練馬区豊玉北(桜台駅)
はじまりの家(1/2)
桜台武蔵野マンション
どこまでも続く大空を眺め、たっぷりの日差しを浴びて送る生活。なんとこの物件に以前住まわれていた方は、あの有名人・・・! ここから始まったサクセスストーリー、あなたも歩んでみませんか?
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
練馬・大江戸線・西武線
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左上・マンションの最寄りは、西武池袋線の「桜台」駅。池袋駅からたったの4駅・10分ほどで到着です。の〜んびりとした街の雰囲気がなんとも落ち着きます。/右上・駅の北側には、23時まで営業している「SEIYU 桜台店」が。/左下・お昼どきには長蛇の列を作る「麺処 まるよし商店」。ノスタルジックな店内で、野菜たっぷりのタンメンがいただけます。/右下・一見美術館のような佇まいのこちらの建物、なんと銭湯「天然温泉 久松湯」なんです。"プロジェクションマッピングを取り入れた銭湯" として有名。入浴料はたったの460円で、とびきり贅沢な気分を味わえるスポット。近くに住むなら回数券を買って通い詰めたいですね。
cowcamo営業担当が以前の居住者さまと設計担当者にヒアリング!
なんと以前の居住者さま(写真右)は、数々の企業広報をはじめ、あの中田英寿さんなどのスポーツマーケティング・マネジメントや、世界一の朝食として知られる「bills」を日本にオープンさせたことでも有名な、上場企業であるPR会社サニーサイドアップの次原社長! そして内装の設計を行ったのは、cowcamoを運営する我らが株式会社ツクルバの柴山(写真左)です。
まずは次原社長に、当時を振り返ってお話しを伺いました。
Q1)こちらの物件を購入されたのは何年前ですか?
25歳のころ、いまから20年以上前です。
会社は桜台から車で10分くらいの中野駅の南口五叉路の雑居ビルにあったのですが、数人のスタッフとPRの仕事をいくつも抱えていました。今から比べたら手掛けている仕事も小さなものでしたが、とにかく毎日が楽しくて、朝から晩まで忙しく仕事していましたね。PRの仕事が主でしたが、その頃に、トライアスロンの選手との出会いもあり、スポーツ選手のマネジメントビジネスもはじまりました。平日はほとんど深夜まで働き、週末も選手の試合の同行で地方出張・・・正直忙しすぎて当時の記憶がほとんどないほどです。
ただその頃に、マイケルジャクソン来日時のプライベートのコーディネーターをさせていただくなど、ターニングポイントと思えるような案件や人との出会いが重なったんですよね。今思えば、会社の成長につながる大切な時期でした。
Q2)こちらの物件を購入した「決め手」は?
クライアントであった不動産業者からのご紹介というご縁があって購入したのですが、当時の私は25歳。たとえマンションであっても、たとえそれがどんなに小さくても、「東京の一部が自分のモノになるんだ! 」って喜びを凄く感じたことを覚えています。それに住宅ローンでお金を借りれば、より仕事も頑張れるような気がしましたね。
Q3)住み心地はいかがでしたか?
大きな道路に面しているマンションでしたが、部屋は反対側にあったのでうるさくもなく、駅にも近くとても便利でした。
あの頃は、誰にも知られていない名もない会社で、 「いつかもっと大きな仕事が出来たらいいな」「いつか一人ひとりに引き出しが付いてるデスクで、パーテーションがあって、会議室なんかがあるオフィスに引っ越ししたいな」と、今から思えば随分可愛い夢を描いていたのですが、同世代はバブルの名残りでピカピカのマンションに賃貸で住んでいたり、派手に青春を謳歌していて、羨ましく思う時もないわけではありませんでした。私の二十代はとにかく仕事一筋でしたからね。
ただ、疲れ切って桜台にたどり着き、家のドアを開けると、スコンと抜けた気持ちのいい景色が広がっているんです。冷蔵庫からビール取り出してベランダに出て、遠くに見える高層ビルの夜景を見ながら「がんばるぞ」と自分に喝を入れていました。
朝になると、晴れた日には遠く右手に富士山が見えるんですよ。富士山が見えた日にはいい事が起きる気がして、天気のいい日は必ずベランダに出て富士山を仰ぎ、気合いを入れて出社していましたね。
高い建物が視界にないので、とにかく空が広い。眺望がいいんです。この部屋から見えた景色には、どれだけ励まされて癒されてパワーをもらったかわかりません。
Q4)今回室内のフルリノベーション工事を行い、売却しようと思った理由は?
私がこのマンションを出てからは、長い間会社のメンバーや関係者に貸していました。正直、築年数が経ったこのマンションは、共用部はまだまだきれいだけど、何年もリフォームはしていなかったので、部屋の中はボロボロの状態でした。
でも思い出も詰まっているし、無下にしたくなくて処遇に困っていたところ、何度か仕事をしたことのあるツクルバさんに話を聞いてもらい、「それでは、この部屋をリノベーションして、cowcamoで次の住まい手を探しませんか?」とお話をいただきました。「リノベーションをしたからってこの朽ち果てた部屋が本当に生まれ変わるのかな? 」と半信半疑だったんですが、ツクルバさんの手によって見事にこの思い出の詰まった物件が生まれ変わりました。
工事中も部屋の中を見せてもらって、当時と変わらぬ眺望を見ながら、昔を懐かしく思い出しました。私も一緒に新しい部屋をつくっているようで楽しかったです。次に住んでくれる人が、私と同じようにこの部屋から元気を貰って、たくさんの思い出を作ってもらえたら素敵だなと思っています。
続いて室内の設計を担当した、弊社(株式会社ツクルバ)の柴山に、内装のこだわりを聞いてみました。
Q5)間取りや内装のこだわりポイントは?
この物件へ最初に足を運んだとき、 "チグハグになってる!" と思いました。次原社長が仰っていたように、その後何人かの方々がこの物件で暮らされて、その間ちょこちょこと住人によって手が加えられていて。例えば壁に配管が通っていたり・・・。そこで、一度躯体むき出しのスケルトン状態まで内装を解体し、一から工事を始めました。現在床下を通っている配管はすべて新しいものに変えたので、次にお住まいになる方には安心して暮らしていただけると思います。
また、間取りも昔ながらのものでした。キッチンは壁付けでしたし、洗濯機置場はベランダ。決して広いとは言えない平米数の中で、どうやったら現代の暮らしにフィットする間取りが出来上がるか、いくつも案を練りました。
結果、水まわりの位置を大きく変更しています。洗面脱衣所に洗濯機置場を設けるため、洗面台を廊下に出すことを試みました。オープンな洗面台は珍しいですが、実は家に帰ってすぐに手が洗えたり、寝室に行く途中で歯が磨けたりと、動線上に置いてあげることで生活がすごくスムーズになるんですよ。
また、眺めと日当たりのいいLDKには、お部屋に開けたオープンなキッチンを造作しました。約16帖もの空間を確保しているのですが、 「将来はもう一部屋ほしいな」という方のために、LDKの一角に個室が造れるようにも考えてあります。
Q6)どんな住まい手にオススメ?
おひとり住まいの方はもちろん、カップルやDINKSにも、小さなお子さまのいらっしゃるファミリーにも、誰にでもフィットすると思います。生活のステージに合わせて、柔軟に模様替えや間取り変更をしていただけるように考えたので、ぜひこの余白を楽しんでいただきたいですね。
cowcamo営業よりひとこと
この物件のリノベーションプロジェクトが社内で持ち上がったとき、正直すごくわくわくしました。だってあの次原社長が、人生で一番最初に手に入れた家。いまでは大勢のスタッフを抱えて会社を営む憧れの女性社長が、まだ25歳だったときに手に入れた家なんですもの!
今回お話しを伺って、なんだか泣けてきちゃいました。夢を抱いて、楽しみながら、がむしゃらに仕事に取り組んでいた彼女が、毎晩へとへとになってこの家に辿り着いていたことを想像して。夜景を見ながらほっと一息、でも朝には大きな空と、その向こうに見える富士山に力をもらって、また街へと繰り出して行く。キラキラしたひとりの女性の思い出が詰まった、ここはまさにサクセスストーリーの「はじまりの家」。
そんな大切に住み継がれてきた住まいを、どんな風に蘇らせ、次の人へと引き継ぐのか。プランを練るスタッフの横で盗み聞きをして、出てくるアイディアにまたわくわくして、そしてついに、現地を訪れることのできたあの日。
まだ工事中だったけど、 "ああ、ぜったい住み心地のいい家になる" って確信しました。だって、こんなに広い空とあったかい日差しがLDKいっぱいに広がっているんだから。ひとりで暮らしても、ふたりで暮らしても、家族で暮らしても、きっと誰にでも気に入ってもらえる。それにこんなお話しを伺ってしまったら、 "この家に住んだら、自分も毎日頑張って過ごせそう!" と心から思いませんか?
大切に住み継がれた家を、大切に住み継いでくれる方を募集します。あなたもここから、新しいステップを踏み出してみませんか?
左上・真ん中に写っている、背の高いマンション。目白通り沿いに建っています。ちなみに桜台駅までは徒歩9分ほど。/右上・松の木がシンボルのエントランス。レトロだけど味のあるデザインです。/左下・マンションの裏手1階には、柱の間にブレースが入っています。そうです、このマンション、ちゃんと耐震補強してるんです。 /右下・ロビーには管理人室が。管理人さんがめちゃくちゃいい方で、わたしが訪れた時は「食べてね」とクッキーをくださいました!
工事中の写真がこちら! めっちゃくちゃ日当たりのいいLDK。この空間がどのように変身したかと言うと・・・。
じゃんっ! こんな心地よさそうな空間に仕上がりました。ベランダは南向き。朝早くから夕方まで、ずっとポカポカの日差しが室内に届くんです。
角度を変えてもう1枚。工事中はまだ木の箱のようだったキッチンの袖壁に、シンプルな白いタイルが貼られました。キッチンの横にダイニングテーブルをくっつけると、さらに残りの空間を広々と使えそう。
白いタイルが貼られたのボックスの中は、ご覧のシンプルなスチール製のキッチン。あえてラフなものを選び、住まい手自らカスタマイズできるようにしました。壁面には収納も充実しているので、時間の取れた休日は思い切り料理して、お気に入りの器で美味しいひとときを過ごしてくださいね♡
振り返ると、この大空間。お部屋の角に収納がありますが、実はあの一角が将来的に個室として使うことを想定したエリア。それにしても約16帖のこの空間、開放感があるからより広く感じます!
ちなみに竣工前のイメージパースがこちら。あなたならどうやってこの空間を楽しみますか?
取材・文・撮影:cowcamo