江東区白河(清澄白河駅)
心を染める空の色
マンションニュー清澄
朝、天気予報をみてバルコニーに出ると、青空が心にまで広がった。昨日の雨にはサヨウナラ。夜、顔色を曇らせた父が、窓を開けて外に出た。ここはあの夜景に任せよう。つくづく思う、この家でよかった。明日もみんなの心が晴れやかでありますように。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
まずは周辺から!
左上・東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線が乗り入れる「清澄白河」駅は、いわずもがなEAST TOKYOのオシャレスポットとして近年話題のエリアですね。(徒歩1分)/右上・「清澄庭園」は大きな池の水面が美しい、回遊式林泉庭園。季節ごとにさまざまなイベントが開催されるので、ご家族でのお出かけにもおすすめ。(450m 徒歩6分)/左下・ “コーヒーの聖地” ともいわれるこのエリア、その中でも外せないのが「BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)清澄白河ロースタリー&カフェ」でしょう。丁寧に淹れられたハンドドリップのコーヒーが身近に♡(800m 徒歩10分)/右下・エイジング加工されたトタンの外壁が目を引く「fukadaso(深田荘)」は、築50年以上のアパートをリノベーションした複合施設。1階にはカフェ、2階には雑貨屋さんなどが入っており、休日のお散歩にぴったりなスポットですよ。(640m徒歩8分)
リバーサイドにどっしりと
今回ご紹介するマンションは小名木川沿いに佇む、現在築47年、地上14階建て・総戸数161戸のビッグコミュニティ。広い敷地内にある植栽や川沿いの豊かな緑に囲まれ、ゆったりとした空気が流れます。が、なんと駅からは徒歩1分という好立地!
売主さま
左上・エントランスへは駐車場を兼ねた広いアプローチを進みます。/右上・敷地の奥にあるエントランスまわりには右手から管理人室、ロビー兼集会所、エレベーター、集合ポストが並んでいます。段差がありますがスロープも備わっているので、ベビーカーもスムーズに利用できますよ。/左下・161戸のビッグコミュニティということもあってエレベーターは2基。/右下・今回ご紹介する住戸は最上階に位置しています。
cowcamo
こちらのマンションでは、現在大規模修繕工事が実施されています。共用部は隅々まで綺麗に保たれており、長年しっかりと管理されてきたことがうかがえました。
売主さま
駐車場(月額30,000円)は現在満車ですが、2019年5月には1台空きが出る予定です。バイク置き場(月額4,000円)、駐輪場(子供用年額1,000円・大人用年額2,000円)は共に2018年11月現在空きありです。またこちらの物件は細則ありですがペットの飼育が可能ですよ。
「東京スカイツリー」ビュー
共用廊下からの眺めはご覧とおり。開放感たっぷりで気持ちいい! 住戸はエレベーター降りてすぐ左側に位置しています。
ではいよいよ住戸へ
左・玄関扉の前にはアルコープという凹みがあり、プライバシー性が高くなっています。レトロモダンな深いグリーンのタイルが素敵♡/右・フットライトに照らされた、艶やかなタイル貼りの土間。足入れは3枚扉で納力たっぷり。
廊下突き当たりの 扉を開けると
南向きのバルコニーに面した約14.1帖のLDK。眺望の抜けに、ここからでも十分期待できますね! では、順番に見ていきましょう。
内装はナチュラルウッドと淡いグレーのクロスが合わさり、落ち着いたテイストでまとめられています。どんな家具を配置してもしっくりと馴染んでくれそう。
キッチンを見てみましょう
左・セミオープンのキッチン。左手の引き戸からは先ほどの廊下へと続きます。家事動線がスムーズですね♡/右・食洗機完備に収納もしっかりと確保され、使いやすそうなシステムキッチン。背面には冷蔵庫だけでなく、調理家電用のラックなどを置くスペースも十分にありますよ。
LDKの隣にある洋室Aとはスライド扉で仕切られているので、フルオープンにすれば約20帖のリビングスペースになります。陽もポカポカと注ぎ、ワンちゃんや猫ちゃんにとっても居心地がよさそうですね。
お待ちかねバルコニーへ
大小さまざまな高さの建物が遠くまで並び、なんとも東京らしい眺め。背の高い建物も見えますが、圧迫感のない気持ちのいい景色です。
cowcamo
眼下には保育園があるので、バルコニーに出ると日中は子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
手すりが格子状のため、陽は遮られることもなくたっぷりと室内に注がれます。長さ・奥行き共にゆとりあるバルコニーは洗濯物の乾きがいいのはもちろん、家庭菜園などにも向いていそう。
室内へ戻って
スライド扉を閉めるとこんな様子。奥をダイニングスペースとし、窓側にソファを置いてリビングスペースとしてなど、家具でのゾーニングがしやすそう。
洋室Aへ
約5.7帖の個室。こちらにも先ほどのバルコニーに面した、南向きの大きな窓が。窓上の梁下は約176cmと少々低めなので、気になる方は現地でご確認くださいね。
左・扉を閉めれば個室として十分に機能してくれます。正面の引き戸を開けると・・・/右・コの字型にハンガーパイプが備わったウォークインクローゼット(WIC)が。衣類だけでなく、スーツケースや季節家電など、かさばる物もスッキリと収納できそうです。
まるで陽だまりのカーペット! ワンちゃんや猫ちゃんが、ゴロゴロと日向ぼっこする様子が目に浮かびますね。便乗して横でお昼寝したくなりそう(笑)
廊下に戻り水まわりへ
左・収納力たっぷりで鏡も大きな洗面化粧台。背面にある洗濯機置き場の上部と隣にも棚が備わっています。/中央・浴槽は足を伸ばしてゆったりと入れそうな1418サイズのもの。/右・廊下に独立してあるトイレ。便利な戸棚も備わっています。
cowcamo
バスルームは浴室乾燥機完備で、雨の日のお洗濯も安心です。
残りの個室を 見ていきましょう
まずは玄関を上がって右手にある、約5帖の洋室B。こちらには共用廊下に面した窓があります。
左・窓を開けると廊下越しに抜けのある景色が望めます。もちろん「東京スカイツリー」も!/右・お子さまがおひとりのようでしたら、こちらが主寝室になるでしょうか。ご夫婦の衣類も収まりそうな大きなクローゼットが備わっています。
左・次に玄関上がって左手にある、約4帖の洋室C。こちらにも共用廊下に面した窓があります。コンパクトですがクローゼットもありますよ。/右・壁面積が広いので勉強机や本棚などの配置がしやすそう。子ども部屋によさそうですね。
最後にもう少し散策
左上・「BELLA NAPOLI(ベッラ・ナポリ)」はナポリピザの名店。生地の甘さと香ばしさのバランスが絶妙と評判です。(300m 徒歩4分)/右上・北海道のナチュラルチーズが数多く揃った「チーズのこえ」は、生乳を使用した濃厚なソフトクリームも名物です。家族みんなのお気に入りのお店となりそう。(650m 徒歩8分)/左下・北欧雑貨から作家さんの器まで、世界中から買い付けられた素敵な品々が並ぶ「onnellinen(オンネリネン)」。贈り物や自分へのご褒美はぜひこちらで♪(350m 徒歩5分)/右下・「深川めし 深川宿本店 」では、ベーシックな「ぶっかけ」と「浜松風」の二種類の深川めしがいただけます。時間帯によっては行列をなす、人気店ですよ。(480m 徒歩6分)
カウカモ編集部より
近年のコーヒーブームを先駆けに、おしゃれなお店が多く建ち並び、人気を集める “清澄エリア”。一方で下町らしい、昔ながらの街並みもしっかりと息づいています。その両方が味わえるのがこの街の大きな魅力。近所には緑豊かな公園や小名木川があり、自然を身近に感じられます。マンションの前には遊歩道が整備され、ランニングやペットのお散歩コースにぴったり。そしてなんといっても駅徒歩1分という好立地! 交通アクセスの利便性は◎
マンションは現在大規模修繕工事が実施されています。竣工は2019年5月予定とのこと。管理人さんは週6日勤務と手厚く、共用部などの様子を見ても手入れが行き届いていることがしっかりとうかがえましたよ。管理人さんともお話しをさせていただきましたが、とても感じのいい方で、住人の方とも丁寧にお話しをされていました。
一点ご留意いただきたいのは、共益費のほかに特別修繕積立金が月額18,800円徴収されるということ。それを含めても広さに対しては妥当な金額といえそうです。その上マンション全体の修繕積立金は現在2億円以上と、安心材料が揃っています。
住戸の最大の魅力は、なんといっても最上階に所在し日当たり眺望ともに良好なこと! 南向きのバルコニーだけでなく、北側のスカイツリー&リバービューも気分が晴れるような気持ちのいい眺め。可変性のある3LDKの間取りは、家族のライフステージに合わせて長く快適に暮らしていけそう。シンプルながら温かみのある内装と、各所に収納がしっかり確保されていることも◎
陽だまりカーペットの上、ゴロゴロとペットと並んでまどろむ日々。空と水辺とお陽さまを味方に、家族で重ねる穏やかな日常がここにあります。気になった方は、ぜひお問い合わせくださいませ。
writer : 西湖 望 / editor:野原 茂香
都営大江戸線と新宿線が取り入れる「森下」駅までも徒歩6分と、2駅3路線利用可能で交通アクセスのよさを実感しながら暮らしていただけると思います。また、こちらのマンションには60平米台の住戸が多いので、今回ご紹介する住戸が70平米を超えているというのもポイントですよ。