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以前にもカウカモで別の住戸を取材した “一棟リノベーション” が施されたマンションが再登場! 共用部はピカピカで、ペットは2匹まで飼育可能(細則あり)とうれしいスペックです。

売主さま

『新築より手の届きやすい価格で、中古マンションより安心感がある』と言えるのではないでしょうか。そして住戸についても、『より広く』感じてもらえるように設計しているんですよ。

さっそく おじゃまします!

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南西向きの窓からたっぷり光が。ワンルームの住戸ですが、正面右手にクローゼットを置くことでゆるくゾーニングがされています。

売主さま

展示している家具や小物はディスプレイです。レイアウトのご参考にしてみてくださいね。

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広さは約20.9帖。ワンルームを家具やシェードで仕切るもよし、そのまま広々使うもよしですね!

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この角度から見ると、広さをイメージしやすいでしょうか? 窓際はダイニングや、ワークアウトのスペースとして使うとよさそうです。

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天井は繊維材のボードを使用。こういった意匠は、それこそ “新築” では見かけないかも。

ひろびろキッチン

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調理台や背面のスペースにゆとりのあるキッチン。カウンターも付いているので、スツールを置けば食事もできますね。

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オイルガードパネルがレンジフードまでしっかり覆っているところ、さすが気が利いていらっしゃる! お料理好きな方、これで思い切りフライパンを振れますよ。ただ、ぶつけないようご用心を。

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キッチン横から見渡したカット。お次は、正面奥のベッドスペースを見てみましょう!

コーナーサッシから 陽がさんさん

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こんなふうにベッドを置くと、朝気持ちよく起きれそうです。

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窓を背に振り向いたカット。クローゼットを置いただけでも、個室感が出ますね!

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次はバルコニーへ出てみましょう!

南西向きの バルコニー

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正面には敷地を挟んで別のマンションが建っています。お住まいの方がカーテンを開けているときは、少し気になるかもしれませんね。

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バルコニーはコンパクト。洗濯物は浴室乾燥機を併用して乾かすとよさそうです。

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周辺は住宅街でとても静か。けれど、2021年7月現在マンション内の別住戸で工事が行われているため、窓を開けると少々音が響きました。少しの辛抱ですがお伝えしておきますね。


また、窓サッシ上部に沿って配管があり、床からの高さは約180cm。背の高い方はご注意ください。

室内へ戻って

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家具が置かれていない状態をイメージして、このワンルームで『どんなふうに暮らそうか』とぜひ妄想してみてください! それでは、廊下へ出て水まわりを順に見ていきましょう!

水まわりをチェック

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左・トイレは手洗い器、吊り戸棚を完備◎/中央・洗面室は、ファミリーでお住まいでもゆとりが感じられそうな広さでした!/左下・浴室は1316サイズ。こちらも広々ですねぇ……

売主さま

ワンルームというとコンパクトなイメージを持たれるかもしれませんが、間取りには “+15㎡” というコンセプトを掲げております。こちらの住戸は専有面積が約50㎡。色々なところで、一般的なワンルーム以上のゆとりを実感していただけると思いますよ。

更なるゆとり

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左・玄関の土間右手にも、プラスアルファのスペースが。ラックや傘立てを置いてもいいですね。/右・そして土間左手にはシューズインクローゼット(SIC)が! 荷物が多くても受けとめてくれそうです。

おじゃましました。

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左手前がご紹介した住戸の玄関ドア。エレベーターホールのすぐ側にあります。

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取材日は雨でしたが、エレベーターホールには壁が立っているため、雨が吹き込んでいませんでした。ちょっとのことですが、ドアを開けてすぐに傘をささなくていい点も◎

では、生まれ変わった共用部を見ていきましょう!

丸ごとリノベ しちゃいました

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左上・1991年竣工、総戸数26戸のマンション。エントランスには数段の階段があります。/右上・アールを描く外壁にあしらわれたガラスブロックがいい雰囲気。駐輪場は月額300円〜400円で利用可能です。/左下・宅配ボックスもたっぷりあります。これはありがたい!/右下・オートロックを解除すると、ブラウンの自動ドアがスーッと開きます。

売主さま

共用部のリニューアルは “一棟リノベ” だから実現できるポイントです。各修繕はもちろん、給排水管も更新済み。また、カメラ付きのインターホンや自動ドアを新設してセキュリティ機能も高めております。

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なお、ご入居前に修繕積立基金806,400円と、管理準備金58,500円がかかります。事前にご留意くださいませ。

この立地こそ贈り物

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左上・マンションの最寄り駅は東急大井町線「上野毛」。フラットな道のりを歩くこと5分の距離です。/右上・通り道には、フランス人のオーナーシェフが営むビストロ「Trois Petits Loups(トワ・プティ・ルー)」が。(350m 徒歩5分)/左下・“パフェの聖地” の異名を持つ、超美麗なスイーツがいただけるサロン「L'atelier a ma facon(ラトリエ・ア・マ・ファソン)」もご近所に!(350m 徒歩5分)/右下・そのすぐ側には天然酵母パンのベーカリー「chemin(シュマン)」も。(300m 徒歩4分)

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物件は「自由が丘」と「二子玉川」の間に位置しています♡ 両手に花なんですね!

“ニコタマ” まで 徒歩で行けちゃう

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左上・そう、歩いて行けちゃうんです。休日ショッピングは「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」にお任せあれ。(1.4km 徒歩18分)/右上・こんもり緑化されたビルは「玉川高島屋S・C」。用がなくてもぶらぶら歩きたくなりますね。(1.5km 徒歩19分)/下・「二子玉川公園」から望む多摩川で心を洗濯するのもいいでしょう。園内にはペット同伴OKのカフェもありますよ◎(1km 徒歩13分)

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カウカモ編集部より

いかがでしたでしょうか? 新しい設備に、ゆとりある住戸。ペットは2匹飼育可……と、『あと一歩で叶わなかった』ツボを刺激するのではないでしょうか。


何がいいって、外の植栽からマンションの共用部までまるっと生まれ変わっているところですよね。自分が暮らす専有部分以外もキレイになっているというのは心穏やかでいられますし、セキュリティ面でも、建物自体の資産価値という意味でも安心感があります。

ご紹介した住戸はワンルームですが、何もない分 “あなたらしく” できそう。大きなソファやテーブルなど『これを置いたら狭くなっちゃうな』と手をこまねいていた方も、ここでなら思い通りにレイアウトできるかもしれませんよ。もちろん、ディスプレイのように家具で仕切って1LDKとして使うのも◎


周辺は静かな住宅街で、どこかのどかな雰囲気も。思い思いの佇まいの戸建て住宅や植栽を見ていると、『ああ、世田谷区の雰囲気だな』と感じました。“がおか” と “ニコタマ” の間というニクイ立地で、ペットと暮らせて、しかもちょっと広い♡ 早めのお問い合わせをおすすめします!

writer / editor:櫻井 統香