横浜市港北区新吉田東(綱島駅)
ドリーミィ・ボリューミィ
イトーピア綱島コンドミニアム
地上14階、100㎡オーバーの広々住まい。どの居場所もゆったりだし、バルコニーからは街を遠くまで見渡せます。でもこの広がりは、横方向だけじゃないんです。今こそ定義しましょう、真のゆとりとは面積ではなく体積であると! 最上階ならではの天井高に、家族の笑い声を響かせちゃいましょう。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線神奈川
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傾斜天井! ということは……

さっそく約22帖のLDKにお邪魔しております。カウカモです。入った瞬間にフワッと開放感を感じるのは、窓辺の天井高のおかげかも。化粧板で仕上げられた傾斜天井が、間接照明に照らされて品よく存在感を放っています。
売主さま

足元は無垢のフローリングです。手前のグリーンのエリアはラグやカーペットではなく、敢えて壁を立てずにひとつながりの居場所とした、約4.5帖の和室スペースです! 後ほどもう少しクローズアップしますね。
空へ……

おおー、さすが14階! 大空と太陽を独り占め気分です。遠くまで見渡せる街並みの向こうに、山々の稜線も見えました。

バルコニーは南向きで、温かい陽射しがいっぱいに入ります。ここに干される洗濯物は幸せ者です。街の灯りを眺めて晩酌……なんて使い方も素敵かも。
室内に戻って

空間がタテにもヨコにも広いのが伝わりますでしょうか? サイズを気にせず好きな家具でコーディネートして、大型の観葉植物なんかも置きたくなりますね。
気になる オープン和室

左・和室には自然とLDKの雰囲気に馴染む、正方形のモダンな畳がセレクトされています。/右・奥には押入れのような奥行きの深い収納と、スリムなブックシェルフ、そして造作のベンチが。
売主さま
ベンチは読書スペースのほか、お子さまの学習スペースとして長机代わりにご活用いただくこともできます。ご家族がくつろぐ時間を共有できるよう、敢えてオープンな居場所として設計しました。
cowcamo
大人も子どももペットも、畳に吸い寄せられてごろごろしちゃいそうですね♡
キッチンは 明るい監督席

左・そんな和室を監督するかのように向き合う、食洗機完備のアイランドキッチン。カウンター手元の立ち上がりが深く、リビング側から生活感が見えにくいのがGOODです。/右・冷蔵庫やカップボードを置くスペースにも余裕があります。開閉可能なルーバー窓があるので換気も楽々です。
cowcamo
このあとは廊下に出て、3つの洋室と水まわりをそれぞれ見ていきましょう。
約6.2帖の洋室A

3つの中でいちばん大きな洋室A。掃き出し窓の向こうには、洋室A〜洋室Bにまたがるサブバルコニーがあります。北向きですが、室内からも空が大きく見えて、十分明るいと感じましたよ。

こちらの天井も緩やかに傾斜しており、最上階らしい特別感が漂っています。左手には、白い引き戸のクローゼットが。
北側の眺め

サブバルコニーからは、マンションの隣を悠々と流れる「早渕川」の姿を眺めることができます。やっぱり暮らしの側に水があると癒されますね〜。
まだまだいきます

左・こちらは専有面積100㎡超えの大型住戸ですので、見どころはまだまだ続きます! 廊下は白×木目でナチュラルな雰囲気です。/右・トイレを拝見。造り付けの棚はありませんが、可愛らしい手洗い器を完備しているのはうれしいポイントです。
cowcamo
ちなみに、廊下には収納が2箇所も用意されています。収納が多いのは頼もしいですね◎
ちょっぴり 贅沢な時間を

左・さりげなく間接照明を仕込んだ、リッチな印象の洗面化粧台。おふたり並んでも使えるように、水栓がふたつ備わっています。/右・バスルームに擦りガラスの大きな窓があるのも見逃せません。窓を開けても人が通る心配が無いので、換気はもちろん、優雅に夜景を眺めつつのバスタイムもできちゃいます。
約4.5帖の洋室B

左・洋室Bは北と東の二面採光で開放感たっぷり。実際の帖数よりも広く感じられますよ。/右・クローゼットのほか、ロフトも完備! そちらはさすがに寝るにはタイトなので、収納スペースとして活用するのがよさそうです。
約4.2帖の洋室C

東向きの窓から眩しい陽が入る洋室C。クローゼットと奥行きの深い物入れが備わっており、収納事情は安泰そうです。
お邪魔しました

左・最後に玄関をパシャリ。スポットライト付きのニッチには、季節のお花やお気に入りのアートを飾って日々を彩りましょう。/右・玄関横の引き戸を開けるとシューズクローゼットが。取材時は未設置でしたが、棚板が取り付けられるとのことです。
川沿いの ビッグコミュニティ

マンションは1990年生まれの新耐震基準適合ボディ。広い敷地にコの字型の建物がドンと建つ、堂々としたお姿です。資料によると、修繕積立金は2024年3月時点で約6億円も貯まっているそう。それでいて共益費の額が抑えめなのは、総戸数168戸という規模ならではのメリットですね。
売主さま
こちらのマンションでは、細則に基づいてペットの飼育が可能ですよ。

左上・エントランスは複数あり、こちらはご紹介の住戸に近い方のもの。オートロック完備です◎/右上・コの字の内側にある中庭を望む、ガラス張りの共用ロビー。明るくていい雰囲気です!/左下・大規模マンションゆえ、ブロックごとに細かくエレベーターが分かれた構造です。住戸へは、エントランスすぐ隣のホールからアクセスします。/右下・こちらが玄関扉。同じ14階にはこの住戸ともうひとつしか住戸は無く、プライベート感高めです。
生まれ変わった “新綱島エリア” にて

左上・物件の最寄りは東急東横線「綱島」駅。歩くと17分ほどかかりますが、最寄りのバス停「吉田口」までなら徒歩わずか3分。バス便の活用も視野に入れてご検討くださいね。/右上・日々のお買い物なら、写真の「いなげや 横浜綱島店」が便利そう(徒歩5分)。足を延ばせば「オーケー 新吉田店」(徒歩11分)もあるので使い分け可能です◎/左下・新駅「新綱島」と地下直結のショッピングモール「新綱島スクエア」。上階には港北区民文化センターの「ミズキーホール」が入っています。(徒歩18分)/右下・そのお隣に並ぶもうひとつのショッピングビル「新水ビル(SHINSUI)」にも注目! 写真の「リンツショコラブティック&カフェ」など、おしゃれなテナントが多めです。(徒歩20分)

カウカモ編集部より
物件はそんな「綱島」駅から歩いて17分ほど。道がフラットなので天気のいい日は運動を兼ねて歩けそうですし、駅前からバスを使うのもおすすめです。館内につねに薄〜くBGMが流れているような品のいいマンションで、大規模ならではのスケールメリットも見込めます。
そして何といってもポイントは、「最上階角住戸」という特別感溢れる住戸位置です。とにかく天井が高い! 間接照明に照らされる傾斜天井がカッコよくて、見るたびにテンションが上がりそうですよ。オープンな畳スペースも、家族&ペットの “公式ごろごろスペース” として、日々の笑顔を増やしてくれそうですし。
窓の向こうには空と早渕川を望む、穏やかで気持ちのいいビューです。バルコニーでぐるっと街を眺めつつ、ゆとりある暮らしってこういうことを言うんだろうな……としみじみ思いました。駅徒歩分数に身構えず、ぜひ一度足をお運びください。きっと、帰りには惚れ込んでいると思いますよ。
writer : 小杉 美香 / editor : 秋月胤斗
こちらはマンション最上階の14階にある角住戸です。天井高は最大で約3.5mあり、ゆとりを感じられる空間となっております。