墨田区亀沢(両国駅)
どこまでも、広々!
エムエフ両国
カウカモが初めて「両国」に踏み出すきっかけとなった物件が再登場。あまりに心地よさそうな広いLDKと「東京スカイツリー」を眺めるルーフバルコニーが、どうしても見過ごせなかったんです。この日当たりと、風通しと。売主さまが堪能した住み心地を、お引き渡しします。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
売主さまのご紹介
Dさまファミリー
2018年にフルリノベーション済み物件を購入された売主さま。キャンプなどアウトドアを楽しまれるアクティブなご夫婦と小さいお子さまの3人でお住まい中。在宅勤務が主となったため、郊外へのお住み替えを決意されたそう。
cowcamo
こんにちは、カウカモです!
素敵なルーフバルコニーがある住まいとの噂を聞いて、さっそく住戸へお邪魔してしまいました。まずは約22.6帖という広さのLDKへ!
奥さま
購入時には、このLDKがひとつの決め手になりました。広くて、日当たりがよくて、窓が大きくて開放的なんです。 「両国」に強いこだわりはなかったのですが、住戸を見てすぐに『ここだ!』と思いました。ぜひ、バルコニーへ出てみてください。
広い! がまだまだ続く
南向きのバルコニーに出てみると、空が広い! 写真では分かりづらいのですが、遠くのビルのあいまに総武線の線路が見えます。
ご夫婦
窓を開けていると電車の音が聞こえてきますが、閉めているとほとんど気になりません。お子さまがいらっしゃったときは、電車が見えて喜んでいました(笑)
バルコニーも広い!
LDK〜洋室A〜洋室Bと3部屋に面したバルコニー。庇(ひさし)が高い位置にあるので、陽がたくさん降りそそぎますね。
cowcamo
そして、左奥の突き当たりまで進むと……
ルーフバルコニーはもっと広い!
広さ約27.6㎡もある、開放的なルーフバルコニーが! 東向きで、奥には「東京スカイツリー」がどーんと出迎えてくれます。
cowcamo
なんと、こちらのルーフバルコニーは無償でご利用いただけます。これはうれしいですね♡
住戸は最上階の10階に所在しています。このマンションで一番空に近い場所なんですね。正面の窓は洋室Bのもので、ここからも出入りが可能です。
ご夫婦
ルーフバルコニーでは、テントを張ってキャンプ気分を味わっていました。ほかにもチェアを出して本を読んだり、家庭菜園を楽しんだり…… 暑くなってきたら次は子ども用のビニールプールを出そうかなと思っています!
cowcamo
なんて楽しそうな過ごし方……! 最上階の角住戸でプライベート感があるので、のびのび色々なことができるんですね。
緑をかきわけて
LDKに戻ってきました。次はキッチンを見てみましょう!
ゆとりあるキッチン
3口コンロが備わった対面式のキッチン。背面には、冷蔵庫や食器棚などが置けるスペースも。調理中に動いたり、ふたりで作業したりできるゆとりが十分ありますね。
cowcamo
設備はきれいに使われている印象ですが、使用感については現地でお確かめくださいね。
シンク前からリビングダイニングを見渡してみましょう。ああ、ここから見ても、窓の開放感と植木の緑が清々しい!
左手に見えたのは……
左・キッチン横のスペースは、タイルカーペットを使ってゾーニング。次にお住まいになる方も、いろいろな使い方ができそうですね!/右・LDKにあったくぼみには、洋室A・Bへと続くドアが。左手には折れ戸2枚分の廊下収納がありますよ。
右手前の洋室Aへ
広さは約3.6帖。コンパクトですが、窓からの日当たりと抜けた眺望で居心地がよさそうです。
突き当たりの洋室Bへ
南と東に面した窓が気持ちいい! 広さは約6.2帖ですが、帖数以上に広々と感じます。
おふたり分のお洋服がしっかり入りそうな収納を完備。さてさて、せっかくなので、右手の窓からもう一度ルーフバルコニーへ出てみましょう。
窓から出て、真正面を見るとこんな感じ。誰にも邪魔されない空間っていいですね……
ご夫婦
自分たちは洋室Bを寝室として使っていたので、すぐに出られて布団を干すのがラクラクでしたよ!
再びLDKへ
何度見ても、明るく広々としたLDKですね。
奥さま
ふたりともリモートワークが増えましたが、心地よく過ごせています。奥の壁は白くて面積が広いので、よくプロジェクターで映画を投写してホームシアターを楽しんでいます。
旦那さま
日当たりも風通しもいいので、植物がよく育ちます。それでいつの間にかこんなに鉢が増えてしまいました(笑) レモンやハーブ、ゴーヤを育てて、料理をしたり、ハーブティーを淹れたり……。今年は、メジロがバルコニーへ遊びに来てくれましたよ。
cowcamo
聞けば聞くほど、楽しく暮らしていらっしゃるご様子。では廊下へ出て、ほかの部分をチェックしましょう!
約4.2帖の洋室C
マンションの共用廊下側にあるこちらの個室は、納戸として使用されているそう。お荷物で隠れていますが、腰窓が備わっています。収納を完備しているので、居室として使うことも◎
洗面室へ
左・ゆとりある広さの洗面室。洗濯機置き場の横にちょっとしたスペースがあるので、収納棚を置くことができてGOOD♪/右・浴室は、追焚き機能と換気乾燥機能を完備。
廊下に戻って
左・手洗い器付きトイレの上部には収納が備わっています。/右・玄関扉は郵便受けが付いている左側も開閉することができますよ。
cowcamo
玄関扉手前の梁(はり)下は、約186cmと低くなっています。背の高い方はご注意くださいね。
旦那さま
マンション自体は築年数が経過していますが、それにしては天井が高いところがうれしいですね。玄関扉は、換気のためちょこっと開けたりもします。
奥さま
他の住民の方も、そうされているのをよく見ます。
街全体にも言えることですが、住んでみると、のびのびした治安のよさを感じました。
お邪魔しました!
左・玄関扉を背にしたカット。土間と廊下は段差は低く、ほぼフラットです。/右・名残り惜しいですが、住戸の外へ。
左を向くと……?
目の前に「東京スカイツリー」が見えました! 毎日お出迎えしてくれるんですね。
cowcamo
それではエレベーターで1階まで降りて、建物の共用部分を見てみましょう!
どっしり
1979年竣工・総戸数76戸のマンション。周辺は住宅街で、静かな環境です。建物の左手に植えられているのは、桜の木。
こちらは売主さまからいただいた、ちょうど満開の時期のお写真。見応えがありますね!
ご夫婦
通りすがりの方も、よく写真を撮っていきますよ。また、住戸の南側のバルコニーからも眺めることができます。春はとてもきれいなので、来年ぜひ見ていただけたらと思います!
左上・エントランスにも、植栽がもりもり。右手にはスロープがあるので、ベビーカーや車椅子での出入りも安心ですね◎/右上・右手前には管理人室が。管理人さんは住込み勤務されています。 /左下・さらに進むと外廊下になっており、奥にエレベーターホールが。/右下・外廊下は、駐車場・駐輪場を囲むように巡っています。
cowcamo
2021年6月現在、駐輪場には空きがあります。また、こちらのマンションでは抱きかかえられるサイズの犬・猫2匹まで飼育可能ですよ(要承認)。「うちの子のサイズは大丈夫かな?」とご不安な方は、事前にお尋ねくださいませ!
はっけよい、「両国」
JR総武線と都営大江戸線が乗り入れる「両国」駅(徒歩5分)。相撲の稽古場が多く、道端でお相撲さんに遭遇することも。江戸文化を感じられる場所が点在する街です。また、隅田川もすぐ近くなんですよ。
顔なじみの場所
左上・マンションのすぐ近くにはオシャレなコーヒースタンド「Single O japan(シングル オー ジャパン)」が。取材の日も、コーヒーのいい香りが漂っていました!(25m 徒歩1分)/右上・スタイリッシュな外観の「すみだ北斎美術館」は、住民の憩いの場「緑町公園」に隣接。文化と自然が両方感じられる街並みですね。(300m 徒歩4分)/左下・売主さまオススメ、「江戸蕎麦 ほそ川」。ミシュランひとつ星の受賞歴がある人気店です。(450m 6分)/右下・産地直送のおいしい食材が買える青果店「両国北斎ふるさと市場」。撮影中もひっきりなしに人が訪れていました!(450m 6分)
旦那さま
スーパー「サミットストア 両国石原店」(600m 徒歩8分)もありますが、マンション周辺は安くて質のいい個人商店が多いんです。ほかにもお肉屋さん、パン屋さん、お弁当屋さん……行きつけのお店がたくさんあります。
奥さま
「蔵前」「清澄白河」「上野」「錦糸町」などが近いので、自転車やバスでよく遊びに行きました。楽しい日々が過ごせましたよ。
cowcamo
ありがとうございました! なお、こちらの物件は売主さまが居住中のため、ご内見の日程は事前調整が必要です。また、お引き渡しの時期は2022年1月以降となりますことをあらかじめご了承くださいませ。
カウカモ編集部より
3年ぶりにカウカモが訪れた今回の住戸。取材日は快晴で、気持ちのいい日差しをめいっぱい浴びてきました! 元気に育った植物を見て、どれだけ居心地のよい空間か伝わってきました。
ひろーいルーフバルコニーには、新たにウッドデッキを敷いたりするのもよさそう。住戸の内装テイストはシンプルなので、壁に棚を造作しても素敵カモ。どんな風に暮らそうか、想像が広がります!
近くには2021年6月現在学区指定の「二葉小学校」(230m 徒歩3分)があり、お子さまを通わせるにも安心の距離感ですね。
売主さまが満喫されたこちらの暮らし。次はあなたらしく、楽しんでみませんか?
writer:櫻井 統香 / editor:熊谷 緑
現在こちらの物件に多くのお問い合わせをいただいており、ご案内可能な内見枠が定員に達している状況です。ご内見をご希望される際はキャンセル待ちとなりますこと、予めご了承いただけますと幸いです。