豊島区東池袋(池袋駅)
マイ・スウィート・タウン
東池袋ハイツ弐番館
“池袋マスター” と呼ばれるまでに、そう時間はかからないはず。なんせこの物件は、「池袋」駅を身近に感じるロケーション。「サンシャインシティ」も、美しい芝生のある公園も、どれもこれも深く味わい尽くせる立地。寝ても覚めても「池袋」。僕の大切なホームタウン。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
池袋
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「池袋」駅からスタート
左上・計8路線が乗り入れる巨大ターミナル駅「池袋」。近年は公園など公共施設の整備が進み、より住みやすい街として生まれ変わってきています。(徒歩10分)/右上・「サンシャイン60通り」は豊島区最大の繁華街。映画館や飲食店、ファッション雑貨店などが建ち並び、一年中多くの人々で賑わいます。(450m 徒歩6分)/左下・水族館や展望台、専門店街などが一緒になった複合施設「Sunshine City(サンシャインシティ)」。中でも2017年にリニューアルオープンした「サンシャイン水族館」は観光スポットとして大人気。さまざまな魚の展示はもちろん、カワウソやペンギンの可愛らしい姿も見ることができますよ。(210m 徒歩3分)/右下・普段のお買い物には「西友 サンシャイン西友店」が便利。食材や生活雑貨をリーズナブルな価格でお買い求めいただけます。(500m 徒歩7分)
マンションに到着
左上・今回ご紹介するのは写真中央に写っている白いマンション。現在築30年、総戸数58戸で、新耐震基準に適合しています◎/右上・左右が植栽に挟まれた清潔感あるエントランス。/左下・オートロックを抜けてエントランスホールへ。ホワイトボードには、住民のみなさまへのお知らせが整然と貼り出されていました。こんなところからも管理体制の良好さをうかがい知ることができます。/右下・エレベータホール側からエントランスを見てみます。右側に見える窓口は管理人室。管理人さんは月曜〜金曜日は8:00〜16:20、土曜日は8:00〜11:20まで勤務されていますよ。
売主さま
おじゃまします!
左・優しげなカラーで統一された玄関。左側の扉は洋室A、正面の扉は洗面脱衣所にそれぞれつながっていますよ。写真右側に設置された壁掛けフックがおしゃれかつ機能的でうれしいですね。この廊下、L字型にクランクしており・・・/中央・突き当たりで右を振り向くとこんな感じ。右側の扉の中はトイレ、正面の扉の先はLDKです。/右・廊下から玄関扉側を振り返ってみます。左側には背の高いシューズBOX。右側壁面には鏡が設置されており、お出かけの際の身だしなみチェックに重宝しそうですね。
水まわりを見てみましょう
左・洗面脱衣所の様子。洗面台の壁面にあしらわれた白いタイルがとってもキュート!/中央・お風呂は浴室乾燥機と追焚き機能付き◎/右・トイレ上部にはカウンター収納が設置されていますよ!
続いて洋室Aをチェック
洋室Aは約4帖。こちらがメインの寝室になるでしょう。北向きの窓から落ち着いた光が注いでいます。
左・窓側から振り返ってみます。写真左側には何かと便利な可動棚。そして、正面に見える引き戸を開けると・・・/右・中は大容量のウォークインクローゼット(WIC)になっていました!洋服だけではなく、季節家電類などもこちらに収納したいですね。
いよいよLDKへ
約10帖のLDKに入ると、いきなりどーんと現れる大きな柱。この写真では全体を把握するのが難しそうなので・・・
別角度からチェック。柱の裏側にも空間が広がっており、“逆コの字型” の形をしていることがわかります。写真には写りきっていませんが、手前右側はキッチンスペース。キッチンと向かい合う壁の凹んだ部分は冷蔵庫置き場です。
売主さま
柱には、石調の「エコカラット」を贅沢に使用しています。調湿や消臭の効果が期待でき、デザイン性だけでなく機能性にも優れていますよ。
キッチンを見てみましょう
左・3口コンロ付きのシステムキッチン。白いタイル壁がスタイリッシュですね◎ 木製の固定棚もおしゃれ。この棚に置くためだけに調味料を買い集めてしまいそう(笑)/右・キッチンからLDを振り返ってみます。正面の窓際にテーブルを置いてダイニングスペースにすると、料理をサーブするのもスムーズでよさそうです。
前述したように手前側をダイニングに、奥側をリビングスペースにするのがよさそう。この柱がゆるやかに空間を分けてくれていることを活かして、メリハリを効かせたゾーニングをしたいですよね。柱にさりげなく設置されたマガジンラックには、料理本などを置いておくと便利そう◎ さて、もう少し奥に進みましょう。
おっと、引き戸が3枚現れましたよ。こちらを開けると・・・
約3帖の洋室Bが現れました! このように引き戸を開け放ってLDKを拡張して使えば、リビングスペースに余裕ができますね。この住戸は収納スペースが多くないので、洋室Bには棚などを設置してあげるのがいいかもしれません。
洋室Bの中からLD(リビングダイニング)を見てみます。引き戸の手前には凹んだスペースが。こういう空間には棚を置いたり家電を置いたりと大事に使いたいところ。尚、洋室Bの開口部の高さが約180cm、LDKの床から梁までの高さが約190cmとやや低くなっています。背の高い方は圧迫感を感じるかもしれません。
バルコニーからの眺望
向かって左側の白い建物はオフィスビル。右側はマンションです。多少の距離は取れていますが、視線が気になることがあるかもしれません。
バルコニーはコンパクト。洗濯物が多い場合は浴室乾燥機も併用するとよいでしょう。
大きな柱の存在を活かして、メリハリの効いたゾーニングをする。これがこの住戸で快適な生活を送るためのキーポイントではないでしょうか。妄想を膨らませて、あなた好みに染め上げてください!
もう少し「池袋」を散策
左上・「南池袋公園」は2016年にリニューアルオープン、一躍「池袋」の人気スポットとなりました。園内には美しい芝生が整備され、多くの人々がのんびりと過ごしています。(750m 徒歩10分)/右上・そんな「南池袋公園」の敷地内にあるレストラン「Racines FARM to PARK(ラシーヌ ファーム トゥー パーク)」では、モーニングからディナーまで美味しい食事を楽しむことができますよ。休日にはこちらでビールをテイクアウトして、公園でのんびり・・・最高ですね。/左下・「BROOKLYN MILLS(ブルックリンミルズ)南池袋店」では、NYブルックリンの街角にあるカフェをイメージしたボリュームあるフードがいただけます。(900m 徒歩12分)/右下・ライフスタイル提案型商業施設「WACCA(ワッカ)池袋」は、ショップだけでなく飲食店も充実していますよ。「池袋」にはこのようなショッピングセンターが多数あるので、目的によって使い分けて生活したいですね。(700m 徒歩9分)
カウカモ編集部より
今回の舞台は「池袋」。多くの商業施設や飲食店が建ち並ぶ、東京を代表するターミナル駅です。「渋谷」や「新宿」、「東京」へはもちろんのこと、「横浜」までも乗り換えなしで行けてしまう交通アクセス。水族館やプラネタリウムなどといったレジャースポットも、ファッションも食もなんでも揃う利便性。どれも一級品ですが、最近は行政の努力によって公園が美しく再整備されるなど、居心地のよさもさらにパワーアップ。進化を続けるエリアなんですよ。
今回ご紹介したのは、現在築30年の新耐震基準適合マンションです。管理人さんは週6日勤務、かつオートロックを備えているので、セキュリティー面も◎ ですね。エントランスホールは綺麗に清掃され、掲示物なども整理されていました。このような部分からも、良好な管理体制をうかがい知ることができます。尚、現在駐輪場に空きがあり、年額3,600円で使用できるとのこと。自転車を手に入れて池袋を隅々まで走り尽くすのも楽しそうですね!
住戸は、約50㎡の2LDK。LDKは約10帖とコンパクト。中心には大きな柱があり、“逆コの字型” の形をしています。柱を挟んで入り口側をダイニング、奥側をリビングとして使用すれば、空間にメリハリができて生活にもリズムが生まれると思いますよ。さらに、洋室BとLDKを仕切る引き戸を開け放ってLDKを拡張して使えば、広いリビングスペースを作ることができそうです。収納が豊富ではないので、洋室Bに棚などを設置すれば、より生活しやすくなるのではないでしょうか。
さまざまな角度からこの物件をご紹介してきましたが、何よりの特徴はやはり立地でしょう。「池袋」を代表する繁華街「サンシャイン60通り」まで徒歩6分。レストランに雑貨屋、ファッションに居酒屋までなんでも揃います。“池袋マスター” になれば、地方からいらしゃるご友人や、外国人の方などの観光案内が楽々。交友関係が広がりそうですよね(笑)
進化する大都会「池袋」をアグレッシブに楽しみたい方、ぜひお問い合わせお待ちしておりますよ。
writer:五十嵐 晋平
2018年6月現在、駐輪場に空きがあり、年額3,600円で使用することができます。空き状況は変動しますのでお問い合わせください。