ワンステップ・チル
フドウ浅草ハイツ

暮らしのイメージを基にした「ライフスタイルデザイン」から物件を選び、「間取りアレンジ」であなたの欲しい暮らしにより近づけられるサービス。出来上がったものを買うだけではない、自由な住まいの選び方ができます。もっと詳しく知りたい方は、SELECの紹介ページをチェックしてみてくださいね！

ご紹介する住戸は地上９階建てマンションの最上階に所在しています。専有面積は約38㎡で、現在は内装や設備をすべて解体したスケルトン状態です。

窓辺の心地よさを感じられるよう設計した1LDKの間取り。ホールには空とルーフバルコニーを眺めながらゆったり腰掛けられる、小上がりを設けています。

玄関扉を開けると窓辺が印象的なホールがお出迎え。カバンやコートをサクッとしまって、さっそく休憩といたしましょう！

ホールとLDKを隔てる扉はなく、やんわりと仕切られただけの開放的な造り。小上がり背面のアクセントウォールや板張りの天井が落ち着きを演出しています。

窓辺からはルーフバルコニーが望めます。グリーンを並べたり、自分好みに景色をアレンジできるのが楽しいですね。

スポットライトを採用しているので、夜は照明を絞ってムーディーに仕立てることができますよ。

広さは約8.2帖。壁付けキッチンや複数の窓の効果で、帖数以上に広く感じられるよう工夫されています。

南西向きの腰高窓と、北西向きの掃き出し窓によるうれしい二面採光。ホールもいいですが、こちらでのチルタイムもまたアリですね。

北西向きのルーフバルコニー。開放感と同時に “おこもり感” が漂っているのは、高めの塀や横断する柱、最上階所在というプライベート性の高い造りからでしょうか。

大きな空を仰げる眺望。地上９階に所在しており、陽を遮るものはありません。正面の建物とは大通りを挟んで距離が取れているため、視線は気になりませんでしたよ。

大きめサイズのアウトドアテーブルセットやグリーンも置けますよ◎ セカンドリビング構築の妄想が膨らみますね〜。

ブラウン×ホワイトを基調とした内装を、ダクトレールやキッチンのブラックがキリッと締めています。

空間が広く使える壁付けタイプ。調理家電を並べる棚は、キッチンの側面か背後にレイアウトするといいかも。

それでは、引き戸の奥の洋室へ向かいましょう

壁一面のライトブルーのクロスがさわやかな印象。南西向きの窓からほどよく光が注がれます。

窓の向かい側には折れ戸２枚分の収納が。住戸全体の収納は少なめなので、コンパクトな暮らしを意識したいかも。

左・ブラックのラインがスタイリッシュな洗面脱衣室。ホールの掃き出し窓からバルコニーにアクセスできる家事動線が魅力的！／右・トイレはシンプルに。吊り戸棚を備えています。

スケルトン状態の室内には、しっかりと自然光が入ってきていました。今か今かと工事を待っているようです。

LDKと洋室の間を３枚の引き戸にアレンジすることで、よりつながりを感じられる造りに。ホールにも収納を追加すれば、細々したアイテムに居場所を与えられますよ。

左上・1982年に竣工した総戸数32戸のマンション。「隅田公園」や「隅田川」を背に建っています。／右上・エントランスは大通り沿いから奥まったところに。／左下・管理人さんは週６日間、8:30〜11:00に勤務されています。エレベーター内部の様子がモニターに映し出されていて、安心感がありました。／右下・緑のエレベーターのお隣に住戸があります。

左上・都営浅草線、東京メトロ銀座線、東武伊勢崎線が利用可能な「浅草駅」。素敵な地上口に、観光客さながら思わず写真を撮ってしまいました。（徒歩７分）／右上・賑わうシンボルの「雷門」。ちなみに物件から「浅草寺」へ向かうには「浅草寺 二天門」（400m　徒歩5分）が近いですよ。／左下・桜の名所と名高い「隅田公園」。ジョギングや青空ランチにもおすすめです。（40m 徒歩1分）。／右下・アイデアに煮詰まったら「隅田川 河川敷」を歩いてみては。（160m 徒歩2分）

左上・提灯が目を惹く、老舗のすき焼き専門店「米久 本店」。一度は訪れたい名店です。（850m 徒歩11分）／右上・「テラサワ」は地元民に愛されてきた下町のパン屋さん。看板商品の生クリームコルネは、昼頃に売り切れてしまうこともあるほど人気なのだそう。（270m 徒歩4分）／左下・隅田公園お隣にある「Suke6 Diner（スケロクダイナー）」。「東京スカイツリー」を眺めながら、自慢の自家製ソーセージや卵料理を召し上がれ。（350m　徒歩5分）／右下・水辺のショッピングモール「東京ミズマチ」には、感度の高いお店多し！（650m　徒歩9分）