いただきつつ、この街全体の心躍る空気感もぜひ味わってみてくださいね。

writer:島村 麻美 / editor:駒込 茂香