世田谷区三軒茶屋(三軒茶屋駅)
三茶ディープダイバー
シャンボール三軒茶屋
ザブン。ここは三茶のど真ん中。この街に魅せられた者が行き着くところ。今夜も深く深く潜っていこう。どんな出会い、どんな発見が待っているのか。無限に広がるディープな魅力、誰も知らない三茶を味わい尽くそう。明日も、そして明後日も。パワフルな街とは対照的な、穏やかなる砦で呼吸を整えて。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
下北沢・三軒茶屋
現在販売中のおすすめ中古マンション
![カウカモに住まい購入の進め方を相談してみませんか?](https://img.cowcamo.jp/assets/sprockets/magazine/consultation-form-banner/sp-b6ff80e26b0fb57ccd177911631fbd009f4ff0b24ca7893e0b504882fccd3726.webp)
“サンチャ” 徒歩2分
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362115/content_01-c.jpg)
今回ご紹介するのは、「三軒茶屋」駅からわずか徒歩2分場所に建つマンション。この街のシンボルである「キャロットタワー」の斜向かいに位置しています。
どーんとレンガ色
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362122/content_02.jpg)
駅の出口を出てすぐ見えてくる、レンガタイル貼りの建物。世田谷通り沿いの、“サンチャど真ん中” なマンションです。この街の活気の中で、どっしりと構える外観がかっこいい!
cowcamo
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362116/content_03-c.jpg)
左上・エントランスは世田谷通りから一本横道に入った場所に。/右上・オートロックを抜けた先には、広々としたエントランスホールが。壁のタイルやレトロな照明がいい雰囲気〜!/左下・角度を変えると管理人事務室を発見。それでは右奥のエレベーターで、9階へと向かいましょう。/右下・こちらが住戸の玄関ドア。共用廊下の床のデザインが素敵です。
cowcamo
総戸数123戸のビッグコミュニティで、その恩恵を受けてか月々の共益費が抑えられているのはうれしいポイント◎ それでいて2022年1月時点で、修繕積立金の金額は1億円を越えており、メンテナンスも適宜行われているご様子。うーん、しっかりものです!
お邪魔します
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362117/content_04-c.jpg)
玄関ドアを開けると、目の前には大きなニッチ棚が。ミュージアムのように大きなオブジェや、豪華なお花を置くことができそうです。また、土間には扉3枚分の下足入れを完備しています。
売主さま
土間と廊下の床には、大理石を採用いたしました。
cowcamo
そんな廊下にはLDKと水まわり、廊下収納の扉が並んでいますよ。
まずはLDKから!
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362129/content_05.jpg)
LDKの広さは約12帖。特徴的な壁の造りに期待が膨らみます!
キッチンをチェック
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362118/content_06-c.jpg)
対面式のキッチンには、食洗機と3口コンロを完備。背面には冷蔵庫のほかに、カップボードなども置けるスペースが確保されています。
リビングダイニングへ
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362132/content_07.jpg)
西向きの掃き出し窓に面した、リビングダイニング(LD)。チェッカー柄のようにデザインされた壁が、室内にリズムを生んでくれています!
cowcamo
壁の木目部分やオープンラックの裏には間接照明が仕込まれており、夜になるともっと存在感が増しそう◎
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362133/content_08.jpg)
掃き出し窓側から室内を見たカット。左手には、洋室AとBが並んでいます。
バルコニーへ
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362134/content_09.jpg)
西向きのバルコニーからの景色はこんな感じ。正面にはほかの建物が建っていますが、左側に頭を振ると視線が抜けていきます。実際の見え方は、現地で確かめてみてくださいね。
cowcamo
防鳥ネットが設置されていますが、実際に見るとそこまで気になりませんでしたよ。
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362119/content_10-c.jpg)
LDKから洋室Aの前まで延びるバルコニー。床にパネルが敷かれているのはありがたいところ。
室内に戻って
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362137/content_11.jpg)
続いて、ふたつある洋室をそれぞれ見ていきましょう!
約4帖の洋室A
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362138/content_12.jpg)
LDKと同じバルコニーに面する洋室A。スリット入りの壁がほどよいアクセントに。
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362139/content_13.jpg)
掃き出し窓のお向かいには、大きな扉2枚分の収納が備わっています。
約3帖の洋室B
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362140/content_14.jpg)
キッチン横にある洋室B。窓がないコンパクトな個室なので、ワークスペースとして使うのもよさそうです。
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362120/content_15-c.jpg)
引き戸は2枚分で、開け放てばLDKの拡張スペースとして利用可能。ゆるりとつながる空間をどう使うか、腕が鳴ります。
水まわりをチェック
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362144/content_17-c.jpg)
左・広々とした洗面脱衣室。左手の壁際には数段分のニッチ棚が備わっています。/右・バスルームには浴室乾燥機を完備。
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362145/content_18-c.jpg)
トイレは廊下からアクセスする独立タイプ。飾り棚が備わっているので、ディフューザーや小物で華やかに仕立ててあげましょう!
この街の深みへ ダイブ
![写真](https://img.cowcamo.jp/uploads/report_gallery/url/362121/content_16-c.jpg)
左上・三茶ラバーにはおなじみのカフェ「rain on the roof(レイン オン ザ ルーフ)」がわずか徒歩1分。かつて大衆居酒屋の宴会場だったスペースをリノベーションした店内は、革張りソファがずらりと並んだノスタルジックな空間で、ついつい長居したくなります。(80m)/右上・マンションのエントランスと同じ並びにある「長崎ちゃんぽん」は、いつ行ってもお客さんで賑わう人気店。こちらは店構えからすでにノスタルジックです。(56m 徒歩1分)/左下・三茶名物「三角地帯」のディープな世界もすぐそこ! 入り浸って、馴染みの店を開拓しましょう。(110m 徒歩2分)/右下・エントランスの目と鼻の先には「肉のハナマサ 三軒茶屋店」が。これは心強い!(5m 徒歩1分)
cowcamo
三茶のど真ん中すぎて、数あるお店を絞るのが難しい……(笑) とにかく、この街の髄まで味わい尽くせる環境です!
![cowcamo](https://img.cowcamo.jp/uploads/items/pictures/icon-camo.png)
カウカモ編集部より
東京の街の中でも、根強い人気を誇る「三軒茶屋」。これから引っ越しをしたい方だけでなく、すでにこの街の虜になってしまっているファンの方にもぜひ見てほしい、サンチャど真ん中の物件です。
なにを隠そう、今回ご紹介したマンションは「三軒茶屋」駅からわずか徒歩2分。ディープなこの街の魅力を、余すことなく吸い尽くせる立地です。その分、賑やかな街の空気感は日常的に感じることになりそう。いい意味での雑踏を愛し、開拓していける、そんな人であればたまらない環境かと思います。
そんなちょっぴりヤンチャな立地なのに、マンション自体はしっかりもの。月々の共益費が抑えられていながら、適宜メンテナンスを行なっており、修繕積立金もしっかり蓄えられています。
一方、住戸の内装は落ち着いた印象。そのギャップが街との境界線になってくれて、ONとOFFをしっかり分けることができそうです。パワフルなサンチャにいても、自分の砦は穏やかであれ、って感じでしょうか。
とにかく、ここにいたら誰よりも三茶に詳しくなれそうですし、誰よりもこの街を好きになれる気がします。まずは街ブラがてら、住まいの雰囲気を見にきてみてはいかがでしょうか。
writer / editor:酒井 大作
いいね!して最新記事を
チェックしよう!!
世田谷通り沿いといえば、さまざまな商店が並ぶサンチャを代表する通り。この空気感が好きな人にはたまらない環境ですよね。ちなみに、マンションの1階部分にも、テナントとして衣料品店が入居しています。