「落合」駅からマンション周辺まで 歩いてみましょう

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左上・最寄りは東京メトロ東西線「落合」駅。ほかにも、徒歩15分圏内にJR山手線「高田馬場」駅、西武新宿線「下落合」駅、都営大江戸線「中井」駅があります。(徒歩8分)/右上・「神田川」沿いの遊歩道にある「寒天工房讃岐屋」では、桜並木を眺めながらあんみつなどの和スイーツをいただけます。お土産にしても喜ばれそう。(徒歩4分)/左下・マンションのすぐ隣には「都営バス小滝橋自動車営業所」があり、新宿や高田馬場方面と行き来するバスが発着します。始発から乗れるので、高確率で座れそうですね!(徒歩1分)/右下・日々のお買い物には「いなげや 新宿小滝橋店」が日用品まで揃っていて便利です。同じく徒歩3分のところには「地産マルシェ 小滝橋店」もあり、店頭には地元で採れた新鮮野菜が並んでいます! (徒歩3分)

桜の時期を待ち遠しくさせる「神田川」

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マンション横を流れる「神田川」の遊歩道には桜並木。春が待ち遠しくなりますね。また、近くの小滝橋交差点から「東中野」駅方面にかけて全長約600mの「神田上水公園」があります。園内の桜並木は “みどりの新宿30選” に選ばれ、地元で長く愛されてきた景観です。

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左上・「落合」駅から「早稲田通り」をまっすぐ進むと、「神田川」沿いに佇む白いマンションが見えてきました。マンション前の道路は車通りがほとんどなく、大通りから距離があるため静かなエリアです。/右上・アーチ型の庇が付いたエントランス入り口。駐輪場は無料で利用できます。/左下・エントランスには、集合ポストと左手奥には管理人室が。管理人さんは週4日8:00~12:00にいらっしゃいます。/右下・内廊下仕様になっている共用廊下には大きな窓があり、とても明るい印象です。玄関ドアには電子キーロックが付いています。

売主さま

こちらのお部屋は最上階の角部屋です。隣には「神田川」、目の前は「落合中央公園」と、自然に囲まれた静かな暮らしをお楽しみいただけますよ。

室内に入ってみましょう!

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左・LDKにつながる扉に擦りガラスが用いられているため、とっても明るい玄関ホールです。右側扉の先はトイレになっています。後ほどご紹介しますね。/右・壁一面が収納になっており、靴を入れてもまだまだ余裕がありそうです! 細々したものを全部詰め込めそうなくらい、頼もしい包容力です♪

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LDKに入ると、今度は壁一面の窓! 電気をつけなくても十分明るそうなLDKです。ワイドスパンの窓と抜けのある眺望のおかげで、北向きであることを感じさせません◎

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約11.6帖のLDKと約7.7帖の洋室は、引き戸で仕切ることができます。開け放つとこの開放感! LDKにまで陽の光が届いています。

バルコニーに出てみましょう

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窓の向こうには、この抜け感ある眺望! 右手には「神田川」、左手には「落合中央公園」を眺めることができます。周囲に高い建物がなく、空を広く感じられますね。

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バルコニーには備え付けの物干しがないので、独立型のものを置くか浴室乾燥機を利用しましょう。コンパクトなバルコニーですが、洗濯物はしっかり乾きそうです。

室内に戻りましょう

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引き戸を開け放ってワンルームのようにすれば、空間を広々使うことができます。

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引き戸を閉めてみました。洋室は横広に長さがたっぷりあるので、ベッドを置いても余裕がありそうです。窓際にデスクを置いて、緑と空を眺められるワークスペースをつくるのもよいかもしれません。

LDKに戻ってきました

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LDKには大きな収納がふたつ備わっています。右側収納スペースの中は可動棚になっており、左側クローゼットにはハンガーパイプと枕棚が備わっています。どちらも大容量!

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ソファに座ってみるとこんな感じ。引き戸を閉めても、擦りガラス越しに窓からの光が届くのはうれしいですね。引き戸を一部だけ開けておいて、LDKと洋室をゆるくつなげて使うのもよさそうです。

売主さま

家具はレイアウトの参考として置いています。コンパクトなLDKですが、ふたり暮らし用の家具をゆったりと置ける広さは確保しました。

キッチンを見てみましょう

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キッチンは使いやすそうなL字型。上部に吊戸棚があり、キッチンにも収納をしっかり備えています。右手の凹んだスペースは冷蔵庫置き場。そしてキッチン横にあるこちらの扉は、洗面脱衣所につながっています。

最後に水まわりをチェック

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左・トイレは廊下にあります。写真には写っていないのですが、左手に手洗い場が完備されていますよ。/中央・キッチン横の扉を開けると洗面脱衣所があり、生活導線がコンパクトにまとまっています。白を基調としており、スッキリとした印象。/右・バスルームは浴室乾燥機付きです。

もう少し周辺を散歩してみましょう

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左上・2016年12月にオープンしたばかりの「ticopain(ティコパン)」は、最近パンマニアに注目されているパン屋さん。使用しているクリームはもちろん、ドライフルーツまで自家製というこだわりが魅力のひとつ。(徒歩3分)/右上・台湾料理やシンガポール料理が楽しめる「新-海南鶏飯(シン-ハイナンチーファン)」。疲れて料理をする気になれない日は、こういう気軽に入れるお店が近くにあるとありがたいですよね♪ (徒歩3分)/左下・学生や主婦、サラリーマンまで広く人気を集めている「Café KatZwei(カフェ キャッツバイ)」。週末はコーヒーを片手にソファ席でゆっくり読書、なんていうのもいいですね。(徒歩13分)/右下・「BUONO BUONO(ボノボノ)」はこのエリアでは貴重なイタリアンレストラン。木が多く使われた温かみのある店内で、ローストビーフや炭火焼野菜を楽しめます。(徒歩11分)

cowcamo

カウカモ編集部より

昔ながらの商店が数多く残る “落合エリア” は、駅周辺は賑やかながらメイン通りから一本入ると静かな住宅街。おしゃれで最先端なお店はあまりありませんが、歴史ある豆腐屋さんや銭湯などが佇み、懐かしい雰囲気の街並みが広がっています。

この街で注目すべきは、なんといっても「神田川」。春になれば桜並木が満開の桜で美しく彩られ、この街に暮らしていることを誇りに思えそう。そんな立地にある今回のお部屋に一歩足を踏み入れると、視線は窓の向こうへ一直線。ワイドスパンの窓からも桜並木を楽しめちゃうんです! 室内でお花見ができるなんて贅沢♡ バルコニーからは「落合中央公園」も眺めることができ、取材時はグラウンドでフットサルをしている様子が見えました。テニスコートや野球場もあるので、スポーツ好きの人は休日が充実しそうな環境ですね。

こちらのお部屋の自慢はそれだけではありません。廊下一面とLDKにある大容量の収納は、ふたり暮らしには十分すぎるほど。これだけ収納があれば、スッキリ片付いたコンパクトな暮らしも手に入れられそうです。

そして忘れてはいけないのが、こちらのお部屋は北向きであるということ。あまりに明るく開放感があるので、暮らしているうちに北向きであることを忘れてしまいそう。“北向き=暗い” という、一般的なイメージを打ち破るポテンシャルを持っています(笑)。 逆にこのワイドスパンな窓が他の方角を向いていたらまぶしすぎるかも。この眺望をゆったり眺められるのは、北向きであるからこそ、ですね。ぜひ壁一面の窓から桜並木の緑と大きな空を眺めに、足を運んでみてください。お問い合わせ、お待ちしております。

取材・文・撮影:cowcamo