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売却に関する情報

不動産売却の相談はどこにするべき?お悩み別に詳しく解説!

2026/10/06

不動産を売却する際、「誰に相談すればいいのだろう?」と迷うことはありませんか? 相談先は不動産会社をはじめ、施工会社、税理士、弁護士、そして金融機関など多岐にわたります。

「売却を考えているけれど、まずはどこに相談するべき?」とお悩みの方へ向けて、本記事では売却の過程で起こり得る「お悩み」と、それぞれの「適切な相談先」をわかりやすくご紹介します。

不動産売却の相談先はお悩み別に選ぼう

お客様ご自身の状況や抱えているお悩みによって、ベストな相談先は異なります。

ここでは大きく「不動産売却全般のお悩み」と「税金・法令に関するお悩み」の2つに分けて解説していきます。

不動産売却全般のお悩み相談先

不動産売却に関連すること 

不動産会社

不動産設備・リフォーム各専門の施工会社
不動産売却の税金・法令に関するお悩み相談先

税金や確定申告など 

税務署・税理士

不動産相続やトラブル弁護士
登記申請などの権利関係司法書士
不動産測量図など土地家屋調査士
ローンがある不動産売却不動産会社・金融機関

不動産売却は、多くの方にとって人生でそう何度も経験するものではありませんよね。手続きを進める中で「わからないこと」が次々と出てくるのは当然です。

たとえば、リフォームをしてから売却したいとお考えなら、「不動産会社」や「施工会社」「リフォーム会社」といった専門家に相談することで、無駄なくスムーズに手続きを進めることができます。

不動産売却全般に関する相談先一覧

まずは、不動産売却全般に関わる主なお悩みと、その相談先を一覧で確認しましょう。

不動産売却全般に関する相談先

  • 不動産売却に関連すること「不動産会社」
  • 不動産設備・リフォームに関すること「各専門施工会社」

不動産売却を検討しているなら「不動産会社」

一口に不動産会社といっても、売主様と買主様を繋ぐ「仲介」、不動産会社自身が直接買い取る「買取」、売主様と契約を結んで販売活動を代行する「販売代理」など、さまざまな形態があります。

ご自身がお持ちの中古物件を少しでも好条件で売却したい場合は、査定から引き渡しまで伴走してくれる「不動産仲介会社」に相談するのが一般的です。

ただし注意したいのは、仲介会社によって「都心のマンション売却に強い」「郊外の戸建てに強い」など、得意分野が明確に分かれている点です。特に金利変動や市況変化が激しい近年では、最新のマーケット動向を熟知しているかどうかも重要なポイントになります。

お持ちの物件種別を得意とする不動産会社を選べば、豊富なノウハウと独自のネットワークを活かし、より適正な価格でスムーズな売却が期待できます。依頼先を選ぶ際は、その会社の実績や強みをしっかり見極めることが成功の秘訣です。

また、古い建物を取り壊して「更地」として売却を検討される場合は、不動産会社や解体業者へ相談しましょう。会社によっては、解体後の滅失登記までサポートしてくれることもあります。

解体業者と提携している不動産会社も多いため、まずは不動産会社を窓口にして一括で相談・紹介してもらうのが手間も省けておすすめです。

不動産設備・リフォームの相談先は「各専門施工会社」

売却前に設備の修繕やリフォームをお考えの場合は、それぞれの専門施工会社が頼りになります。

電気・水道・ガスといったインフラ周りの不具合は専門の設備会社へ。内装などのリフォームについては、リフォーム業者やハウスメーカー、あるいは不動産会社に相談するのが適しています。

近年は資材価格の高騰などもあり、リフォーム費用が売却価格にしっかり上乗せできるかどうかの見極めがより重要になっています。そのため、まずは不動産会社を窓口として相談することをおすすめします。不動産会社は施工会社と独自のネットワークを持っていることが多く、最適な業者を紹介してもらえるメリットもあります。

また、お部屋の価値を根本から引き上げる「リノベーション」を視野に入れている場合は、最初からリノベーション物件の売却実績が豊富な不動産会社へ相談するのが一番の近道です。

カウカモでは、築浅物件から築古の中古マンションまで、多角的な視点で丁寧に査定を実施。お客様のご要望にあわせて3つのリノベーションサービスをご用意しています。

カウカモのリノベーションサービス

  • パッケージリノベーション:定額制のひな形リノベ
  • 部分リノベーション:リノベ済み物件をカスタム
  • フルリノベーション:こだわりをゼロから形に

カウカモには「中古・リノベーションマンションを買いたい」という感度の高いお客様が多く集まっています。プロのカメラマンやライターが実際に物件へお伺いして魅力を最大限に引き出す記事を作成し、適正な価格でのスムーズな売却を強力にサポートいたします。

「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。売却をご検討中の方は、ぜひ一度カウカモへご相談ください。

カウカモへのご相談はこちら

不動産売却の税金・法令に関する相談先一覧


続いて、不動産を売却する際に避けては通れない「税金」や「法令関係」のお悩みと相談先を見ていきましょう。

不動産売却の税金・法令に関する相談先

  • 不動産売却の税金に関する相談は「税務署」「税理士」
  • 不動産相続・トラブルに関する相談は「弁護士」
  • 不動産売却に関わる権利関係は「司法書士」
  • 不動産の測量図に関する相談は「土地家屋調査士」
  • ローンが残っている不動産の売却を検討している場合は「不動産会社」「金融機関」

不動産売却の税金に関わる相談先は「税務署」「税理士」

不動産を売却して利益(譲渡益)が出た場合、「譲渡所得」として所得税や住民税を納める義務が発生します。

確定申告の手続きや納税の手順は少し複雑に感じるかもしれません。そんな時は、最寄りの税務署の窓口で相談することが可能です。近年はオンライン予約など事前予約が必要なケースが増えているため、まずは国税庁や管轄税務署のホームページを確認してみましょう。

「正確な利益の計算方法がわからない」「自分に適用できる特別控除を知りたい」といった場合は、税務のプロである税理士に依頼するのも確実な方法です。専門知識をもとに、節税のアドバイスも含めて手厚くサポートしてもらえます。

ただし、確定申告の時期(毎年2月中旬~3月中旬頃)は税理士も税務署も非常に混雑し、すぐに対応してもらえない可能性があります。

売却による確定申告は「物件を売却した翌年」に行います。慌てることがないよう、売却手続きと並行して早めに情報収集や準備を進めておくと安心です。

不動産相続・トラブルの相談先は「弁護士」

親族間での不動産相続や、複数人で所有している「共有名義」の不動産を売却する場合など、法的な調整が必要なトラブルに関しては「弁護士」への相談が必須です。法的な代理人として第三者の間に入り、売却が円滑に進むよう法務面からサポートしてくれます。

もしリフォーム工事などで業者とトラブルになった場合も弁護士が頼りになりますが、まずは消費者トラブルの窓口である「国民生活センター(消費者ホットライン)」に相談してアドバイスを仰ぐのも一つの手です。

不動産売却に関わる権利関係は「司法書士」

不動産を引き渡す際に必ず発生する「所有権移転登記」や、住宅ローン完済に伴う「抵当権抹消登記」といった権利関係の手続きは、「司法書士」の専門領域です。

不動産の権利を正確に移転させる登記手続きは、取引の根幹に関わる非常に重要なプロセスです。

法務局での手続き自体は個人で行うことも可能ですが、専門用語も多く、慣れない方にとってはかなりハードルが高い作業になります。万が一不備があると、買主様に多大な迷惑をかけてしまうリスクもあります。

そのため、安全かつ確実に取引を終えるためにも、登記書類の作成や申請はプロである司法書士に代理してもらうのが最も安心です。(※一般的には、仲介を依頼した不動産会社から信頼できる司法書士を手配してもらえます。)

不動産の測量図に関する相談先は「土地家屋調査士」

一戸建てや土地の売却において、隣地との「境界」が曖昧なままだと、後々ご近所トラブルに発展する大きな火種となります。

正確な土地の境界や面積を確定させたい場合や、広い土地を分割して売却したい場合などは、測量と表示登記のプロフェッショナルである「土地家屋調査士」に依頼します。

もしすでに境界線の認識違いなどで隣人とトラブルになっている場合は、土地家屋調査士による客観的な測量データをもとに、弁護士を交えて解決にあたることをおすすめします。

ローンが残っている不動産の売却を検討しているときは「不動産会社」「金融機関」

「まだ住宅ローンが残っているけれど売却したい」というケースは非常に多くあります。この場合、まずは不動産会社や借入先の金融機関が主な相談窓口になります。

  • 不動産を売却してローンを一括返済する場合
  • 任意売却を検討している場合

売却代金でローン残債を一括返済できる場合や、逆に売却代金が残債を下回るものの金融機関の合意を得て売却する「任意売却」を検討している場合は、まず不動産会社に相談して正確な査定額を把握することが第一歩です。

もしローン返済が著しく困難で、自己破産や個人再生といった法的な債務整理を視野に入れている場合は、速やかに弁護士へご相談ください。

金利上昇の影響などで、今後の返済に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。滞納が続いてしまう前に、できるだけ早い段階で動くことが傷口を広げないコツです。

  • ローンの借換え、返済期間の見直し
  • 任意売却を検討している場合

任意売却を行うには、必ず借入先の金融機関(債権者)の同意が必要です。一般的な流れとしては、不動産会社で物件の査定を行い、その価格を根拠として金融機関へ交渉・相談を行います。

「売却ではなく、ローンの借換えや返済期間の延長で乗り切りたい」という場合は、現在借り入れている金融機関、もしくは借換え候補の金融機関へ直接相談窓口を訪ねてみましょう。

売却を依頼する不動産会社の選び方

ここまで様々な専門家をご紹介してきましたが、やはり不動産売却の大部分の進行を担うのは「不動産会社」です。しかし、会社ごとに専門分野や得意とするサービス内容は大きく異なります。

「結局、数ある不動産会社の中からどう選べばいいの?」と悩んでしまう方は、ぜひ以下の3つの基準を参考にしてみてください。

不動産会社の選び方

  • 売却を検討している不動産の売却実績
  • サポート体制の有無
  • 担当者の信頼性

売却を検討している不動産の売却実績

パートナーとなる不動産会社を決める上で最も重要なのが、「あなたが売りたい不動産と同種の物件の売却実績が豊富かどうか」という点です。

前述の通り、不動産会社によって「新築戸建て」「ファミリー向け中古マンション」「単身・カップル向けリノベ物件」など、得意とする領域がまったく異なります。

ご自身がマンションの売却を検討しているなら、まずは各社のホームページで「中古マンションの売却実績」や「過去の取引事例」「実際に利用した方の口コミ」などをしっかりとチェックしましょう。

そのエリアや物件種別への知識・経験が豊富な会社を選ぶことで、買主様へのアピール力が高まり、結果として適正価格での早期売却へと繋がりやすくなります。

サポート体制の有無

不動産の売却は、最初の査定から引き渡し、その後の税務処理まで多岐にわたる専門知識を要します。そして、売主様をどこまで手厚くフォローしてくれるかという「サポート範囲」も会社によって千差万別です。

サポート体制が充実している会社を選べば、手続き上の不安や疑問をその都度クリアにでき、安心して売却活動を進めることができます。

査定を依頼した際は、「担当者がどこまで伴走してくれるのか」「付加価値をつける独自のサービスはあるか」を、ヒアリングを通じてしっかり見極めることをおすすめします。

たとえば、以下のような「一見すると弱点に見える要素」を抱えた物件であっても、サポート力の高い会社であれば、魅力的な付加価値に変換してアピールしてくれる可能性が十分にあります。

マンション売却の不安例

  • 日当たりによって室内が暗く感じてしまう
  • 空室にしていたため、生活イメージがしにくい
  • 築年数が経過しているため設備の不具合が不安

カウカモでは以下のような内容で売却をサポートしています。

カウカモの売却サポート

  • プロカメラマンによる室内の写真撮影
  • ライターによる内装デザインやこだわり、暮らし方の取材
  • 上記ふたつによって丁寧に作り上げる物件紹介記事
  • 物件の個性に沿ったリノベーションプランをCGで提案
  • 引き渡し後のトラブルを防止する設備保証サービス
  • 売却だけでなく次の住まいまで探す住み替えサポート

「自分に合った不動産会社がわからない」とお悩みの方は、中古・リノベーションマンションの売却と魅力づけを得意とするカウカモに、ぜひ一度お声がけください。

カウカモでは、築年数や平米数といった「データ上の価値」だけでなく、心地よい眺望や周辺環境の雰囲気、こだわりの内装など「数字には表れない定性的な価値」までしっかりと読み解き、物件が持つ本来の魅力を最大限に評価した査定を行っています。

カウカモへのご相談はこちら

担当者の信頼性

東日本不動産流通機構(レインズ)のデータなどからもわかるように、一般的な中古マンションが成約に至るまでには、平均して約2.5~3か月程度の期間を要します(※市況によって変動します)。

つまり、販売前の査定や写真撮影、打ち合わせの段階を含めると、担当者とは3~4か月以上もの長い期間にわたって二人三脚でやり取りを続けることになります。

売却中は、内覧のスケジュール調整や必要書類の準備などタスクも多く、「本当に良い買主様が見つかるだろうか…」と不安を感じる夜もあるかもしれません。

そんな時に、「この人なら信頼して任せられる」と思える担当者がそばにいるだけで精神的な負担は大きく軽減され、結果的に売却成功の確率もグッと高まります。

初回面談や査定時には、ぜひ以下の基準で担当者の「人間力」や「提案力」を見極めてみてください。

担当者を選ぶ基準

  • マンション売却に親身になってくれるか
  • 提案内容に無理がないか
  • 不動産会社としての都合ばかり押し付けていないか
  • 不動産取引の経験豊富なプロであるか

もし「コミュニケーションが取りづらい」「自社の利益ばかり優先している気がする」と感じたら、遠慮せずに担当者の変更を申し出たり、思い切って他の不動産会社へ切り替える決断も必要です。

中古マンションなどの不動産売却のご相談はカウカモヘ


私たちカウカモは、中古マンションやリノベーション物件の魅力を発信し、次のお住まい手へと繋ぐプラットフォームです。

画一的なスペック(築年数や駅距離など)だけでなく、「唯一無二の内装デザイン」「窓からの心地よい抜け感」「愛着のある街のカルチャー」といった、物件ならではのストーリーに価値を感じる購入希望者様が日々たくさん集まっています。

「自分のマンションの本当の価値を知りたい」「大切に住んだ家だからこそ、良さをわかってくれる人に引き継ぎたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

カウカモへのご相談はこちら

不動産売却の相談先は悩みに応じて選択しよう

いかがでしたか? 複雑に思える不動産売却も、ご自身が抱える「お悩み」の種類によって、適切な相談先は明確に決まってきます。

何度も経験することではないからこそ、途中で立ち止まったり、不安になったりするのは当然のことです。

いざ手続きを進める中で「これって誰に聞けばいいんだっけ?」と迷ったときは、ぜひ以下のリストを再度見返してみてくださいね。

不動産売却全般に関する相談先

  • 不動産売却の相談は「不動産会社」
  • 不動産設備・リフォームの相談は「各専門施工会社」

不動産売却の税金・法令に関する相談先

  • 不動産売却の税金に関する相談は「税務署」「税理士」
  • 不動産相続・トラブルに関する相談は「弁護士」
  • 不動産売却に関する権利関係は「司法書士」
  • 不動産の測量図に関する相談は「土地家屋調査士」
  • ローンが残っている不動産の売却の相談は「不動産会社」「金融機関」

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初回投稿日
2026/08/07
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執筆者
カウカモジャーナル編集部

中古・リノベーションマンションの流通プラットフォームに関する知識をわかりやすく提供するため、カウカモ(cowcamo)で日々勉強中。築古マンションの魅力とリノベーションのメリット・デメリットについて深く学び、読者の皆様が最適な選択をできるようサポートしたいと考えています。最新の住宅トレンドや資産価値の維持に関する情報も発信していくので、ご期待ください。

監修者
カウカモ・エージェント部

中古・リノベーション住宅の専門エージェントチームとして顧客の理想の暮らしを実現するため、物件選びからリノベーション、インテリアまで幅広く提案。ITツールを活用しつつ、一人ひとりに寄り添ったコンサルティングで、住まい探しから購入後までを一貫してサポートします。顧客志向と専門性を重視し、理想の住まいとの出会いをプロデュースします。

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