最寄りは “オモサン”

写真

左上・今回ご紹介する物件の最寄りは、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅(徒歩11分)。泣く子も黙る、東京有数のトレンドタウンです。/右上・アパレルブランドがプロデュースする「CAFE KITSUNE(カフェキツネ)」。街並みの中に突如現れる和風のしつらえが目を惹きます。(1km 徒歩13分)/左下・朝8時からテラスでモーニングをいただける「crisscross(クリスクロス)」。その横には、アジアンリゾートな雰囲気漂う地中海料理レストラン「cicada(シカダ)」。美味しいパンは「bread works(ブレッドワークス)」でどうぞ!(750m 徒歩10分)/右下・「CITY SHOP」は、新鮮なお野菜が並ぶデリ・プレートが人気。常に新しいお店がオープンするのも、この街の魅力のひとつです。(650m 徒歩9分)

タイル貼りの落ち着いた外観

写真

左上・「表参道」駅から歩くこと11分。ヴィンテージマンションが建ち並ぶエリアの入り口に建つ、現在築41年のマンションです。1階にはテナントとして、ラムとカレーのお店「TAKANOHA(たかのは)」が入っており、珍しい中南米料理をいただけます。/右上・建物は六本木通りに面しており、そこから一本入ったところにエントランスがあります。/左下・エントランスホール入って左は管理人室、右は集合ポストになっています。/右下・全2基あるエレベーターを使い、住戸が所在する3階へ。共用廊下は悪天候の際にありがたい内廊下式。左手の玄関ドアがお目当ての住戸の入り口です。

cowcamo

マンションの近くには、「ちぃバス」のバス停「青山高樹町」があります(徒歩2分)。「六本木ヒルズ」や「青山一丁目」駅を巡回しているので、地下鉄と合わせてご利用なさると便利です。

できたてホヤホヤの室内へ

写真

左・玄関ドアの先は、白を基調とした爽やかな空間。右手には可動式のシューズクローゼットがあります。/中央・突き当たりから玄関スペースを振り返ってみました。右手のドアの中は幅約1.5mの収納スペース。たっぷり収納できるので、使わない季節家電やオフシーズンの洋服をしまっておくのに便利です。そして、左手のドアの先は・・・/右・トイレでした! 上部には枕棚が備わっています。

cowcamo

この物件はStudioタイプで、居室はコンパクトな1ROOMです。そのため、廊下面積をできるだけ抑えるよう設計しました。

洗練された COOLな1ROOM

写真

廊下突き当たりのドアの先は、約13帖のStudio。無垢フローリングの床、躯体コンクリート現しの梁と天井。質感ある素材がソリッドな雰囲気を醸し出しています。んん〜 “Cool” です。

写真

夜はムーディーな大人の空間へと姿を変えます。視界の通るフェンスタイプのパーテーションで設置することで、ベッドスペースを緩やかに作っています。

cowcamo

8月中にご成約いただいた方には、ディスプレイの家具(小物類を除く)をプレゼントさせていただきます!

写真

窓側から室内を見てみました。落ち着いたブルーグレーのアクセント壁とドアが、無垢フローリングや躯体コンクリートとの相性◎ 右手のドアは玄関・廊下につながっています。

写真

夜はゆっくりソファに座り読書。どんなワンシーンでも絵になりそうですね。

寝っ転がってみました

写真

サボっているわけではありません。この居室の天井照明は、鉄管を組み上げて造ったシャンデリアになっているんです。8方向に伸びる鉄管が、室内をバランスよく照らしてくれます。男心をくすぐるデザイン。んん〜 “Super Cool”!

写真

ブルーグレーの壁を正面から見てみました。程よい重厚感があり、“大人の青” と言うべきでしょうか。左手のドアは水まわりにつながっています。おや、壁の一部が凸起しているような・・・

忍法 “隠れ収納の術”

写真

一見壁が凸起しているように見える部分。実はここ、収納スペースなんです。取っ手はなく、ワンプッシュでドアが開く仕組み。洗練された住戸は収納もスマートに。これは惚れちゃいますね。

写真

パーテーション前あたりの位置から、リビングを振り返ってみました。すると、ステンレス製のシンプルなキッチンがお目見え。ステンレスが鈍く光り、ラフな素材感の中でリズムを生んでいます。

写真

キッチン上部の排気管すらもインテリアに生まれ変わる、考え尽くされたコーディネートです。

写真

パーテーションの裏のベッドスペース。この空間を味わいたくて、寝るのを惜しんでしまいそうです。パーテーションは移動できるので、お好みの位置に設置したり、取り外して居室を開放的に使ったりと、自由に使ってみてくださいね。

水まわりをチェック

写真

左・シンプルだけどさりげなくオシャレな洗面脱衣室。置き型の洗面ボウルや、木枠の鏡がいいですね! 写真には写っていませんが、右手には洗濯機置場があります。
/右・洗面脱衣室と同様、シンプルなバスルーム。トイレを含め、水まわりは白を基調とした清潔感ある空間です。

再び居室へ

写真

ワイドな窓から日光が差し込み、明るい室内。朝日を浴びて、キッチンでエスプレッソ。それだけで映画のワンシーンのようになりそうです。

写真

こちらのみ家具なしの写真で失礼いたします。西向きの窓の正面にはビルが建っていますが、程よく距離が取れており、圧迫感は感じませんでした。窓は左右のみ開閉する仕組みですが、その分中央は大きな一枚ガラスなので、視界が広くとっても開放感がありますよ!

左右の窓から外を見てみましょう

写真

左上・左側を向くとマンションの横を通る六本木通りが。住戸自体の位置は一本入った路地に面しているので、そこまで車の走行音は気になりませんでした。ただ、感じ方には個人差があると思いますので、現地でお確かめください。/右・続いて右側を向くと、住戸に面する路地が奥まで伸びています。正面はオフィスビルですが、ブラインドが下がっているため、目線が気になることはなさそう。なお、バルコニーが見えますが、出入りはできません。室外機置き場と考えていただくのがいいでしょう。

問答無用のトレンドタウン “オモサン”

写真

左上・音楽を楽しむなら、ご存知「BLUE NOTE TOKYO」だって徒歩圏内。ふと予定の空いた夜、当日券でふらりと入れたらうれしいですね。(350m 徒歩5分)/右上・店名の通り、蔦に覆われた喫茶店「蔦珈琲」。建物は京都タワーなどを設計した建築家・山田守氏の旧自邸で、店内の大きな窓から庭を眺めながらコーヒーや軽食をいただくことができます。(600m 徒歩8分)/左下・アートギャラリーやカフェ、セレクトショップが入った「スパイラル」。話題の展示がよく行われる、カルチャースポットです。(850m 徒歩11分)/右下・ヘルシーで栄養のあるオーガニック食材を使った、サラダとジュース。「SKY HIGH AOYAMA(スカイハイ青山)」では、その日の体調に合ったオリジナルブレンドも作ってもらえます。(700m 徒歩9分)

cowcamo

カウカモ編集部より

“オモサン”・・・いい響きですね。泣く子も黙る、東京有数のトレンドタウンに住む生活って、一体どんなでしょう。ラグジュアリーブランドが軒を並べる「表参道」はもちろん、カジュアルな「原宿」、モードな「青山」も。さらには「渋谷」「六本木」だって、歩けない距離じゃありません。ファッションのみならず、おしゃれグルメも盛り沢山。楽しいだけじゃなく、最寄りの「表参道」駅は東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線の3線を利用可能と、交通利便性もなかなかのもの。マンションまでは徒歩11分と少々ありますが、目にも楽しい「骨董通り」を通る道のりです。建ち並ぶショップを眺めながら歩く時間は、楽しいものになりそうですよ。


『オモサンでイケてる家で暮らす・・・憧れるなー。』なんて、思ったことがある方も多いはず。そんな方に朗報です。なんと、8月中にご成約の方に、ディスプレイされている家具(小物類を除く)をすべてお渡しいたします! 憧れを今すぐ現実にできてしまう、チャンスですよ!


住戸は3階に所在する、大胆なStudioタイプ。なんと言っても今回の目玉は内装です。デザインは、カウカモ・プロデュース! 無垢のフローリング、躯体コンクリート現しの梁・天井が、質感のある空間を演出。そこに、造作の鉄管シャンデリアとブルーグレーの壁や窓が華を添えます。さらに視線の通るパーテーションを間仕切りとして設置することで、圧迫感を感じること無く緩やかにベッドスペースを確保。フェンスタイプのパーテーションが、室内の質感とマッチして “いい無造作感” を演出してくれますよ。もちろんディスプレイの家具はカウカモが厳選したもの。色気ある住戸との相性は◎ です!


さて、マンションは、茶色いタイル貼りの外観。黒く塗装された鉄部であったり、店舗スペースや非常階段に曲線が用いられていたり、落ち着いた雰囲気の中にぐっとくるポイントが見え隠れしています。管理人さんは月〜金の午前9時〜午後5時にて勤務。清掃が行き届いており、現在築41年という歴史の積み重ねを、いい意味で感じることができました。


平成28年には大がかりな設備工事を行っており、共用部の給排水設備が改修済み。その際に、住宅金融支援機構から平成39年2月までの返済スケジュールで、借入が実施されています。『えっ借金があるの?』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、マンションの維持管理上において借入を行うことは、ままあることなんです。このように計画的に借入れを起こし、改修が行われているということは、現在マンションにお住まいの方々が、今後も建物を維持していこうという意識を持たれていることの現れでもあります。

この物件の持つオトナの雰囲気を、ぜひ現地で味わってみてください。きっとバリスタが丹精込めて煎れたコーヒーのように、深い味わいがするはずです。

writer:酒井 大作 / editor:若菜 五月