都心へのアクセスがよく 水と緑を身近に感じられる「東陽町」

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左上・最寄りは東京メトロ東西線「東陽町」駅。「大手町」駅へは5駅、乗車時間はおよそ9分です。(250m 徒歩4分)/右上・近隣に大きなスーパーが複数あるので、日常のお買い物に便利! 最寄りのスーパー「赤札堂 東陽町店」の商品はお手頃価格で、営業時間が10:00〜23:00と夜遅くまで買い物ができますよ。(500m 徒歩7分)/左下・「汐浜運河」に掛かる「東陽橋」。遊歩道が整備されています。橋からは「東京タワー」を眺めることができますよ。(350m 徒歩5分)/右下・今回ご紹介するマンションの隣には、レンガ壁のオシャレな建物が佇んでいます。実は「江東区教育センター」と「江東区立東陽図書館」なんです。建物の奥には、緑とせせらぎのある広場がありますよ。(160m 徒歩2分)

売主さま

「東陽町」は都心へも近く、大小の公園が点在する自然豊かな住環境です。さらにマンションの周辺にはスーパーや商業施設が多数あり、暮らしやすいですよ。

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駅前の「東陽町駅前」バス停からは、「東京駅丸の内北口」と「錦糸町」駅とを結ぶ路線が通っています。「亀戸」や「東京テレポート」駅方面へのバス便に加え、羽田空港へのリムジンバスも発着しています。これは便利に使えそう!

駅近の立地に佇む ビッグコミュニティ

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今回ご紹介するのは、1977年竣工、総戸数190戸の大規模マンション。敷地内に平置きの駐車場があります。

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マンションの1階にはテナントとして、内科・小児科のクリニックと調剤薬局、クリーニング店が入っています。お子さまがいらっしゃるファミリーにとって、うれしいラインナップですね!

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左上・道路からエントランスまでのアプローチの脇には、手入れが行き届いた共用庭があります。/右上・エントランスは道路から奥まった位置に。レンガタイル敷きのアプローチです。/左下・管理人さんは、月~金曜日の8:30~17:00と土曜日の8:30~12:00と長時間勤務。清掃員さんもいらっしゃいます。取材で訪れた際はちょうどお掃除中で、隅々までピカピカにしていましたよ。/右下・ご紹介する住戸の所在は1階。玄関の近くに、先ほどご覧いただいた駐車場とつながる階段があり、出入りがスムーズです。

売主さま

駐車場は月額25,000円でご利用いただけます。2019年8月の時点で1台空きがありましたが、最新の状況をお調べしますのでご希望の方はお尋ねくださいね。ご利用の際は、敷金として2ヶ月分の50,000円が必要になります。

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駐輪場にも空きがあり、年額2,400~3,600円で利用可能です。自転車があれば “錦糸町エリア” や「木場公園」(1.2km 徒歩15分)などへ楽々アクセスでき、休日の楽しみがさらに増えそう♪

お邪魔します!

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左・下足入れの手前には、傘や畳んだベビーカーを置けそうなスペースが確保されています。/右・廊下には可動式の棚が設けられていて、掃除道具などをしまっておくのに便利ですね。

まずは緑を感じられるLDKへ

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玄関を上がって、廊下突き当たりの扉の先が約13.4帖のLDKです。バルコニーに面した窓は南向きで日当たりがよく、窓の付近には陽だまりが♡

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掃き出し窓側からLDKを見渡したところ。写真中央に写っているのは、洋室Aにつながる扉。その左側に、クローズドキッチンが配されています。

料理に集中できる! 機能的キッチン

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左・シックな黒いキッチンは、3口コンロと食洗機、浄水器付き水栓を完備。シンクがワイドで使いやすそう!/右・背後には、冷蔵庫や食器棚などを置いても人がすれ違えるほどのゆとりがあります。また、写真右側の折れ戸の中には、可動棚が備わっていますよ。

バルコニーに出てみましょう

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豊かな緑に、太陽が燦々と降り注いでいます! ここにただ居るだけでパワーチャージできそう(笑)

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バルコニーの前面は「江東区立東陽図書館」の奥にある広場ため、日当たりが良好ですよ。

売主さま

バルコニーに出ると、広場にいる人の気配を感じますが、視線はまったく気になりませんでした。

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バルコニーは洋室Aの前まで伸びています。隣住戸との間に設置されている仕切りに隙間があるので、気になる方は植物などで目隠しをしてくださいね。

階段を下りて 専用庭にやってきました

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バルコニーは、弧を描いた可愛い形♡ 現状は草が伸びていますが、お手入れをすればちょっとしたお子さまの遊具を置いたり、ガーデニングなどを楽しんだり、思い思いに使えそうですよ。

売主さま

専用庭の使用料として月額1,200円がかかります。

陽に当たってポカポカしたまま LDKに戻ってきました

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LDKの壁一面にはブルーグレーのアクセントクロスが貼られていて、さわやか。柱などの出っ張りがないきれいな長方形なので、キッチン側をダイニングゾーン、窓側をリビングゾーンと家具をレイアウトしやすそうです。

続いてはお隣の洋室Aへ

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洋室Aも掃き出し窓がワイドで、部屋に入るとまず外の緑が目に飛び込んできます。気持ちいい目覚めを期待できそう!

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壁一面にブラウンのアクセントクロスが貼られています。広さは約5.8帖で、ハンガーパイプと枕棚が付いた大きめの収納が設けられています。

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主寝室としてお使いになる場合は収納が足りなさそうなので、収納付きのベッドを置いたり、廊下の収納を使ったりするなど、工夫してくださいね。

廊下に戻って洋室Bへ

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左・玄関を上がって右側の扉の先は洋室Bです。こちらもブラウンのクロスがアクセント。窓は共用の外廊下に面していますが、外に面格子が付いているのでご安心を。/右・広さは約4帖。ひとり分の荷物を収めるには十分な大きさのクローゼットが付いていますよ。

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駐車場が近いため、車やバイクのエンジン音が聞こえます。気になる方は現地でお確かめくださいね。

最後に水まわりをチェック

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左・洗面室にも可動棚が設けられています◎ 収納が充実していますね。/中央・浴室は追焚き機能と浴室乾燥機付き。照明を電球色に切り替えることもできるので、変えたら一層心安らぐバスタイムをお過ごしいただけそうですね。/右・トイレへは、洗面室からアクセスする間取りです。

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浴槽が1116サイズとコンパクトなので、現地でご確認くださいね。

「東陽町」駅の北側を 散策してみましょう

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左上・スーパー「西友 東陽町店」は24時間営業! 100円ショップや「ファッションセンターしまむら西友東陽町店」も入っています。(650m 徒歩9分)/右上・路面電車の線路跡に整備された「南砂緑道公園」は、桜の名所。自転車と歩行者用の道が分かれていたり、途中には一息つけるベンチがあったりと、お散歩コースにぴったりです。(450m 徒歩6分)/左下・種類が豊富で、どれにしようか悩むこと間違いなしのパティスリー「Eclat des jours(エクラデジュール)」。フランスや東京の名店で修行を積んだ実力派パティシエがつくる美味しいケーキやパンを求めて、多くのお客さんで賑わっています。(450m 徒歩8分)/右下・デニッシュ食パンの名店「Moncher(モンシェール)東陽町工場」。販売は10:00と14:00の1日に2回だけで、販売開始前から行列ができるほどの人気店です。(650m 徒歩9分)

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カウカモ編集部より

緑道や公園、水辺が点在する「東陽町」。都心へのアクセスがよいため、駅周辺には大きなオフィスビルやホテルが建ち並び、多くの人が行き交っています。大通りから一本入ると、一転、のどかな雰囲気に。遊んでいる子どもたちや、お散歩をしている親子の姿を多く見かけました。「東陽町」駅からマンションへは、歩道が整備されたアプローチなので、小さなお子さまとでも安心して歩けそうです。


そんな周辺の雰囲気とぴったりの、ゆったりとした造りのマンション。1977年築ですが2011年に大規模修繕工事を実施しているため、共用部には清潔感があります。今後も長期修繕計画書に沿って修繕工事を行う予定とのこと。現在マンション全体の修繕積立金総額は、約1億5千万も貯まっています。それでもビッグコミュニティの恩恵を受けて、月々の共益費が抑えられているのはうれしいですね。


住戸の所在階は、下階へ足音を気にせずに過ごせる1階。特に、活発に動きまわるお子さまがいらっしゃるファミリーにはうれしい環境です。一番の魅力は、楽しみが広がる専用庭♪ 野菜を育てたりちょっとした遊具を置いたりと、ご家族みんなで手を加えて、思い思いのお庭をつくり上げていってくださいね。一点気になる点をあげると、バスタブがコンパクトなこと。ですが、のびのび過ごせる部屋や庭、間取りに魅力を感じていただければと思います。


マンションの近くには複数のスーパーに、教育施設もあります。お隣には「江東区立東陽図書館」や、そのはす向かいには水泳やテニス、英会話の教室が開かれている「東京YMCA東陽町コミュニティーセンター」(300m 徒歩4分)も。お子さまが放課後に過ごす場所が近くに豊富なので、共働きのファミリーにとっても子育てをしやすい環境ではないでしょうか。陽だまりの心地よさ、周辺ののどかな雰囲気を、ぜひ現地でご体感くださいね。

writer:大川 晶子 / editor:外山 友香