最寄り駅はディープな「神泉」

写真

左上・ご紹介する物件の最寄りは京王井の頭線「神泉」駅。美味しい飲み屋やカフェが軒を連ねる駅周辺は “裏渋谷” と呼ばれるディープなSPOT。(徒歩6分)/右上・サーファーであるシェフによって得た海辺の人脈によって、新鮮なシーフードをいただけるお店「開花屋」。横乗りカルチャーに精通しているだけあって、お店の壁にはステッカーがびっしり!(500m 徒歩7分)/左下・「D9 Furniture Store(ディーナイン ファニチャーストア)」はアメリカのヴィンテージ家具を扱うインテリアショップ。住まいを彩るこだわりの家具を見つけてみては。(350m 徒歩5分)/右下・「RESTAURANT BORRACHO(レストラン ボラーチョ)」はご紹介するマンションから徒歩わずか2分。テレビ番組「孤独のグルメ」でも紹介された洋食の名店です。(150m)

松見坂交差点の真横に建つ 大規模マンション

写真

「神泉」駅から歩くこと6分。淡路通りと山手通りを結ぶ松見坂交差点の真横に堂々と佇むマンションがお目見えです。地上17階建て・総戸数165戸のビッグコミュニティです。

売主さま

2019年1月現在、築50年とそれなりに年数が経過していますが、2018年5月に大規模修繕工事を実施。それ以前にも2005年に外壁改修工事、2013年にはアルミサッシの交換工事を行うなど適宜メンテナンスが行われており、外観内部ともにとても綺麗に保たれています

写真

左上・階段を上った場所にあるエントランス。スロープも備わっていますよ。/右上・中に入ると管理人事務室と宅配ボックスが。オートロックドアの先に進みましょう。/左下・オートロックの先には2基。その先のドアをくぐると大きな駐車場と駐輪場、そしてゴミ捨て場があります。/右下・エレベーターで5階へとやって来ました。手前に見えるのがご紹介する住戸の玄関ドアです。

売主さま

管理人さんは週7日間(月〜金曜日8:30〜17:00、土・日曜日8:00〜12:00)勤務されています。

お邪魔します!

写真

『広っ!』と思わず声が出てるほど開放的な土間スペースがお出迎え。大小様々な石調タイル貼りで表情も豊かです。左手の廊下右手に並んだドアの先は、手前が下足入れ、その隣は水まわりにつながります。

cowcamo

左手の廊下の先まで続く壁はコンクリート打ちっ放し。ソリッドで無骨な雰囲気がかっこいいですね。

売主さま

室内は内装を一度すべて取りはらったスケルトン状態からリノベーション工事を行い、給排水管や電気配線など見えない部分も交換しており、快適にお住まいいただけます。

写真

廊下からのカット。大きめのオープンラックを完備。また共用廊下に面した腰窓が備わっており、日照・通風ともに◎

cowcamo

これだけ土間が広ければ、ディスプレイのようにデスクを置いて書斎として利用したり、自転車やアウトドアグッズ、スケートボードなどお気に入りのアイテムを置いておく収納スペースにもなりますね。また、作業台を置いてDIYスペースとしても利用するのもよさそう。

廊下の先のLDKへ

写真

木とコンクリートが調和する約11帖のLDKにはロフトが! ロフトの下にも照明が備わっているので、デスクを置いてワークスペースにしても◎

cowcamo

ロフトの上にベッドを置いて、秘密基地感ある空間で眠る・・・。男心をくすぐられますね。

掃き出し窓からバルコニーへ

写真

南東向きのバルコニーはこんな感じ。目の前に背の高い建物はなく、しっかりと空を仰げる眺望です。

写真

奥行きのあるバルコニーには物干し金具が備わっています。

室内に戻りましょう

写真

バルコニーから入る光で明るい室内。廊下にLDKと土間をわけるドアはなく、住戸全体が自然光で満たされるので、日中は照明を点けなくても十分な明るさです。

キッチンをチェック

写真

左・土間〜廊下と同じタイル貼りのキッチン。ダークブラウンの面材がスタイリッシュです。右手の冷蔵庫置き場の上部まで収納が備わっていますよ。/右・キッチンの背面にはオープンラックが。可動棚なのでお好きな調理家電を置いておくのによさそう。

最後に水まわりへ

写真

左・水まわりは洗面脱衣室・トイレ・バスルームがまとまったオールインワンタイプ。/右・洗面脱衣室からアクセスするバスルーム。浴槽は今回のリノベーション工事で新規交換されていますよ。

帰りは「池尻大橋」方面へ

写真

左上・物件からは東急田園都市線「池尻大橋」駅も徒歩圏内。おしゃれスポットが目白押しだけど、三軒茶屋や中目黒ほど混んでいないのがいいところ。(徒歩9分)/右上・首都高速道路の大橋ジャンクション上にある「目黒天空庭園」。高速道路の上とは思えない憩いの場は、都心の喧騒を忘れてゆったり過ごせますよ。すぐ横の「目黒区立大橋図書館」で本を借りて、読書するのもいいですね。(550m 徒歩7分)/左下・駅近くの「池尻大橋駅前商店街」にあるベーカリー「TOLO PAN TOKYO(トロパントウキョウ)」。珍しい素材を使ったオリジナルメニューが豊富で、全種類試したくなりますよ!(850m 徒歩11分)/右下・同じく商店街にある、小さなコーヒースタンド「Bubbles Chill COFFEE(バブルズチルコーヒー)」。イケてるし、美味しい。見た目だけではないのがホンモノの証です。(850m 徒歩11分)

cowcamo

カウカモ編集部より

今回ご紹介する物件の最寄りは「渋谷」駅から京王井の頭線でひと駅の「神泉」。「渋谷」の喧騒から少し外れたこのエリアは “裏渋谷” と言われ、隠れ家的なカフェや居酒屋が軒を連ねています。個人的に大好きなエリアでして、取材日の前の週も「焼き鳥 千羽」というお店に飲みに行ったばかりでした。超オススメですので、ぜひご内覧の際にでもトライしてみてください(笑)

また「渋谷」駅へは徒歩15分、東急田園都市線「池尻大橋」駅へも徒歩7分と、3駅9路線利用可能。マンション近くのバス停からは、中目黒や渋谷方面行きのバスも発着しています。“裏” 渋谷と言うものの、アクセスのよさは侮れません。


そんな「神泉」から歩くこと徒歩6分。淡路通りと山手通りを結ぶ松見坂交差点の真横に、ご紹介するマンションは建っています。地上17階建て・総戸数165戸のビッグコミュニティで、堂々と佇むその出立ちは周囲の建物の中でも一際目立つ存在です。


2019年1月現在、築50年とそれなりに年数が経過していますが、2018年5月に大規模修繕工事を実施。それ以前にも適宜修繕が行われており、外観内部ともにとても綺麗に保たれていました。また、管理人さんが週7日間勤務、オートロック完備と女性でも安心のセキュリティ体制が敷かれています。

住戸はというと、5階に所在する1LDK。玄関ドアの先で待っている土間スペースは、とってもゆったりサイズ。大きめのオープンラックも備わっており、自転車やDIY道具、さらにはスケートボードやキャンプ用品まで、幅広いアイテムを置いておけそうです。DIYのワークスペースとしても活躍してくれそうなほどですよ。


土間からドアを隔てずにつながるLDKは、木とコンクリート壁が調和するモダンな空間。オープンタイプのロフトが備わっており男心をくすぐる秘密基地感も◎ ロフト下の空間は、おこもり感のあるワークスペースや収納家具を置いておくとよさそうです。


個人的に推したいのは二面採光である点。日中は東南向きの掃き出し窓からだけでなく、土間側にある腰窓から入る光も合間って、住戸内全体が自然光で満たされています。日中は電気を点けなくても明るく保たれていました!


カルチャー色の強いエリアで、お気に入りの趣味を押し込めそうなこの物件。オールインワンの水まわりや、ロフトは好みがわかれるかと思いますが、そこさえクリアできれば個人的にオススメです! 管理体制も良好な上に、共益費が抑えめなのも好印象。交通利便性も享受して、自宅でも外でもアクティブに暮らしたいあなた。お問い合わせお待ちしておりますよ!

writer / editor:酒井 大作