広い道を 行こう

今回ご紹介するマンションの最寄りは西武新宿線「中井」駅。駅からはこの山手通り沿いをまっすぐ行くルート。歩道は広くて、緑がいっぱい♪ (徒歩7分)

今回ご紹介するマンションの最寄りは西武新宿線「中井」駅。駅からはこの山手通り沿いをまっすぐ行くルート。歩道は広くて、緑がいっぱい♪ (徒歩7分)

cowcamo

交通量の多い道ですが、夜でも人目があって安心できそうです。


ちなみに、少し先の都営大江戸線の「中井」駅までは徒歩9分、こちらを使うとビッグターミナル「新宿」まで一本で行けますよ(乗車時間約11分)♪

見えてきました!

山手通りと新目白通りの交差点沿いに建つマンション。まるでチョコレートのようなブラウンの外壁と、ホワイトの窓枠やバルコニーのコントラストが可愛らしい、レトロなマンションです。

山手通りと新目白通りの交差点沿いに建つマンション。まるでチョコレートのようなブラウンの外壁と、ホワイトの窓枠やバルコニーのコントラストが可愛らしい、レトロなマンションです。

<b>左上・</b>アーチがかかったエントランスはヨーロピアンな印象。/<b>右上・</b>かと思えば、オートロックドアの前には和風の石庭が!/<b>左下・</b>共用ロビーは天井の丸い意匠が素敵。はしばしにヴィンテージマンションらしいデザイン性が感じられキュン♡/<b>右下・</b>駐車場・駐輪場ともに屋根付きです。

左上・アーチがかかったエントランスはヨーロピアンな印象。/右上・かと思えば、オートロックドアの前には和風の石庭が!/左下・共用ロビーは天井の丸い意匠が素敵。はしばしにヴィンテージマンションらしいデザイン性が感じられキュン♡/右下・駐車場・駐輪場ともに屋根付きです。

売主さま

2016年に、耐震補強工事を含めた大規模修繕工事を実施。2020年にはエレベーターリニューアル工事も行われています。

cowcamo

修繕積立金の徴収額は月23,000円としっかりめですが、その分しっかりメンテナンスがされている印象です◎

お邪魔します!

まずはLDKから。あえて洋室へ続くドアを開け放って撮ってみました。<b>角住戸</b>で、窓が多い造りなんです♪

まずはLDKから。あえて洋室へ続くドアを開け放って撮ってみました。角住戸で、窓が多い造りなんです♪

LDKは二面採光! ちなみに、一部のクロスや浴室などは2022年に交換されていますが、天井クロス・床・システムキッチンは2018年に交換されたものです。

LDKは二面採光! ちなみに、一部のクロスや浴室などは2022年に交換されていますが、天井クロス・床・システムキッチンは2018年に交換されたものです。

cowcamo

これからご紹介しますが、ちょこっと変わった間取りなんです。

そのままでもお住まいいただける物件ですが、内装や間取りを、ご自身で適宜部分リノベーションをするのもよさそうな物件ですよ♪

キッチン前から撮ったカット。右手のドアは洗面室、真ん中のドアは洋室B、左手のドアは廊下へ続きます。

キッチン前から撮ったカット。右手のドアは洗面室、真ん中のドアは洋室B、左手のドアは廊下へ続きます。

cowcamo

そう、各洋室・洗面室へはLDKからアクセスする造り。家具は、ドアの前に人が通る分ゆとりを持たせて配置するのがミソですよ。

壁際にテレビ台を置こうかな。また、ソファダイニングセットを使う工夫もよさそう。

壁際にテレビ台を置こうかな。また、ソファダイニングセットを使う工夫もよさそう。

キッチン

<b>左・</b>セミオープンタイプのシステムキッチン。コンロ前に壁があると、油はねなどカバーしてくれますよ。/<b>右・</b>ちょっとしたカウンター付き。出来た料理を置いたり、調味料を置いたりできそうです。

左・セミオープンタイプのシステムキッチン。コンロ前に壁があると、油はねなどカバーしてくれますよ。/右・ちょっとしたカウンター付き。出来た料理を置いたり、調味料を置いたりできそうです。

cowcamo

ちなみに、もしリビングダイニングスペースを広く取りたい場合は、追加リノベーションでキッチンを壁際に寄せるのもアリかも!

バルコニーへ

右手には当マンションの別住戸、正面は戸建て住宅が。やや囲まれ感がありますが、空は仰げますよ。

右手には当マンションの別住戸、正面は戸建て住宅が。やや囲まれ感がありますが、空は仰げますよ。

バルコニーは<b>南向き</b>。また、LDKは大通りから距離が取れた場所に位置しているので、車の音の影響は軽減されてそうです。

バルコニーは南向き。また、LDKは大通りから距離が取れた場所に位置しているので、車の音の影響は軽減されてそうです。

室内へ戻って

お次は、左手の通路の奥、洋室Aを見てみましょう!

お次は、左手の通路の奥、洋室Aを見てみましょう!

洋室A

広さは約6.5帖。LDK同様、二面採光です! 歩道の植栽もチラリと見えます♪

広さは約6.5帖。LDK同様、二面採光です! 歩道の植栽もチラリと見えます♪

バルコニーからの眺め。山手取り向きですが、洋室Aの窓は二重サッシ仕様です◎

バルコニーからの眺め。山手取り向きですが、洋室Aの窓は二重サッシ仕様です◎

<b>左・</b>収納もしっかり備わっています。/<b>右・</b>引き戸を開けると、その先は洋室B!

左・収納もしっかり備わっています。/右・引き戸を開けると、その先は洋室B!

cowcamo

なんと、LDK〜洋室A〜洋室Bと回遊できる間取りです。お子さまたちの個室を隣り合わせにして使うのも楽しそうカモ!? 独立した個室として使いたい場合は、一面壁にする追加リノベーションも◎

洋室B

<b>左・</b>広さは約6帖。/<b>右・</b>正面が洋室Aへ続く引き戸、右手がLDKへ出るドアです。

左・広さは約6帖。/右・正面が洋室Aへ続く引き戸、右手がLDKへ出るドアです。

洋室C

残る個室は、キッチン横のドアから入る洋室C。別のマンションの共用部が迫っています。こちらはカーテンを閉めて使うことになるかも。

残る個室は、キッチン横のドアから入る洋室C。別のマンションの共用部が迫っています。こちらはカーテンを閉めて使うことになるかも。

cowcamo

人目は気になりそうですが、LDKと同じく大通りから距離が取れた位置なので、車の音の影響は落ち着いてそう。ワークスペースや、まるごと収納として使うのもよさそうですよ◎

水まわり

水まわりはこんな感じ。トイレは手洗い器付きです。

水まわりはこんな感じ。トイレは手洗い器付きです。

お邪魔しました!

<b>左・</b>玄関にはトールサイズのシューズボックスが。/<b>右・</b>ご紹介した住戸の玄関扉。共用部は清掃が行き届いた印象です。

左・玄関にはトールサイズのシューズボックスが。/右・ご紹介した住戸の玄関扉。共用部は清掃が行き届いた印象です。

周辺を ご紹介

<b>左上・</b>西武新宿線「中井」駅の北口。ちなみに、商店街がある南口からも距離はほぼ変わりませんよ。外食したい日は南口から下りるのも◎(徒歩7分)/<b>右上・</b>&nbsp;緑豊かな「新宿区立 落合公園」。スポーツコーナーや充実した遊具があるほか、池もありますよ♪(徒歩15分)
/<b>左下・</b>
イタリアン「Olive Mond(オリーブモンド)」は、もちもちのパスタが食べられます◎ ランチにもディナーにもオススメ。(徒歩8分)/<b>右下・</b>足を延ばせば “目白エリア” へも行けますよ。有名パティシエが作り出すスイーツが人気の「AIGRE DOUCE(エーグル・ドゥース)」。その味を求めて地元のみならず遠方からもお客さまが訪れるそう。(徒歩15分)

左上・西武新宿線「中井」駅の北口。ちなみに、商店街がある南口からも距離はほぼ変わりませんよ。外食したい日は南口から下りるのも◎(徒歩7分)/右上・ 緑豊かな「新宿区立 落合公園」。スポーツコーナーや充実した遊具があるほか、池もありますよ♪(徒歩15分)
左下・
イタリアン「Olive Mond(オリーブモンド)」は、もちもちのパスタが食べられます◎ ランチにもディナーにもオススメ。(徒歩8分)/右下・足を延ばせば “目白エリア” へも行けますよ。有名パティシエが作り出すスイーツが人気の「AIGRE DOUCE(エーグル・ドゥース)」。その味を求めて地元のみならず遠方からもお客さまが訪れるそう。(徒歩15分)

cowcamo

カウカモ編集部より

「中井」は商業施設がたくさんあるエリアではありませんが、都心部にアクセスしやすい、複数駅複数路線が使える立地です。駅前の商店街には味があるお店が点在。“目白エリア” も歩いて行ける距離で、少しハイソなお店も日常生活圏内に。


マンションは、外観や共用部のレトロな趣が魅力。何より、やや高めながらしっかりした額の修繕積立金が徴収され、ちゃんと建物のメンテナンスが行われているのは、住む上でオススメできるポイントです◎


専有面積68㎡3LDKと、ファミリーによさそうなサイズ感。2022年に一部のクロス貼り替えや、浴室・洗面室化粧台・トイレ交換などが行われ、キッチンなどは2018年に交換されたもの。

そのまま住んでいただくのはもちろん、内装や間取りは、リノベーションで手を加えるとよりあなたにフィットするかたちに変えられるかも。物件価格に目をやると、その余地……ある気がしませんか?


なんだかちょうどいいバランスの取れた物件です。『あ、コレかも』と思った方、お問い合わせお待ちしてます!

writer / editor : 櫻井 統香