ばーん!と広がる海、空、緑! これ、お部屋からの眺望なんです。今回は熱海の物件をご紹介します。

cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

Q1)物件の「売り」はどこですか?

「熱海」と聞くと少し遠いイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は東京から新幹線で1時間掛からないくらい近い場所なんです。海や山など自然豊かな環境で、都心の喧噪を忘れて定住するのもいいでしょうし、最近増えて来ている2拠点居住のような形もいいですね。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

海や空のブルーと、森のグリーンを思い切り楽しんでいただけるように、お風呂場の位置を大きく移動させ、露天風呂のようにしました。浴槽はヒノキで、お湯は掛け流しの天然温泉です。熱海では、春・秋・冬に花火大会があるのですが、自宅でヒノキ風呂に浸かりながら花火鑑賞なんて、ここでしか出来ない贅沢なのではないでしょうか。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

熱海駅からはマンション近くまでバスが出ていますので、そちらを利用されるのが便利だと思います。タクシーでも1,500円くらいです。
熱海駅のまわりはお土産屋が多いですが、街中に入れば普段使いできるお店もあるんですよ。最近は、空き店舗をリノベーションしたカフェやショップなども増えてきていて、新しい風がまちにやって来ているようにも感じます。

Q4)どんな住まい手にオススメ?

セカンドハウスとしての住宅を検討している方にオススメしたいです。都内からのアクセスのよさ、それに比べて豊かな自然環境があるという立地のメリットは大きいと思います。別荘のような形でなくても、週末だけ暮らす家というような使い方をするのにも丁度いいと思います。

cowcamo営業よりひとこと

実はこのマンション、日本ではじめてのリゾートマンションなんだとか。玄関ドアを開けると、想像をはるかに上回る素敵なお部屋が待ち構えていました。

光と影を表現したという壁の塗り分けはシンプルながら可愛らしさがありますし、少しの段差で空間を仕切ったベッドスペースは、落ち着いたモノトーンの塗装壁。そして、何と言っても天然温泉のヒノキ風呂! まさかマンションで露天風呂体験が出来るとは。至福の一言に尽きます。

週末ハウスや別荘などにぜひご検討ください。

今回のお部屋はワンルームタイプ。玄関ドアを開けると、こだわりの詰まった空間が迎えます。

左・玄関まわり。床はベッドスペースを除いてすべてモルタル(コンクリートのような床)仕上げなので、欧米風に靴のままで生活するのもアリ。/右・玄関横の青いドアの向こうは、トイレや洗面台などの水まわりスペースです。

左・キッチンスペースはコンパクトなつくり。奥に冷蔵庫が収まります。/右・キッチンはIHコンロ搭載のステンレスタイプ。簡単なお料理は十分可能ですが、ファミリータイプのキッチンと比べるとちょっと小さいですね。

ダイニングスペースからキッチンを見るとこんな感じです。2名くらいが丁度よさそうです。ダイニングテーブルはこのお部屋のためにつくられた特注品!

ダイニングの後ろがリビングスペース。壁は塗装で色分けされています。照明で照らされる範囲をヒントに壁面の色を塗り分けたデザインです。

反対側にはベッドスペース。床に少し段差を設けることで、壁をつくらずに空間を区切っています。

窓側から部屋全体を見るとこんな感じです。ダイニングテーブルはお部屋と一緒にお引渡しとなります。それ以外の家具はご希望に合わせて販売可能です。

そしてベッドスペースの先には・・・なんとヒノキ風呂が! しかも露天風呂!

蛇口をひねれば天然温泉が出てくる贅沢。熱海のメリット全開です。お風呂に浸かりながら花火大会を楽しめますし、朝風呂も気持ちよさそう!

左上・洗面台の蛇口は、ヨーロッパのホテルに出て来そうな可愛いデザイン。/右上・洗面室に入る扉には、アンティーク風のドアレバー。/左下・スイッチプレートにも拘っています。/トイレのペーパーホルダーは真鍮製のミニマムデザイン。

夜はシックなイメージに。明るい時間も、暗くなっても心地のよいお部屋です。

こちらがマンション外観。築年数は経っていますが、管理体制は良好です。

熱海駅前は活気ある商店街が並んでいます。この辺りは観光客が多いエリアです。

駅から少し歩くと、地元の人も通うお店が。/左上・熱海と言ったら干物!「釜鶴」の干物はどれも絶品です。/右上・「CAFÉ RoCA」、シャッター通りとなってしまった熱海に、新しい風を吹き込んだリノベーションカフェ。/左下・「REFS」は熱海と沼津にある野菜のセレクトショップ。こだわりの旬のお野菜が店頭に並びます。/右下・「KASHI. KICHI」は熱海の人気カフェが出店したスイーツショップ。ドーナツや焼き菓子がとっても美味しいお店です。

取材・文・撮影:cowcamo