台東区三筋(蔵前駅)
いいよね、「蔵前」
たのもきシャルム
ホットなお店が多い “東京のブルックリン”「蔵前」。さらに一歩外に行けば「浅草」や「上野」もテリトリーなんて、毎日が楽しくなる予感で胸がいっぱいだ。開けた景色が見たくなったら、お部屋を出て隅田川沿いを散歩。そして休憩で寄ったカフェのテラス席でしみじみ思う、「いいよね、蔵前」。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
どこへ向かっても 楽しい街
上・今回の舞台は都営大江戸線・浅草線が乗り入れる「蔵前」駅(徒歩5分)。洗練されたお店が多く、隅田川沿いの空気が気持ちのいい街です。/下・都営浅草線・東京メトロ銀座線が走る「浅草」駅も徒歩圏内(徒歩14分)!
cowcamo
おじゃまします!
左・廊下左手には収納が、右手には水まわりへ続くドアが。写真からは見えませんが、突き当たり左にリビングへ続くドアがありますよ。/右・廊下に上がって振り返ると、土間が広いことがわかります。ドアポストはこれから設置予定です。下足入れも十分なサイズ◎
さっそくLDKへ!
広さは約16.4帖。南・西・東の三方に面していて、採光・風通し良好! また、向かって右半分の天井は約250cmの高さ。空間が広く感じられますね。
キッチンは
入ってすぐ左にキッチンが。3口コンロ完備で、背面には調理家電用の棚などを置くスペースがしっかりあります◎
キッチン前からのカット。手前のあたりはダイニングスペースによさそうです。
cowcamo
左手にある南向きの窓の先には、住戸がある9階より高い共同住宅が建つ予定です(2022年12月竣工予定)。将来の日当たりや眺望も考慮の上ご検討くださいね。
では、バルコニーへ出てみましょう!
西向きのバルコニー
こちらも、道路を挟んだ目の前にマンションが。向こうのバルコニーに人が居るときは、視線が気になりそうです。
LDK〜洋室A〜洋室Bと3部屋に面したバルコニー。視線を左右に振ると、空が見えますね。物干し金具は洋室B側にあります。
cowcamo
バルコニーと反対向きには新堀通りがあり、かすかですが室内に車の音が届きました。また、2021年6月現在は近くの工事現場の音が聞こえてきますので、音の具合は現地にてお確かめくださいませ。
室内へ戻って
LD(リビングダイニング)は横に長い形なので、ゾーニングがしやすそう。手前をリビングスペースにしたら、ソファやテレビボードなどを置いてもゆとりがある広さですね。
cowcamo
次は、廊下から各洋室へ行ってみましょう!
洋室A
広さは約4.7帖。掃き出し窓と、折戸3枚分のクローゼットがあります。
左・クローゼット側からのカット。窓からの光が室内に入ってきますね。/右・クローゼットは、容量たっぷり◎
洋室B
こちらは広さ約6.2帖。バルコニーへはガラス扉から出られます。
反対側からのカット。正面右のドアの中は、ウォークインクローゼット(WIC)です。/右・写真には写っていませんが、左手前の壁にコンセントが。服にスチームアイロンを当てたり、小さなデスクを置けばワークスペースとして使ったりもできそうです!
cowcamo
各洋室はLDK隣接タイプではなく、廊下から入るため “個室感” がしっかり◎ 落ち着く間取りをお求めの方におすすめです。
廊下へ戻って
左・右手のガラス扉はLDKへ続くもの。廊下にも光が入ってきます。その左隣の戸は……/右・開けると、可動式の棚が。各洋室だけでなく、廊下の収納もたっぷりとは!
最後は水まわり
左・こちらは脱衣室。まだ工事中ですが、奥には洗面台が設置予定。その反対、この写真を撮っている位置に洗濯機用の防水パンが設置されます。/中央・ゆったりしたサイズの浴室。追焚き・換気乾燥機能付きで、物干し竿も2本あります。/右・トイレもまだ設置前でしたが、実際にトイレが置かれてもゆとりある広さに感じられました。吊り戸棚付き◎
おじゃましました!
共用廊下に出て。左が住戸の玄関ドア、写真には写っていませんが左の壁面にモニター付きインターホンが付いていますよ。
cowcamo
共用廊下スペースは少しコンパクト。右の白い扉は、非常階段に続きます。
では、エレベーターで1階まで降りて共用部分を見にいきましょう!
新堀通り沿いにある 深い赤のマンション
左・1981年竣工、総戸数27戸のスリムなマンション。1階には、革製品を扱うお店が入っています。/右上・エントランス部分はレンガ調。駐輪場はエントランス内にあり、その突き当たりは駐車場・ゴミ置き場へ続いています。/右下・エレベーターホール。管理人さんは巡回でいらっしゃり、共用部はきれいに保たれている印象でした。
cowcamo
2021年6月現在、駐輪場・バイク置き場に空きがあります。駐輪場は1台目無償、2台目以降は年額12,000円です。自転車にお子さま用の大きな座席などを設置している方は、駐輪スペースに収まるか内覧時にお確かめくださいね。
また敷地内のゴミ置き場は、ゴミ出し曜日が決まっているので併せてご確認くださいませ。
やっぱりいいよね 「蔵前」
左上・“東京のブルックリン” として注目を集める “蔵前エリア” 。食とアートをつなぐ複合施設「MIRROR(ミラー)」は、新しいカルチャーのハブになっています。(750m 徒歩10分)/右上・2021年4月にオープンしたカフェ「ETiAM(エティアム)蔵前」。同社のフラグシップストアでもあり、上質な革製品を扱う工房も併設しています。(350m 徒歩5分)/左下・チョコ好きにはたまらない「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前」。「カカオ コーラ」はスパイスが効いていて美味! 暑い日にもオススメです♪(270m 徒歩4分)/右下・オシャレな施設……と思いきや、こちらは2021年6月時点で学区指定の「区立 蔵前小学校」。ここで勉強できるなんて、気分が上がりそうで羨ましい!(210m 徒歩3分)
カウカモ編集部より
住戸は最上階ながら、眺望は抜けがありません。けれど、どの部屋にも窓があり風通し良好。近くに建物が建っていても、室内に光は届いていると感じられました。各居室目立つ柱がなく家具が置きやすい&充実した収納といったうれしいポイントも◎
晴れた日は、気持ちいい隅田川沿いへお散歩に出かけてみてください。
そのままエリアの外に一歩踏み出せば、「浅草」や「上野」、「秋葉原」……。楽しい&便利な街に囲まれていますよ!
▼ “蔵前エリア” のことを詳しく知りたい方はこちらもチェック
街の先輩に聞く!【#蔵前】暮らしの手触りを確かめる、モノづくりの街
writer / editor:櫻井 統香
昼は「蔵前」のオシャレなカフェへ、夜は「浅草」へ和食を食べに……なんてのも贅沢。また、物件近くの停留所「三筋二丁目」(徒歩4分)からバスに乗れば、JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅まで乗車時間5分ほどでアクセス。ほか「上野」や「秋葉原」へも自転車で遊びに行けちゃう距離です!
ではさっそく、最上階9階にある住戸へ向かいましょう!