“神楽坂エリア” も楽しめます

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左上・最寄りは都営大江戸線「牛込神楽坂」駅(徒歩5分)。駅周辺は落ち着いた住宅街が広がります。西新宿や汐留方面に乗り換えなしで行けるので、通勤に便利ですね。/右上・東京メトロ東西線「神楽坂」駅までは、徒歩9分。周辺は情緒溢れる街並みが広がり、休日のお散歩にぴったり。ハイレベルな飲食店が多く、グルメ巡りを楽しめますよ。このほか「市ヶ谷」駅や「飯田橋」駅までも徒歩11分と、3駅7路線を利用可能です。/左下・倉庫を改装して作られた、おしゃれなセレクトショップ「la kagu(ラカグ)」。1階には京都の喫茶店「マドラグ」の東京第1号店が入っています。ふわふわのたまごサンドが名物で、一口食べたらクセになりそう!(650m 徒歩9分)/右下・「牛込神楽坂」駅からすぐのところにある「キッチンコート 神楽坂」。当日宅配サービスを行っているので、買いすぎてしまったときやお出かけの予定があるときなどに利用してみて。(400m 徒歩5分)

落ち着いた佇まいのマンション

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「牛込神楽坂」駅からは緩やかな坂を上るアプローチ。今回ご紹介するこちらのマンションは、地上5階建て・総戸数28戸・現在築22年です。

売主さま

2011年に大規模修繕工事を実施いたしました。管理人さんは月・火・木~土曜の週5日、7:30~15:00に勤務されています。

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左上・植栽に挟まれたエントランス。スロープが備っているので、ベビーカーやキャリーバッグをお持ちの際もスムーズですね。向かって左側には駐車場、右側には駐輪場があります。/右上・エントランスの自動扉を抜けた先には共用ロビーが。左奥の階段を数段上った先には、集合ポストと宅配ボックスがあります。/左下・オートロックを抜けると、広々としたエレベーターホール。とても清潔に保たれており、管理状態の良好さがうかがえます。/右下・ご紹介する住戸の所在は3階。共用廊下を進んで突き当たりに位置する角部屋です。廊下には目隠しが設置されているので、外からの目線が気にならなくていいですね◎

玄関扉を開けると・・・

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左・高級感あるタイル貼りの土間が出迎えてくれました。右側のカウンターに小物などを飾れば、玄関まわりがより華やかになりますね。正面の扉の先はLDK、廊下沿いにふたつの洋室と水まわりが並んでいます。/右・廊下に上がって左手には、下足入れが。全身鏡が付いているので、お出かけ前の身だしなみチェックをスムーズにできますよ。コンセントが設置されているので、ちょっとした充電スペースとしてはもちろん、デジタルフォトフレームや照明を飾っても◎

約16.8帖のLDK

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廊下突き当たりの扉を開けてLDKへ。とっても明るくて広い~! 天井の間接照明のおかげで、空間により一層広がりが生まれています。

まずはキッチンからチェック

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左・対面式のセミオープンキッチン。ご家族とのコミュニケーションが自然と弾みそう♪ コンロの左手には、幅はコンパクトですが奥行きあるパントリーが。ついつい増えがちな食品のストック類は、こちらにまとめて収納しちゃいましょう。/右・もうひとつうれしいポイントは、南側に面した窓があること!1日中明るさを確保できそうですね。擦りガラスのため外の景色を望むことはできませんが、プライバシーが保たれるので安心。背後には冷蔵庫や家電類を置いても余裕がありそうなので、作業台や食器棚を追加しても◎

3方向の窓に面した リビングスペース

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キッチン前からリビングスペースを見たところ。南西北向き3方向の窓に囲まれているため、まるでサンルームのよう。昼下がりソファに座って太陽の光に包まれたら、ついウトウト居眠りをしちゃいそう♡

売主さま

設置されている家具は、ご希望があればこのまま差し上げます。

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LDKの奥から振り返ってみました。ダイニングセットはキッチンカウンターにつなげる形で置くと、すっきり収まりそう。右奥には可動式の収納があり、ちょっとした本棚として使えますね。写真には一部しか写っていませんが、棚の手前の壁にはピクチャーレールが設置されており、壁を傷つけることなく写真やポスターをディスプレイできますよ。

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収納棚を背に、室内を見渡してみました。このように引き戸を開け放つと、計約23帖の広々LDKに! これだけゆとりがあれば、おじいちゃんおばあちゃん、お友だちが遊びに来てものびのびと過ごせますね♪

約6.2帖の洋室A

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洋室AからLDKの方向を見たところ。引き戸は吊り下げ式になっています。床にレールが設置されていないため、フローリングの見た目が美しいだけでなく、お掃除の手間も省けますね。これはうれしい気遣い!

バルコニーへ

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都心、しかも3階という低層階なのに、この抜け感! 目の前は保育園の園庭のため、子どもたちの遊ぶ声が多少聞こえてきましたが、個人的にはほとんど気になりませんでした。感じ方は人によって異なりますので、心配な方は現地でご確認くださいね。

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バルコニーの北側にはLDKに面した窓が。幅、奥行きともにコンパクトなので、洗濯物を干す際は浴室乾燥機も活用するのがよさそう。

室内に戻ってきました

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左・こちらには、クローゼットが備わっています。左手の壁にはLDKと同様ピクチャーレールが設置されており、このように大きな額縁だって飾ることができますよ。お子さまの作品を並べて吊るすなどしても素敵ですね♡/右・引き戸を閉めても西向きの掃き出し窓があるので、明るさは保たれています。お子さまが小さい頃はプレイルームとして、大きくなっても子ども部屋としてそのまま使えそうですね。

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引き戸を閉めた状態をLDK側から見てみました。引き戸の色味はオフホワイトなので壁と馴染んでおり、すっきりした印象。空間をしっかり分けつつも、そこまで圧迫感がなくて◎

廊下に戻り ふたつの洋室をチェック

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まずは、3つある個室のうち一番広い洋室B。約7.4帖の広さです。南東向きの窓はどちらも擦りガラスとなっていますが、明るさは十分。東向きの窓は共用廊下に面しているため、外に鉄格子が設置されており防犯面で安心ですね。

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左・右手には廊下に面した扉、左手にもうひとつ扉がありますね。開けてみましょう。/右・中はウォークインクローゼット(WIC)になっていました。奥行きがあるので、スーツケースやお子さまのおもちゃなど、かさばりがちなものもしまっておけそう。

洋室Bの正面にある洋室C

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左・約4帖の洋室C。東側に面した出窓の前のカウンターには、小物を飾ったり本を置いたりして活用してくださいね。/右・コンパクトサイズのクローゼットが設置されています。

最後に水まわりをチェック!

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左・白を基調としたシンプルな洗面脱衣所。3面鏡の裏側と洗面台下部が収納になっています。鏡に少し映っているように、洗面台の向かいに可動式の棚、上部には吊り戸棚が付いています。収納力は十分!/中央・優しい色味が使われたバスルーム。浴室乾燥機付きなので、梅雨時のお洗濯も大丈夫。/右・アクセントクロスや吊戸棚、木目調のカウンターなど、デザイン性と機能性に配慮されているトイレ。小さな手洗いボウルも可愛らしいですね♡

売主さま

こちらのマンションは築22年と比較的築浅なので、排水管とガス管は既存のものを利用しております。

最後にぶらぶらお散歩

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左上・そば粉と水だけで作った手打ちそばが自慢の「手打ちそば 芳とも庵」。メディアにもたびたび紹介されている人気店です。そば打ち体験ができるので、週末にご家族そろって参加してみても楽しそう♪(260m 徒歩4分)/右上・「Brasserie Gus(ブラッスリー・グー)」ではフランスの家庭料理をいただけます。昼も夜も予約が取れない人気店なんだそう! ランチセットは、食通も納得の美味しさ。(350m 徒歩5分)/左下・ニュージーランド産のはちみつを扱う専門店「PBees(ピービーズ) 神楽坂店」。普段使いのはちみつから希少なマヌカハニーまで、豊富な品揃えを誇ります。はちみつを使用したアイスクリームやどら焼きなどのスイーツもありますよ。家のティータイムのおともにぜひ!(280m 徒歩4分)/右下・本場の北米料理を味わえるカフェレストラン「Freddy's(フレディーズ)」。看板メニューは、エッグベネディクトやフレンチトースト。休日のブランチタイムに訪れたい一店です。(210m 徒歩3分)

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カウカモ編集部より

3方角部屋・専有面積約74㎡の3LDK・日当たり良好という贅沢なスペックの持ち主が、3駅7路線利用可能な立地に! 最寄りは都営大江戸線「牛込神楽坂」駅ですが、東西線「神楽坂」駅までは徒歩9分。そしてJR総武線をはじめ複数路線が乗り入れる「飯田橋」駅、「市ヶ谷」駅までは徒歩11分なので、歩いて行けば日々の運動にちょうどよさそう。電車の遅延やトラブルが多い都心だからこそ、複数路線が使えるのは大きなメリットになりますよね。そんな都会らしい立地ながら、マンションの周辺は閑静な住宅街。少し歩けば「中町公園」(350m 徒歩5分)や「新宿区立中町図書館」(280m 徒歩4分)があり、お子さまの遊び場所には困らなそう。そのほかマンションのお隣には「あいじつ子ども園」(36m 徒歩1分)、目の前には「愛日小学校」(48m 徒歩1分)があるなど、まさに子育て世帯に優しい環境です。


マンションは現在築22年で新耐震基準に適合しており、外観や共用部は綺麗に保たれていました。住宅ローンの減税が適応されるのもうれしいポイント。2018年5月現在、マンションの駐車場、駐輪場ともに空きがあり、それぞれ月額35,000円、300円で利用可能です。マイカーや自転車を使えばさらに行動範囲が広がりますよ。


住戸は白を基調としたシンプルな内装でありながら、アクセントクロスやピクチャーレールなど、適度な遊び心がありました。ぜひご家族で最後の仕上げを楽しんでくださいね。約6帖以上の洋室がふたつあるので、子育てファミリーの方はもちろん、2世帯でお住まいになることも可能。ただ、居室の広さに対して収納スペースがやや小さめかなと思いましたので、生活スタイルに合わせて収納家具を買い足すなど、工夫をするのがよさそうです。


お子さまは本を読みたいときは図書館へ、走りまわりたいときは公園へ。大人はしっぽり落ち着きたいときは “神楽坂エリア” へ、賑やかな雰囲気で食事をしたい気分のときは “飯田橋エリア” へ。家族みんなで一緒にお出かけするもよし、個室にこもってもよし、気分に合わせて自由にでかけるもよし。ここなら子どもも大人もマイペースな暮らしができそうです。

writer:前川 杏奈 / editor:外山 友香