交通アクセスがよく 普段使いのお店が充実した “西早稲田エリア”

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左上・最寄りは東京メトロ東西線「早稲田」駅。(徒歩8分)/右上・早稲田通り沿いながらも北欧テイストで落ち着けると人気のカフェ「CAFE tsubame(カフェ ツバメ)」。パスタなどのフードからスイーツ、ドリンクまでメニューが充実していて、可愛い雑貨も取り扱っています。(徒歩3分)/左下・日常のお買い物はスーパー「三徳 西早稲田店」へ。早稲田通りを挟んでマンションの斜向かいにあり、朝9時半から深夜1時まで営業していて頼れる存在です。(徒歩1分)/右下・「甘泉園公園」は、徳川御三家のひとつ、清水家下屋敷跡に整備された区立唯一の回遊式庭園。池の周りに配されたツツジやアジサイ、紅葉など四季折々に見どころがあり、お散歩コースにピッタリ♪(徒歩4分)

売主さま

JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場」駅も徒歩14分で利用できます。徒歩1分の場所にあるバス停「西早稲田」からは、「高田馬場」駅方面行きのバスからは朝8時・9時台だと3、4分に1本発着しているほか、「新宿駅西口」行きや「上野公園」行きのバスもあり便利です。

早稲田通り沿いに建つ 平成築の新耐震基準適合マンション

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左上・1990年に建てられた地上9階建て・全66戸のマンションです。早稲田通り側の1・2階はテナントになっていて、古本屋さんや事務所が入っています。/右上・エントランスは早稲田通りから1本入った場所にあるので、安心して出入りできますね。写真にはありませんが、駐輪場へはエントランスの左側にある門からアクセスでき、1台分無料で利用できます。/左下・ゆったりとした優雅な雰囲気のエントランスホールは、オートロック付き。日勤で管理人さんがいらっしゃいます。/右下・ご紹介する住戸があるのは最上階。共用の外廊下からは南西方向に新宿のビル群が見えました!

アレンジできる広い玄関ホール

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左・グレーのフロアタイルをベースに、カラーや素材でニュアンスが加えられた広い玄関ホール。奥行き・幅ともにたっぷりとられています。/右・オープンな木の棚が壁一面にあり、ショップのように靴を並べたり、お気に入りの小物を飾ったりと、アレンジは無限大! もう片方の壁にはハンガーフックがあり、参考レイアウトのように大きな鏡を置けば、お出かけ前の身だしなみを整える場としてお使いいただけます。

やわらかな明かりに包まれるLDK

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玄関を上がって正面の引き戸を開けると、ステンレスの吊り棚がかっこいいオープンキッチンがお出迎え。そして右側、ワイドな掃き出し窓に沿って空間が伸びています。

まずはキッチンをチェック

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左・3口コンロ・浄水器付シャワー水栓が備わったシステムキッチン。下部にたっぷり収納があるので、吊り棚は見せる収納としておしゃれにキメてください♡ /右・奥には冷蔵庫置き場、そして換気ができてうれしい小窓があります。

リビングダイニングへ

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LDKの広さは約12帖。高い天井と、大きな掃き出し窓のおかげで帖数以上に広く感じます。LDKと洋室を間仕切る壁は天井まで届いておらず、空気の通りがよさそうなのも◎ 。ブルーグレーのクロスと、床のフローリング×タイルの組み合わせがアクセントに。

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バルコニーに面した掃き出し窓は北向きですが、やわらかな明かりがたっぷり入ります。

バルコニーに出てみましょう!

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近隣には高層の建物が少なく、都心ですが開放的な眺めです。正面には池袋の「サンシャインシティ」が見えますよ。

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バルコニーはとってもワイド。洋室にも東向きのバルコニーがあるので、洗濯物はそちらに干すのがオススメです。

LDKに戻ってきました

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写真左側にテレビの配線があるので、そちらをリビングスペースに、キッチン横をダイニングスペースにと、ゾーニングしやすい造りです。

洋室は2面採光

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LDKと引き戸でつながる洋室にやってきました。約9帖の広さがあり、北と東の2面採光です。

洋室のバルコニーは東向き

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道路を挟んでお向かいにはマンションが建っていますが、陽はしっかり入ります。

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北側のバルコニー同様早稲田通りに面していますが、9階なので高さがあり、交通量もそこまで多くないので、車の走行音は気になりませんでした。

洋室へ戻り・・・

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室内全体を見渡したところ。北側はコーナーサッシになっていて、窓に沿ってデスクが造り付けられています。LDKとの間にハンガーパイプが通った大きな収納があるので、おふたりでも十分お住まいになれますね。

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造り付けのデスクは、ふたり並んでも十分な幅があります。北向きの窓からの明かりは穏やかで、読書や仕事をするのにピッタリ。また、デスク脇にもオープンな収納がありますよ。

再びLDKへやってきました

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最後に、玄関ホールからLDKに入って左手、写真ではキッチン左奥に写る引き戸を開けて、水まわりをチェックしてみましょう。

白を基調にした明るい水まわり

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左・床には玄関ホールやLDK、洋室と同じグレーのフロアタイルが敷かれていて、お部屋全体で統一感がありますね。洗面台の鏡の裏や洗濯機置き場の上部に収納がありますが、足りない場合はワゴンなどを置いて収納を確保してくださいね。右側に映る引き戸の先がトイレです。/中央・玄関ホール同様、木の棚とゴールドの金物がアクセントになっています。/右・浴室にはしっかり浴室乾燥機・追い炊き機能が備わっています。

「西早稲田」方面を散策してみましょう♪

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左上・日本で唯一イタリア・アブルッツォ地方の郷土料理を味わえる「TRATTORIA DAI PAESANI(トラットリア ダイ パエサーニ)」。唐辛子を効かせた味が特徴で、元イタリア大使館総料理長が腕を振るいます。(徒歩5分)/右上・有機栽培・無農薬の日本茶カフェ「茶々工房」に足を踏み入れると、店内で焙じられたお茶の香ばしい薫りに包まれます。日本茶との相性がばっちりな甘味も充実していて、夏はかき氷が人気。(徒歩6分)/左下・女性ひとりでも入りやすい、スタイリッシュな店構えの「らぁ麺 やまぐち」。会津地鶏を使った100%鶏ガラスープの「鶏そば」が看板メニューで、東京のミシュランガイドで数年連続 “ビブグルマン” に選ばれています。(徒歩2分)/右下・東京メトロ副都心線「西早稲田」駅も徒歩8分。都電荒川線「早稲田」駅も含め、4駅5路線が利用可能な立地です。

cowcamo

カウカモ編集部より

古くからの学生街って、ひとりでも気兼ねなく入れるカフェや定食屋が点在していていいですよね。「早稲田大学」のお膝元 “西早稲田エリア” も、ゆったり過ごせる北欧テイストのカフェやミシュランガイドの “ビブグルマン” に選ばれるラーメン屋さんなど、飲食店が充実しています。それでいてキャンパスの緑のほか、近くにアスレチックが整備された「戸山公園」や、大きな池がある「甘泉園公園」と自然も豊富。意外にも大型スーパーも複数あり、社会人が暮すのにも快適なエリアです。

東京メトロ東西線「早稲田」駅からマンションまでは、フラットな早稲田通りを歩くこと約8分。駅前は飲食店やスーパーで賑わっていますが、少し歩くと古本屋が軒を連ねる落ち着いた雰囲気に。ご紹介したマンションの1階にも古本屋が入っています。

1990年2月竣工の新耐震基準に適合したマンションで、オートロック付き。エントランスは早稲田通りから奥まった場所にあるので、安全&プライバシーが確保されていて、女性のひとり暮らしにもオススメです。また、建物は築浅ですが2003年に大規模修繕工事が実施されていて、年に1度は排水管洗浄が行われるなど、小まめに手が加えられています。取材で訪れた際も管理人さんがお掃除されていて、きれいな外壁や共用部分から管理体制のよさが伺えました。

住戸が所在するのは最上階の9階。2面採光の角部屋です。バルコニーからの眺望は都心にも関わらず開けていて◎ ! 早稲田通りに面していますが、高さがあり交通量もさほど多くないので、車の騒音は気になりませんでした。玄関ホールや水まわりがゆったりとられた1LDKで、収納が充実した洋室は約9帖あるので、おふたりでもゆとりを持ってお住まいいただけそう。窓沿いに造り付けられたデスクもおふたりで並べるほどワイド。大きな窓からの明かりが手元をやわらかく照らし、読書や趣味、お仕事に集中できそうです。

交通アクセスのよさも魅力。「早稲田」駅や「西早稲田」駅、複数路線が乗り入れる「高田馬場」駅も徒歩圏内で、都電荒川線「早稲田」駅も含めると、全部で4駅5路線が利用可能です。マンションすぐ近くのバス停からは「新宿駅西口」行きのバスもあり、電車でもバスでも「新宿」へ20分ほどと、日々の移動がグッと楽になりそう。またマンションの駐輪場が1台分無料で割り当てられているので、自転車通勤もいいですね! これまで移動に使っていた時間で、読書などの趣味を充実させてください♪

取材・文・撮影:cowcamo