今回ご紹介する物件、交通アクセスがとっても魅力的なんです! /左上・まず最寄りは東京メトロ千代田線が乗り入れる「赤坂」駅。マンションからは徒歩6分です。/右上・流行のアイテムが手に入るアパレルショップから、夜遊びが楽しいスポットまで何でも揃う、都営大江戸線・東京メトロ日比谷線の「六本木」駅には徒歩9分。/左下・都会だけど、緑もしっかりあります。「東京ミッドタウン」のお膝元には「檜町公園」。ゴロゴロできる芝生もある、都会のオアシスです。/右下・そしてマンションが建つのは、パワースポットとしても有名な「氷川神社」のすぐお隣り!

cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

株式会社GLIPの北上賢太郎さん。カウカモでももうお馴染みですね! 今日も物件に対する熱い想いを語っていただきました。

Q1)物件の「売り」はどこですか?

氷川神社のお隣の、緑がとっても豊かな環境に建つマンションであることですね。赤坂というとネオンがキラキラ光るイメージを抱く方も少なくないと思いますが、マンションの周辺は本当に落ち着きがあり、静かでゆったりしているんです。そんな場所に建つこちらのマンションは、管理体制が非常に良好です。雁行した外観からもヴィンテージの貫禄を感じていただけると思うのですが、きちんと繰り返されている修繕や、オートロックに住込みの管理人さんなど、とても手厚くケアされているんです。更にペットが飼えるというのも好ポイントですね。立地の面でもマンション管理の面でも、非常に安心してお住まいいただける物件だと思います。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

今回はいつもの "夜の表情" が楽しいGLIPの物件とはひと味違った、お昼の雰囲気にもマッチするフェミニンな空間に仕上げました。キッチンの波打ったタイルや華奢な木製サッシなど素材感にこだわりつつ、全体をまとめているのは淡いグレーのクロスと、それを囲む白い幅木、そして柱や梁に施した木目調のクロスです。ちょっとフレンチテイストの内装になりましたね。
また、分譲時の間取りからは大幅に変更を行い、現代の生活にフィットするつくりに変えました。実は以前は玄関ドアを開けるといきなり壁があって、その後ろにクローズドタイプのキッチンがあったんです。水まわりもかなり窮屈な印象でしたね。そこでキッチンは空間に対して大きく開けるように設計し、コンパクトな空間を最大限お使いいただけるよう、壁沿いにカウンターを設けるという試みをしました。ここはダイニングテーブルとしてお使いいただいてもいいですし、ワークスペースとしても、またテレビ台としてお使いいただいてもいいと思います。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

まず交通アクセスの利便性はとても魅力的ですよね。最寄りの赤坂駅を始め、全部で5つの駅をお使いいただくことができます。赤坂や溜池山王周辺はオフィス街ということもあり土日になると街が静かになりますが、いつでも刺激と賑やかさに溢れる六本木駅もすぐそこです。こんなに都心の真ん中なのに、緑が多いというのもすごいですよね。周辺には間口の狭い隠れ家バルのようなお店が多いので、ぜひいろいろな場所に足を運び、ここに住むことの醍醐味を味わっていただきたいです。

Q4)どんな住まい手にオススメ?

フェミニンな内装ですし、マンションのセキュリティもしっかりしていますので、やはり女性のおひとり暮らしの方にご検討いただきたいですね。このエリア周辺で同じくらいのサイズの新築マンションを購入しようと思うと非常に高額ですので、ぜひ比較検討していただきたいと思います。

cowcamo営業よりひとこと

GLIPさんとcowcamoのコラボもついに第3弾に!! カウカモからこうやって素敵な物件の情報がお届けできること、わたし自身とってもうれしいです♪

そしてそしてハッキリ言って今回の取材、めっちゃテンション上がりました。ボルテージ全開です。みなさんこのテンションについてきてくださいね!(笑)

まずですね、マンションから徒歩10分ほどで行ける駅の数がものすごく充実してるんです。記事冒頭の2駅以外にも溜池山王に六本木一丁目、更に乃木坂。つまり5駅5路線も使えるんですよ。しかもどこの駅周辺も、街自体がとーっても魅力的ではありませんか! マンションを出て東西南北どっちに進んでも、素敵なスポットのオンパレード。これは住んでて退屈する訳がありません。

マンション自体も、目の前に着いた瞬間心の中で口笛吹きました。 "ひゅ〜♪" って。築年数こそ経過しているものの、余裕のあるアプローチ、ピッカピカで洗練されたロビー、更にはノンタッチキーで通るオートロック、住込みの管理人さんまで! これは完全に "意識高い系マンション" です。しかも目に見えないところまできちんと手入れされてるのがすごい。なんと、昨年5月に耐震補強工事を終え、東京都から "耐震基準適合証明" の発行を受けているではありませんか。これからも各住戸の玄関ドアの交換など、予定している工事もある模様。こんなマンションだったら、住んでいて本当に安心ですよね。

更にこの内装! もう言葉はいらない!! め〜ちゃくちゃ可愛くないですか!? グレージュの壁紙にタイルのキッチン、更に寝室を分ける泡入りガラスの木製サッシ・・・♡ 女子なら絶対胸キュンするはず。ペットの飼育も可能なので、愛するワンちゃんネコちゃんも一緒に暮らせます。あぁもう夢は膨らむばかり。

・・・と、どこを取っても心を鷲掴みにされてしまったのです、わたくし。都会暮らしを愛して止まない方、こーんな可愛いお城を発見しましたよ! これは争奪戦の予感・・・ぜひお早めにお問い合わせを!!

左上・まるでキューブを積み上げたような特徴ある外観。アプローチ沿いの植栽と街灯にキュンッ♡ /右上・とっても立派なエントランス。/左下・驚いたのがこの共用ロビー。インテリアを含め、すごく趣味がよくて現代風。昭和53年に建てられたとは思えません。奥にはオートロックの自動ドアが。/右下・共用廊下もこの迫力。エレベーターは2機あります。ただ、少々音が響きやすい構造なのか? どこかの住戸でかけている音楽がうっすらと聴こえてきました。

左・玄関ドアを開けた瞬間、思わず「ゥワオ!♡ 」とアメリカ人張りの感嘆の声が漏れてしまいました。/中央・玄関の先にはご覧の大容量の収納が。下足入れとして使っても、細々した物をしまっても◎。/右・玄関のたたきはこんなに広いので、置き型のシューズラックを設置してもいいですね!

玄関左手にはサニタリー。/左・ドアを開けて、左手にはトイレ。/中央・正面に洗面台です。トイレとは空間がひと続きになっていて、スモークガラスのパーテーションで目隠しされているというレイアウト。/右・ユニットバスの壁面にも柔らかな色合いが使われています。

LDKへと続くドアを開け、半ば失神。キャーーー!!!!♡ なんですかこの可愛い空間! 白いタイルで造られたキッチン、壁面の波打ったグレーのタイル、そして木製サッシ♡ キッチンは背面に作業台まであり、変形間取りのよさを最大限に引き出したプランです。さすがGLIPさん、もう脱帽。

キッチンを曲がり、LDスペースを覗いてみます。わ、コーナーサッシだ! そうなんです、角部屋ではないものの、建物の形が雁行しているからこそ、まるで角部屋のような感覚を味わえるというオイシイ構造。

バルコニーを向いてまっすぐ見るとこんな感じ。2階なのですが、目の前に木が見えます!

そのままバルコニーに出てみます。この写真だとまわりを建物が取り囲んでいるように見えるじゃないですか?

でもね、正面はしっかりと開けているんですよ! お部屋位置はエントランスの斜め上。だからこそ、さっき歩いてきたアプローチが見えて、抜けがあるんです。建物による圧迫感はなくて、反対に心地いい籠り感が得られます。穴場感が一層気分を盛り上げます!

バルコニー側から室内を見渡してみます。LDKだけで広さは約12.6帖。

みなさま気づきました? そうです、このキッチンの天板、カウンターとしてLDへグルっと回ってるんです! これならダイニングテーブルいらず。壁面のタイル→壁紙の切り替えがとっても可愛い♡

続いて木製サッシの中、寝室のスペースを見てみましょう。/左・広さは約4.4帖。サッシこそ斜めに配置されているものの、お部屋の角はしっかり四角なので、ベッドもすっきり納まるはず。/右・そして大容量のウォークインクローゼット付き。お洋服が多い方も安心。

ディテールたち。/左上・濃いグレーと白のコントラストが、甘い空間の中にピリリとアクセントを加えます。/右上・大きくマーブル模様を描く、木製サッシの泡入りガラス。このガラス、好き!!♡ /左下・壁紙にこんな素敵な影を落とすペンダントライト。泡入りガラスと相まって、しっくりと空間にマッチします。/右下・室内全体に使われているグレージュの壁紙を、白い縁取りがぐるりと囲みます。そして飾られていたウサギを見て・・・この物件のタイトルきーめたっ!

充実しまくりのマンション周辺環境をご紹介しますね! /左上・料理家の方が足しげく通うという24時間営業のスーパー「吉池」。赤坂駅の近くにあり、マンションからは徒歩7分。今回中に入ってみたのですが、たしかに食材が充実してる! 珍しいもの・こだわりのものまで何でも揃いそう。/右上・その他にも赤坂駅の周辺にはこちらの「肉のハナマサ」や「マルエツプチ」、「紀伊国屋」があり、都会なのにスーパーの多さに驚きです。/左下・溜池山王の駅前にはロードバイクなどを扱う「Y's Road」が。こんなに楽しいエリアですもの、相棒を見つけて颯爽と街を駆け抜けていただきたいものです! /右下・ライブハウス「B flat」でジャズに酔いしれる夜なんていかがでしょう?♡

もちろんグルメスポットも大充実! /左上・芸能人もお忍びで訪れるという京懐石の「菊乃井」。/右上・「Restaurant Ryuzu(リューズ)」では丁寧に仕立てられたフレンチを、上質な空間の中でいただくことができます。/左下・カジュアル派にオススメしたいのがサンドイッチの「The Earl Tokyo(ジアールトーキョー)」。サンドウィッチの誇り高き歴史を、世界の最高級パン、具、ペースト類を使って現代に蘇らせています。/右下・甘い物が食べたくなったらホットケーキパーラー「Fru-Full(フルフル)」へ。元々老舗フルーツ店で働いていた仲間で始めたお店ということもあり、果物の美味しさが半端じゃない!

取材・文・撮影:cowcamo