杉並区阿佐谷南(荻窪駅)
ノイズは届かない
エントピア第3荻窪
荻窪・阿佐ヶ谷エリアが暮らしの舞台になる、駅チカの角部屋。光と風が駆けめぐる、窓の多さが自慢の住まいです。線路や大通りが生む都会のノイズは、インナーサッシがしっかりカバー。ひとり暮らしもふたり暮らしも、ここでならもっと楽しくなりそう!
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
中央線
現在販売中のおすすめ中古マンション
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というわけで 取材してきました
まずは約15帖のLDKから。南と東の二面採光で、自然光がたっぷり入ります。
窓を背にしてもう一枚。リビングとダイニングのスペースをゾーニングしやすそうな形です。
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左手の引き戸の先は洋室A。部屋数が足りていれば、こんなふうに開け放してLDKを拡張する使い方もよさそう!
南向きのバルコニー
正面には同じくらいの背の高さの建物があるものの、空を大きく仰げる眺望。バルコニーはちょっとコンパクトですが、物干しスペースとしては十分なサイズです。
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所在階は8階で、眼下の青梅街道からは距離が取れています。洗濯物を干すのが気になる場合は、浴室乾燥機を使用するか、乾燥機能付き洗濯機の導入をご検討くださいね。
約4.4帖の洋室A
洋室Aは南向き。収納が2か所に備わっています。
約6帖の洋室B
洋室Bは東向きで、特に朝日が気持ちよく入りそう! エアコンを新規設置済みです。
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洋室Bには収納がないので、お好きな家具でアレンジしてみて! ちなみにカウカモでは、こちらの住まいに似合う家具のご提案も可能です。詳しくはご内見時にエージェントまでご相談くださいね。
中央線の電車を見下ろす 三角形のマンション
左上・1974年に竣工した、総戸数43戸の建物。航空写真で見ると、二等辺三角形のカタチをしています。/右上・エントランスは青梅街道沿いに。/左下・管理人室では、平日と土曜日の日中に管理人さんが勤務。/右下・ご紹介した住戸が所在する8階の共用廊下。
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エントランスは夜間オートロック方式で、夜10時〜翌5時まではカードキーで解錠します。セキュリティに安心感あり◎
荻窪も阿佐ヶ谷も 暮らしの舞台です
左上・最寄り駅は「荻窪」。商業施設「LUMINE(ルミネ)荻窪」が直結しているほか、隣接する「TOWN SEVEN(タウンセブン)」には、24時間営業のスーパー「西友」や「無印良品」(都内最大級の売り場面積!)が入っています。/右上・お疲れモードの日は、駅前の「東京荻窪天然温泉 なごみの湯」へ。露天風呂や岩盤浴のあとの生ビール、最高です!(徒歩10分)/左下・「杉並区立中央図書館」は2020年にリニューアルされて、カフェ併設の明るい空間に。筆者、こちらのカフェのサンドイッチとアイスコーヒーをおともに読書する時間が大好きです。(徒歩7分)/右下・天気が心地いい日は、隣接する「読書の森公園」でページをめくっても◎(徒歩5分)
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お隣の「阿佐ヶ谷」駅までは徒歩14分で、自転車があれば7分くらいの距離。ふたつの街はお隣同士でありながら色が異なるので、休日にはお好きな方を選んで開拓を楽しんじゃってくださいね!
カウカモ編集部より
“荻窪・阿佐ヶ谷エリア” で、専有面積50㎡台の2LDK……お探しの方、きっと多いのではないでしょうか? おまけに駅チカで南東角部屋です。中央線の線路や青梅街道が近く、電車・車の走行音が届きやすいという立地のハードな一面は、「全室インナーサッシ付き」という特長が力強くカバーしてくれています。ありがたいっ!
内装はパッと目を惹く派手なデザインではないけれど、シンプルだからこそアレンジする余地があるというもの。家具や照明でお手軽に雰囲気を変えるのはもちろん、壁紙や建具の交換といった部分リノベーションを検討すれば、さらに自分好みの空間になりそうです(このあたりもカウカモにご相談可能です)。
個人的には、結構イイ選択肢だと思います。街の不動産屋さんのようなことを言いますが……『今のお家賃と比べてみてください』!
writer/editor:軽部 優海
最寄りの「荻窪」駅から徒歩7分、日当たり・風通し良好な南東角部屋!? しかも全室インナーサッシ付きで、駅チカ特有の賑やかさも緩和されているなんて……これは早くご紹介せねばっ!