目の前は「二子玉川公園」

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ご紹介する物件の目の前に広がるのは、遊具のほかにカフェや日本庭園などを併設する「二子玉川公園」(徒歩1分)。子どもだけでなく、大人にとってもうれしい都会のオアシスです♡

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最寄りは東急大井町線「上野毛」駅(徒歩9分)ですが、東急田園都市線も使える「二子玉川」駅(徒歩10分)からの道のりには大型ショッピングモールやグルメスポットなどが充実! 自然と “ニコタマ” 方面を利用することが多くなりそうです。

また公園!

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青空とのコントラストが美しいレンガタイル貼りのマンション。左手に隣接しているのは「上野毛南公園」です。公園には一生困らないカモ(笑)

画面の向こうから 風が吹いてきそう

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ジャン! 窓が多すぎて、今にも風が吹いてきそうじゃありませんか? こちらは約16.1帖のLDKです。

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キッチンを背にリビングダイニング(LD)をパリャリ。写真のように右手の洋室Aの引き戸を開けておけば、開放感も風通しのよさもグーンとアップします。

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正面の窓を開け、南西向きの眺望をチェック!

期待通りのパークビュー

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「二子玉川公園」に手が届きそうな距離♡ 遮るものはなく、グリーンと空が視界いっぱいに広がります。

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洋室Aからアクセスするバルコニーはややコンパクトですが、洗濯物を干したくなる日当たりのよさ! さっと乾きそうなので、こまめにお洗濯するといいかも。

室内に戻って

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左手の洋室A〜正面の対面式キッチンの順にチェックしていきますね。

約5.5帖の洋室A

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引き戸を閉めてもこの通り圧迫感はほとんどなく、室内にいながらパークビューを楽しめます。対面には折れ戸2枚分のクローゼットを完備。

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LDから洋室A側を見たカット。右手前にあるのはマルチ収納です。引き戸を開けておくとより奥行きを感じられるので、筆者的にはこのオープンスタイルがオススメ。

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窓際〜洋室Aをシームレスなキッズスペースにしても♡ お子さまの目線の高さに合わせた床座のインテリアも似合いそうですね。

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南東向きの窓がある対面式キッチン。背面スペースはフラットで、調理ワゴンなどを配置しやすそうです。

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こちらは南東側の眺望。眼下は駐車場なので遠くまで視線が抜け、爽快なスカイビューでございます!

約4.8帖の洋室B

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廊下側の洋室Bもイイ! 空の青に染められた腰窓は南東向き。両サイドのフィックス窓がチャームポイントです♡ 洋室Aと同様、折れ戸2枚分のクローゼットが備わっていますよ。

水まわり&玄関を チェック

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シンプル&ナチュラルなテイストでまとめられた水まわり。浴室は1116サイズとややコンパクトです。

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玄関にはカウンタータイプの下足入れとトールタイプの収納が仲よく並んでいます。この収納力はありがたいですね。土間スペースも広めで◎

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玄関〜廊下まわりをコンパクトにまとめることで、居室の広さを確保した効率的な間取りです。

共用部を見てみましょう

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左上・段差がなくワイドなエントランスアプローチ。ベビーカーでのアクセスもスムーズです。/右上・左手の管理人事務室では、平日の9:00〜17:00と土曜日の9:00〜12:00に管理人さんが勤務されています。/左下・エントランスホールを進んで右手にエレベーターが。/右下・敷地内には駐車場と自転車置き場があります。最新の空き状況はお問い合わせくださいね。

ニコタマライフ!

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左上・「二子玉川」駅から「二子玉川公園」の手前まで延びる大型複合商業施設「二子玉川ライズ」。約180店が入居しており、イベントも盛んです。(徒歩5分)/右上・国産の野菜やお米を使った多彩な料理が楽しめる「CHICHICAFE(チチカフェ)」。テラス席では、川沿いの気持ちよい風と日差しを感じながらランチができますよ。(徒歩7分)/左下・「TOKIO フレンチルナティック」は、調理以外すべてセルフサービスの一軒家レストラン。人件費を削減することで、本格フレンチが低価格でいただけちゃうんです。(徒歩5分)/右下・1978年創業のサンドウィッチ専門店「UNCLESAM'S SANDWICH(アンクルサムズ サンドウィッチ)」。メニューは、なんと60種類以上ものバリエーションがあるんだとか。「これだ!」と思うものをテイクアウトしたら、「二子玉川公園」や「多摩川」の河川敷でいただきましょう♡(徒歩7分)

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さまざまな方面へ開拓を楽しめるエリア。「上野毛」方面にも魅力的なお店が潜んでいますよ〜!

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カウカモ編集部より

窓を開ければ公園に手が届きそうな住まい。いくつもの窓に映るパークビューはまるで絵画のようで、シンプルな空間の引き立て役になってくれていました。眺望は自分では変えることができない部分なのでうれしいですね。


これだけ公園が近いのでファミリーさんにはもちろんオススメですが、ショッピングやグルメスポットが充実しており、交通利便性も高いエリアなので立地重視のおふたり暮らしにもピッタリ。

画面の向こうから吹く風を感じていただけましたでしょうか?

ニコタマ公園前からのレポートは以上です!

writer / editor : 守田 可愛