下町らしいゆったりした雰囲気の 「門前仲町」

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左上・ご紹介する物件の最寄りは、都営大江戸線と東京メトロ東西線の通る「門前仲町」駅。周辺にはスーパーや銀行、ドラッグストアなど生活に便利なお店や施設のほか、さまざまなジャンルの飲食店が建ち並びます。(徒歩8分)/右上・洗練された雰囲気の「Truffle Bakery(トリュフ ベーカリー)」。食パン「朝の角食」が人気商品です。(600m 徒歩8分)/左下・「とりサンド unmarl(アンマール)」は珍しい鶏肉専門のハンバーガー店。揚げ鶏か蒸し鶏かを選べるほか、バンズは3種類、ソースは7種類の中からお好みでアレンジできます。(550m 徒歩7分)/右下・夫婦で営むアットホームな雰囲気のカフェ「Rico+(リコプラス)」。ランチはメインにサラダと5種類のデリ、そしてパンまで付いてきます。週末には朝8時からモーニングも提供していますよ。(60m 徒歩1分)

永代通り沿いに立地

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レンガ色のタイル貼りで、重厚な雰囲気のマンションです。1982年竣工で、地上11階建て、総戸数50戸。永代通り沿いの1階部分は駐車場になっています。

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左上・エントランスは、永代通りから少し脇に入った通りに面しています。スロープがあるので、建物奥にある駐輪場から自転車を出し入れする際もスムーズです。/右上・管理人さんは月〜金曜日の8:00〜16:00と、土曜日の8:00〜13:00にいらっしゃる手厚い勤務体制。エレベーターは1基で、過去の修繕工事で新しいものに交換されています。/左下・エレベーターホールの奥にある駐輪場。このエリアは自転車があると行動範囲が広がり、より暮らしを楽しめると思いますよ。駐車場や駐輪場のご利用をご希望の方は、空き状況をお調べしますのでお尋ねくださいね。/右下・住戸へはエレベーターを下りてから共用外廊下を通ってアクセス。すぐ近くの「永代公園」の緑を望み、「隅田川」からのさわやかな風が抜けて気持ちいいですよ。

明るく広い玄関

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左・洗練されていながらも、木の温かみを感じる室内。左右の扉は水まわりや個室へ、正面のガラスの入った扉の先はリビングダイニング(LD)へと続いています。/右・中に可動棚が備わった下足入れ。土間が広いので、小型やスポーツタイプの自転車であれば置くことができそうです。

さっそく廊下突き当たりのLDへ!

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コンクリート剥き出し天井のラフさと、優しい色合いのフローリングのナチュラル感がマッチした約9帖の落ち着く空間です。

売主さま

海外の工場のようなインダストリアルな雰囲気に仕上げました。無機質ながらもシンプルで、男性だけでなく女性にも受け入れやすい内装かと思います。置いてある家具もお付けして販売しております。

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LD全体を見渡してみました。右側に写る扉の先がキッチン、左手の北に向いている窓の先には永代通り。この窓は大きくないものの、室内窓とガラス入りの扉のおかげで、空間の明るさが保たれています。

窓からの眺め

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向かいの建物と距離が取れているので陽は遮られませんが、車の騒音は避けられません。サッシは既存の物ですので、室内でもテレビなど点けず無音だと音がかなり聞こえてきました。気になる方は別途費用はかかってしまいますが、追加で二重サッシを取り付けるとよいかもしれませんね。写真には写っていませんが、左側には隣のマンションの非常階段があります。

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ブルーに塗られた壁の先が洋室となっていて、空間がゆるくつながっています。

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LDには掃除道具や日用品をしまうのに便利な収納が設けられています。天井のライティングレールを活用して、お部屋の照明計画も楽しめそうですね。廊下に戻って洋室を見にいきましょう。

売主さま

リビングダイニングと洋室との間には、弊社のセレクトでよろしければ無料でカーテンやロールスクリーンを設置することが可能です。また、撮影には間に合いませんでしたが、キッチン側の壁に寄せてお使いいただけるカウンターと椅子2脚もお付けいたします。

収納たっぷりの洋室

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奥に続く収納部分を含め約6帖で、ちょうどセミダブルベッドを置けるほどの広さ。LDとの境界があいまいなおかげで帖数以上に開放感があり、明かりも届きますよ。

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壁にはオープンな可動棚。棚板をアレンジして一部をデスクにするのもよさそうですね。

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左・可動式の棚は洋室の奥まで続いていて・・・/右・さらに角を曲がると、幅のあるクローゼットが登場! お洋服はこちらへしまえますね。正面に写る引き戸の先は、LDとも隣接するキッチンへつながります。

窓に囲まれ光注ぐキッチン

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約3.5帖あるキッチンスペースは、木目調とモノトーンが組み合わさったオシャレな空間。食洗機と3口コンロ、浄水器付水栓が備わっていて、使い勝手がよさそう! 撮影時はレンジフードがまだ工事中でしたが、このあと綺麗に処理される予定ですよ。

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キッチン背後にはバルコニーが。ちょっとした洗濯物を乾かすことができるコンパクトなサイズ。永代通りに面しているので、排気ガスなどが気になる方は浴室乾燥機をお使いくださいね。一時的なゴミ置き場などにも使えそう。

売主さま

近日中には、キッチン背面の壁にカップボードを造り付ける予定です。

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バルコニー側の壁には、アプリコット色の柄が描かれた可愛らしいアクセントクロスが貼られています。LDとの室内窓を含めると3方向に窓があり、明るく気持ちのよい空間。楽しくお料理ができそうです♪

LDに戻ってきました

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キッチン側の壁にダイニングスペースをコンパクトにまとめれば、ほかの空間をディスプレイのように広々とお使いいただけますよ。くつろぎのスペースはゆったりしている方がいいですよね〜。

最後に水まわりをチェック

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玄関を上がって左側に水まわりがまとまっています。/左・モノトーンでまとめられた洗面脱衣室。洗面台にはミラーキャビネットと下部に収納が設けられています。/中央・ダークブラウンの木目調のパネルで落ち着いた印象の浴室。追炊き機能と浴室乾燥機付きです。/右・トイレには収納がないので、トイレットペーパーストッカーや置き棚を用意するなどして便利にアレンジしてくださいね。ペーパーホルダーもこれから設置予定!

周辺をもう少しお散歩してみましょう

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左上・「成田山東京別院」の参道「人情深川ご利益通り」沿いある、オシャレな「MONZ CAFE(モンズカフェ)」。ニュージーランド発の高品質で香り高い「オールプレスエスプレッソ」というコーヒーをはじめ、食事メニューやスイーツも美味しいと評判です。(1km 徒歩13分)/右上・下町の小さなパン屋さん「コトリパン」は、種類が豊富でリーズナブルなため、平日でも午前中に売り切れてしまうことがあるほどの人気店。(750m 徒歩10分)/左下・隅田川を渡った先にあるビール工場併設のビアバー「Eitai Brewing Cafe&Dinner(永代ブルーイング カフェ&ダイナー)」。隅田川と永代橋を望む絶好のロケーションで、のんびり景色を眺めながらアメリカンフードとクラフトビールを味わえます。(400m 徒歩5分)/右下・日常使いしたいスーパー事情は、新鮮な食材が豊富に揃う「オオゼキ 門仲牡丹店」(900m 徒歩12分)のほか、8:00から22:00まで営業している「マルエツプチ 新川一丁目店」(500m 徒歩7分)。食品から衣料品、雑貨まで扱い手頃な価格の「赤札堂 深川店」(750m 徒歩10分)もあり、用途に応じて使い分けができますよ。

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カウカモ編集部より

のんびりとした下町風情を残す「門前仲町」。駅周辺には日常の買い物に便利なお店が揃い、飲食店も多く賑やかです。都営大江戸線と東京メトロ東西線が通り、東西線なら「大手町」へ3駅。大江戸線では「新宿」や「六本木」などへも乗り換えなしで行くことができ、都心へのアクセスは良好です◎ また、マンションから徒歩1分の距離にあるバス停には「東京駅丸の内北口」と「錦糸町」を結ぶバスが発着していてこちらも便利。すぐそばを流れる隅田川を渡れば中央区、北上すれば「清澄白河」と、自転車があれば休日もさらに楽しくなりそうな立地です♪


「門前仲町」駅からマンションへは、広い歩道とお店が建ち並ぶ永代通りを歩くこと8分。建物は通りに沿って雁行し、レンガ色の落ち着いたタイルが重厚な雰囲気。1982年竣工と築年数はやや経っていますが、2017年に大規模修繕工事が完了していて、外観・共用部分共に綺麗な状態です。その際にお借入れを行っていますが、同時に共益費も適正な価格に変更されており、返済の計画もしっかりと立てられています。オートロックはありませんが、エントランスまわりなどの共用部分に防犯カメラを設置し、セキュリティ対策をとっています。また、モニター付きインターフォンに交換されているのも好印象。


住戸は3階の角部屋。インダストリアルな無機質さと木の温かみがマッチした、大人の落ち着きを感じられる内装です。主張が強すぎないほどよいバランスなので、男性だけでなく女性にもこういった雰囲気が好きな方は多いのではないでしょうか? リビングダイニング、キッチン、洋室がゆるくつながる約50㎡の1LDK。収納もしっかり取られているので開放的ながらも、機能的に暮らせそうです。ただ、窓やバルコニーは永代通りに向いているので、閉めた状態でも車の走行音が聞こえてきました。気になる方は現地でお確かめくださいね。ちなみに、こちらの住戸は事務所利用も可能なので、SOHO使いしたい方にも◎


車の走行音や眺望はあまり気にしないけど、とにかく交通アクセスを重視される方や、衣食住にしっかりとこだわりたい方におすすめです。玄関土間は自転車を1台置けそうなほど広くとられているのでサイクリングを楽しんだり、機能が充実したキッチンで料理に精を出したりなど、日々の生活を思いっきり楽しめそうですね。ぜひ街歩きも兼ねて現地を訪れてみてください!

writer:大川 晶子 / editor:長澤 豪・平野 翔子