目黒区碑文谷(西小山駅)
FLEXIBLE ONE
ルクラス碑文谷
自由なレイアウトを叶える、87㎡超えのワンルーム。約36帖のLDKには、L字型の大型ソファでもワンちゃんのケージでもなんだって置けそう。静かな “碑文谷エリア” に建つ、一棟リノベ済みのマンション。おまけに南向き。なんだかビビッときますよね。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線・目黒線
現在販売中のおすすめ中古マンション
人気のふた駅を テリトリーに
今回ご紹介する物件は、東急東横線「学芸大学」&「都立大学」がテリトリー。いずれも徒歩17分と距離がありますが、その分落ち着いた住環境が手に入りますよ。
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一棟リノベ済みの 美しい建物
1992年に竣工し、2013年には一棟リノベーションを実施済み。豊かな植栽に囲まれた雁行型のマンションです。
共用部にもグレード感が漂っていますね。住戸が所在するのは最上階の4階で、ゆとりのあるアルコーブ付きです。
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機械式駐車場は、2023年10月時点で空きがあります!
いざ住戸へ
収納や水まわりの扉がズラリと並ぶ、L字型の廊下。LDKから光が届きます。
約36帖のLDK!?
当住戸の最大の特徴はワンルームであること! ベッドスペースやワンちゃんのスペースなどを、自由にレイアウトできるのが魅力です。
反対側からパシャリ。正方形に近い形なのも、レイアウトの自由度を高めてくれていますね。
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それでは空間を分割しながらディテールを見ていきましょう。この一角にどんな家具を置こうか、想像しながら楽しんでくださいね。
収納豊富な アイランドキッチン
壁一面に収納を設えたゆとりのあるキッチン。大きめの冷蔵庫だって置けそうです。
左側にコンロ、右側にシンクや食洗機が配置されたⅡ型スタイル。広々としていて回遊性もあり、快適にお料理ができそうです。
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調理器具などを吊るせるバーが備わっているのも、何気にうれしいポイント。
リビングスペース
写真のように、リビングは窓際に設けるのがよさそうですね。壁面には小物を置けるオープンラック、天井にはビルトイン式のエアコンが備わっています。
窓はうれしい南向き。取材日はあいにくのお天気でしたが、それでも明るく感じました。なぜなら……
ぽっかり空いた 南向きの空
地上4階からのビュー。正面には背の高い建物がなく、空を大きく仰げます。
バルコニーは隣戸と独立していてプライベート感がありますね。
室内に戻って
LDKの一角はクローゼット付き。こちらをベッドスペースにするのがよさそうです。
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仕切りがないおかげで、ベッドや棚は好きなサイズのものを選べますよ。
入り口付近にもちょっとしたスペースが。売主さまのように柱を利用してワークスペースにしたり、ペットのケージなどを置いたりしてもいいですね。
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当マンションでは細則に基づいて2匹までペットの飼育が可能です!
ではもう一度 全体をチェック
どの場所をどんなスペースにしようか想像できましたか? もちろん、ライフスタイルの変化に合わせて模様替えを楽しむことも可能です。暮らしながら最適な配置を試してみてくださいね!
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最後に、廊下沿いの水まわりを見てみましょう。
水まわりも ゆとりたっぷり
収納豊富な洗面脱衣室。白を基調としておりクリーンな印象です。浴室の手前にはタオルウォーマーを完備。
左・ミストサウナ付きの浴室。/右・トイレはタンクレスタイプ。手洗い器やカウンターが備わっています。
“碑文谷エリア” を探索
左上・1954年に建立された「サレジオ教会」(徒歩4分)。36m余の鐘塔を備えたロマネスク様式の大聖堂は、一般にも開放されています。前の通りを目黒駅行きのバスが往来しており、こちらも便利に使えそう。/右上・室町時代に建てられた釈迦堂が残る「円融寺」。大晦日は除夜の鐘突きに加え、プロジェクションマッピングが行われていたそう!(徒歩2分)/左下・近所には立会川緑道が。ただのお散歩も気持ちよくなる街並みです。(徒歩2分)/右下・商業施設「イオンスタイル碑文谷」はスーパーのほか、カフェや雑貨屋さんが入っています。(徒歩9分)
カウカモ編集部より
ただのワンルームではありません。専有面積約87㎡、LDKは約36帖の大空間です! 大型の家具だってゆったり置けますし、ワークスペースやペットスペースなど自由に作り込むことができます。収納も豊富なので、フレキシブルに暮らしたい方にぴったりではないでしょうか。
舞台は高級住宅街 “碑文谷エリア” で、そのエリアにふさわしいようなグレード感を誇るマンションです。2013年に一棟リノベーションを実施しており、現在も美しいお姿なんですよ。
現況は空室ですが、もともと売主さまがお住まいだったため、使用感は現地でご確認くださいね。個人的にはきれいだと感じました◎
writer / editor : 高山 翔矢
舞台は高級住宅街として知られる “碑文谷エリア” です。