東京タワーに 恋をして

写真

こちらの物件の魅力はなんといっても、地上23階から望む圧巻の「東京タワー」ビュー! そしてこの眺望に合うように設えたのは、ドイツ製のキッチン設備や収納力のあるWIC、意匠を凝らしたタイルなど。「赤羽橋」駅から徒歩2分とアクセスもGOODな今回の物件、要チェックです!

悠然と構える 25階建てのマンション

写真

「東京タワー」を前にしても堂々と構えるその姿。こちらは2005年12月に竣工した、地上25階建て・総戸数105戸のマンションです。ご紹介する住戸は23階部分に位置していますよ。

cowcamo

こちらのマンションは抱きかかえられるサイズで、2匹までペットの飼育が可能となっています。また、今後大規模な修繕工事を検討しており、2020年5月分から修繕積立金が37,100円に値上げされる予定です。事前にご留意ください。

写真

左上・通りに面するエントランスからロビーへときました。正面には管理人室があり、宅配便発送などのコンシェルジュサービス機能を兼ねています。/右上・宅配ボックスを完備しています。日中不在にしていることが多い方にはうれしい設備ですね。/左下・住戸がある21階に上がってきました。エレベーターは2基あるので、忙しい朝も余裕を持って仕事の準備ができそうです。/右下・こちらが今回ご紹介する住戸の玄関ドア。内廊下設計のため、まるでホテルにいるかのような感覚になります。

cowcamo

管理人さんは日勤で、週7日間8:00〜20:00の間に勤務されています。また、共用部には2箇所にオートロック機能が備わっていたり、建物内外12箇所に監視カメラを設置しているなど、セキュリティ体制は万全です。

おじゃまします

写真

左・玄関ドアから廊下を見たカット。ドアを開けた瞬間から重厚な設えに目を奪われます。左手には天井までの高さがある下足入れが。正面に見えるドアは洋室Bへとつながっています。/右・廊下突き当たりにはLDKにつながるドア、右手にはトイレがあります。

北西向きに 開かれたLDK

写真

廊下を抜けて、約18.7帖のLDKにやってきました。入ってすぐ左にはオープンタイプのキッチンがあります。LDKは床暖房が備わっており、冬場も安心ですよ。

cowcamo

北西向きですが、大きなコーナーサッシが光を多く取り込んでくれるので、それほど暗い印象は受けませんでしたよ。

窓の先には……

写真

キッチンの前から窓側を見てみました。こちらが圧巻の「東京タワー」ビュー。窓枠に収まりきらないほど近く、インパクトがありますね!

その姿をとくとご覧あれ!

写真

23階に位置しているこちらの住戸は目の前に背の高い建物がないため、「東京タワー」の全身を眺めることができるんです! この距離感とこの高さに住む人だけが手に入れることのできる贅沢ですね……。

写真

室内を窓側から振り返ってみました。エアコンはビルトイン式のため空間がすっきりとし、より統一感も感じられますね。

こだわりを詰め込んだ ペニンシュラ型キッチン

写真

左・背面の収納カウンターには間接照明があり手元の作業が捗りそうですよ。/右・ペニンシュラ型の作業スペースには、食器洗い乾燥機やディスポーザーを備えています。IHコンロと電気オーブンは独・ミーレ製のものを採用するなど、スタイリッシュなデザインが目を惹きますね。

写真

キッチンに立って窓の方向を見てみました。夜ご飯を作りながら、窓の外に映るタワーのライトアップを眺める贅沢な時間……素敵ですね。

写真

角度を変えて、再び室内を見渡してみました。ブラウンを基調としつつ、グレーのタイル貼りの柱がアクセントとなっていますね。それでは廊下に戻りましょう。

水まわりをチェック

写真

左・廊下に戻ってきました。正面のドアは洋室Aに、その左手のドアは洗面所へとつながっています。写真には映っていませんが、左手前にはトイレにつながるドアがありますよ。/右・複数のカラータイルが複雑に組まれている壁が印象的なトイレ。手洗い器があるので、洗面所に寄る必要がないのはうれしいポイントです。

写真

左・ヘリンボーン状にタイルが貼られた壁が特徴的な洗面所。間接照明がやわらかな光を放ち、手元を照らしてくれます。/右・換気乾燥機能付きのバスルーム。写真には映っていませんが、背面右手にはタオルウォーマーが備え付けられています。いつでもドライでクリーンな、ふっくらとしたタオルを利用できそうです。

バルコニーがある 洋室Aへ

写真

西向きのバルコニーがある、約9.1帖の洋室A。LDKの落ち着いた色調と異なり、ストライプ模様のアクセントクロスが可愛らしいですね。

バルコニーへ出てみましょう

写真

視界いっぱいに青空が広がり、気持ちのいい眺望です◎ 眼下には首都高速環状線が通っていますが、距離が取れているため走行音が気になることはありませんでした。

写真

ワイドなバルコニーには、物干し金具が備わっています。西向きなので、天気によっては洗濯物が乾くのに少し時間がかかる日があるかもしれません。

室内に戻って

写真

左・天井が高く、身長180cmの筆者でも開放感がありました。右奥のドアの先には……/右・二面に収納スペースがあるのウォークインクローゼット(WIC)でした!窓があるため、朝日を浴びながら洋服を選ぶことができますね。

大きな窓を備えた洋室Bへ

写真

最後に約5.2帖の洋室Bへときました。天井まで高さがある北向きの窓があってとっても開放的! また、折れ戸3枚分の幅があるクローゼットがありため、衣服をたくさん収納できそうですよ。

写真

奥からのカット。右手の窓の向こうには先ほどのバルコニーがあります。お子さま部屋としても使えますが、個室が余っている際にはワークスペースや趣味を楽しむ部屋としても使えそうですね。

東京タワーの お膝元で

写真

左上・ご紹介したマンションの最寄りは、都営大江戸線「赤羽橋」駅。このエリアのシンボルといえば、「東京タワー」です。(190m 徒歩3分)/右上・マンションの横を通る「三田通り」は、まっすぐ「東京タワー」を目指すように設計されています。/左下・「東京タワー」のお膝元に気持ちのいい芝生が広がる「芝公園」。ペットとのお散歩はこちらで決まりですね◎(700m 徒歩9分)/右下・「東京タワー」と並ぶ街のシンボルといえば「増上寺」です。こちらではアーティストのライブが行われたり、プロジェクションマッピングが行われたりと、実はなかなかの刺激的なスポットなんですよ。(650m 徒歩9分)

グルメな街を 堪能しましょう

写真

左上・ワインやお肉、チーズをはじめとした輸入食品を豊富に扱っているスーパー「日進ワールドデリカテッセン」。仕事終わりにはこちらのスーパーで良い食材を買って、「東京タワー」の夜景を眺めながら贅沢な一杯を。(550m 徒歩7分)/右上・西麻布の有名店で腕を奮ってきたオーナーがオープンしたピッツェリア「Pizza Studio Tamaki(ピッツァ スタジオ タマキ)」。連日予約でいっぱいの人気店なんですよ。(450m 徒歩6分)/左下・独自の製法で作られるもちもち食感の生パスタが人気の「Bistro Chick(ビストロ チック)」。異国の雰囲気を感じさせるおしゃれな内装で、ディナータイムにはグルメ好きの大人たちが集まります。(650m 徒歩9分)/右下・交差点の角にひっそりと佇む喫茶店「トグ」。仕事の疲れを癒したいときは、ゆったりのんびりした時間が流れるこちらの店へどうぞ。(700m 徒歩9分)

cowcamo

カウカモ編集部より

「東京タワー」のお膝元、美しく洗練されたな雰囲気が漂う「赤羽橋」。多くの大使館がありインターナショナルな雰囲気で、治安のよさは◎ また、都心でありながら、広大な「芝公園」で自然を感じることもでき、住みやすさを兼ね備えた街なんです。

街のシンボルはなんといっても「東京タワー」。「東京スカイツリー」が完成した今でも「東京タワー」は人気の観光スポットで、観光客はもちろん、周辺住民からも親しまれています。そして、この「東京タワー」を正面に眺められるのが、今回ご紹介する物件なんです。

マンションは2005年竣工と、リノベーション物件の中では築年数は比較的浅め。地上25階建てのタワーマンションで、週7日8〜20時の間に管理人さんがいらっしゃいます。かつ、ダブルオートロックを備えておりセキュリティ面のよさは言わずもがな。さらに、天井高約6mの開放感があるエントランスホールにはコンシェルジュサービス付きの窓口があり、各階にはダストボックスも備わっています。内廊下など共用部はホテルライクな設計になっており、安心で便利な環境と、こだわりのデザインが共存しているんです。

一点事前にご留意いただきたいのが、今後大規模修繕工事を検討しており、2020年5月分から修繕積立金が37,100円に値上げされる予定されているということ。その点も踏まえてご検討いただいた方がよさそうです。

住戸が所在するのは23階部分の角部屋。なんといっても一番の魅力は、LDKから望む「東京タワー」ビュー! タワー全体を余すことなく望むことができる、特別な景色を手に入れることができます。時間帯によって表情を変えていくタワーを、キッチンやダイニングテーブルで、朝はコーヒー、夜はご飯とお酒を味わいながら堪能できるというのは、贅沢な時間ではないでしょうか。


ただ、景色だけではありません。内装にもしっかりとこだわっているんです。キッチンには独・ミーレ製のIHコンロや電気オーブンを採用し、LDKは床暖房を完備。ご夫婦でお住いならきっと対応できるだろう収納力のあるWICも備わっており、水まわりにも意匠を凝らしたタイルが貼られているなど、空間の隅々までこだわりが垣間見えます。

マンションの最上階にはスカイラウンジ、スカイガーデンがあるため、気持ちのいい天気の日にはゲストを交えて、ここでしか見られない迫力のある眺望を味わってみるのも楽しそうです。

圧巻の「東京タワー」ビューを手に入れて、贅沢で快適な時間を過ごされたい方。ぜひ、お問い合わせください。

writer:清水 駿 / editor:酒井 大作