“住む”にまつわる全てが充実
「成城学園前」

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左上・小田急線「成城学園前」駅が今回ご紹介する物件の最寄り駅です。駅前にあるショッピングセンター「成城コルティ」には、食材から生活雑貨までいろいろ揃っています。/右上・その成城コルティにはレストランも充実。こちらは七里ガ浜に本店を持つレストラン「Amalfi CASTELLO(アマルフィイカステッロ)」。三崎漁港の新鮮な魚介と鎌倉野菜が美味しいイタリア料理になって愉しませてくれます。/左下・駅前にある「成城あんや」は素朴な佇まいが愛らしい和菓子のお店。奥の茶房では和菓子だけでなく軽食もいただけます。/右下・「Restaurant Assiette(レストランアシェット)」は本格フレンチのお店。新鮮な魚介や野菜をふんだんに使ったフレンチは、目にも美しいと評判です。

マンションの周辺にも便利な施設がたくさん

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今回ご紹介する物件は、駅前から成城通りを南に向かって徒歩約13分の場所です。その近辺をご紹介しますね。/左上・マンションから徒歩約3分に位置するのはディスカウントスーパー「オーケーストア」。3階まである大型ストアなので日々の買い物はこちらでどうぞ。/右上・こちらは「成城三丁目緑地」。多摩川が長い年月をかけて削ってできた「国分寺崖線」にある森で、斜面から流れ出る湧き水や竹林があります。こういった里山の風景が残されているのも、“成城”の魅力のひとつ。/左下・「世田谷区役所 成城さくら児童館」は0歳児から高校生までが遊べる児童館。育児をサポートしてくれる施設がすぐ近くにあると、助かりますよね。/右下・こちらの地区は人気の「明正小学校」の通学区域。地域柄、公立の学校もレベルが高く、周辺には塾などの教育機関も充実しています。小学校のお隣には「明正公園」。放課後には子どもたちの元気な声が響いていました。

レトロキュートなマンションは
「世田谷通り」沿い

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少し高台の上に建つ赤い屋根が目印のレトロキュートな建物が、今回ご紹介する物件。手前に見える通りは「世田谷通り」です。マンションの目の前にバス停があり、「成城学園前」駅行や「渋谷」行のバスが出ていますので疲れたときはこちらでどうぞ。すぐ近くのバス停からは「二子玉川」行のバスも頻繁に出ています。

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左上・「世田谷通り」から少し坂を上り、一番奥の入り口から階段でお部屋に向かうことができます。赤い屋根がかわいいですね。/右上・マンション裏側にあるトランクルームは、各部屋に属する専有部分となっていますので、なんと無料で利用できるそうです。アウトドアグッズなど、部屋まで持ち上がらなくていいのはありがたいですね。/左下・階段と聞いて驚かれた方、ご安心ください(笑)。建物の中央部の入り口からエレベーターを使ってお部屋に行くことも可能です。ただその場合も、少しだけ階段がありますのでベビーカーの方などはご注意を。/右下・階段の踊り場に、今回ご紹介する物件の玄関扉があります。こちらの踊り場には大きな開口部があるので、光と風が抜けています。

売主さま

こちらの物件は昨年、すべての窓をペアガラス仕様の新しいサッシに取り換える工事を行いました。築年数こそ経っておりますが、適宜修繕工事を行っております。

広々とした優雅なお部屋へどうぞ
まずは玄関ホールから

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左・玄関扉を開けると、中は落ち着いたインテリアで優雅な広さの玄関ホール。これは期待できそう♡ /右・壁一面にはご覧の通り大容量の下足入れ。大家族でも安心の収納量です。

正面のガラス扉を開けると・・・

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玄関ホールから正面のガラス扉を開けると、そこは大きなアイランドキッチンがあるダイニングキッチン!

充実設備のキッチンをチェック

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2列型のキッチンで、シンク部分には食洗器が付いています。背面の壁側にあるコンロには、なんとコンビネーションレンジまで設置されています。天板の作業スペースも広く、家族みんなで料理を作れそう。

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そしてそのキッチンからリビングを見渡した景色がコチラ。キッチン上部の可愛いペンダントライトが、インテリアに馴染んでいますね。まさに司令塔のように、すべてを見渡せるキッチンです。

大空間のLDK

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南向きのバルコニー側からLDKを見るとこんな感じ。約20.5帖のゆったり大空間です。写真の右側正面に見える白い扉部分には、たっぷり容量の収納が備え付けられています。そしてこの空間に感じる温かい雰囲気の一因は、床の無垢材のフローリング。素足でもベタつかず、すべすべしてとっても優しいんです。

売主さま

今回は建物をスケルトン状態まで解体し、不要なものをすべて取り除く工事を行った上でリノベーション工事を行いました。設計は専任のインテリアデザイナーが担当しており、生活の中での使い勝手や、主張しすぎない包容力あるインテリアを意識しデザインしております。もちろんアフターサービス保証をおつけいたしますので、何かあったときはどうぞお申し付けください。

3階でもこの開放感!
広々としたバルコニー

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南向きのバルコニーから見える景色はコチラ。3階とはいえ高台の上に建っているので、空が広く抜けていて開放感たっぷりです。ただ少し気になるのは、目の前の“世田谷通り”の車の音。お部屋の中では、ペアガラスの窓サッシの効果もあってか、そこまで気にならなかったのですが、窓を開けると気になるかも。マンションと通りの間には駐車場スペースもあるためダイレクトではないものの、割と交通量が多いため、人によっては気になるかもしれません。どうぞ現地にいらしてお確かめください。

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このバルコニーは、とっても幅広で約13.5㎡という広さ。洗濯物を干してもまだまだスペースにゆとりがあります。西側は多摩川に向かってさらに視界が開けているので、きっと綺麗な夕日を見られると思いますよ。

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部屋に戻ってリビング部分だけを見るとこんな感じです。こちらだけでもかなりゆったりとした広さですね。正面に見える扉の方へ行ってみましょう。

主寝室にオススメ

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リビングの横に位置するのは、約8帖の広さがある洋室A。4つある居室の中では一番広いお部屋なので主寝室にオススメです。

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形は少し変形になっており、右側に見える扉部分は広いウォークインクローゼット。左側の凹んだ部分にはデスクを置いて書斎コーナーにしてもいいかも。もしくは一人用のソファを置いてリラックスコーナーにするのもいいですね。ゆとりある広さなので、使い方の可能性が広がります。

その他の居室はキッチンを通ってアクセス

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一度リビングに戻り、ダイニングキッチンスペースを見た写真がコチラ。キッチンの前にダイニングテーブルを置くことになりそうです。家の中心にある、みんなが集まるダイニングになりそうですね。そして写真左側奥には3つの居室が並び、写真右側奥は水まわりスペースになっています。

3つの居室

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キッチンのすぐ横にある洋室Bは、約6.1帖の広さ。壁一面には大容量のクローゼットが備え付けられていて、ふたつの窓からはたくさんの光が差し込みます。引き戸の扉を開けておけば、キッチンにいるママと会話ができる距離感です。

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次に北西の角に位置するのが、約6.4帖の洋室C。2方向にある窓のおかげで、とても明るいお部屋です。

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こちらは一番奥に位置する約5.1帖の広さの洋室D。こちらにも大容量のクローゼットが付いています。

売主さま

すべての居室が、必ずLDKを通るように配置されています。帰宅時も水まわりを使う時も、必ずキッチンの前を通ります。お子さまが成長され思春期になっても、何かと会話のきっかけにつながるプランニングです。またそれぞれの部屋の荷物がそれぞれの部屋で片付くようにと、すべての居室に大容量のクローゼットを備え付けております。

最後に水まわりをチェック

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キッチンに戻り、居室と反対側の奥に位置する水まわりスペースへ。/左・広々とした洗面脱衣所。洗面台前のアースカラーのモザイクタイルがとってもオシャレ♡ /中・落ち着いたブラウンでまとめられたユニットバスには、便利な追い炊き機能と浴室換気乾燥機能付き。窓があるので自然換気ができます。これはうれしいですね!/右・洗面脱衣所の中から出入りするトイレ。こちらにも窓があり自然換気可能です。

cowcamo

cowcamo report

いわゆる“高級住宅街”の代名詞のような街「成城」エリア。小田急グループが成城学園と一緒に計画し開発した整然とした街並みが魅力です。急行列車が停まり、東京メトロ千代田線に乗り入れするなど、とても利便性のよい場所です。そこに住む目や舌の肥えた方々のために、質の高い店や医療、教育施設が集まっており、結果としてさらに暮らしやすい街になっています。また周囲には自然が多く残されており、子育てにも適した環境。先ほどご紹介した「明正小学校」は、公立ながらも人気の学校で、文教地区であることも魅力ですね。“家族で穏やかに暮らす街”、そんな幸せなイメージが似合う街です。

そんな成城エリアの南側の一角、多摩川に向かって少し丘を下ったところに位置する今回の物件。建物はレトロな外観が可愛く、敷地に対し広々と優雅に建っています。築年数こそ経っていますがキチンと修繕されており、まだまだ頼もしい現役です。

お部屋はお子さまが3人いる5人家族でも、それぞれの部屋を持てる4LDK。玄関を抜けるとすぐにLDKが広がり、そのLDKからすべての居室に出入りするという、廊下を極力無くしたプランニングのおかげで、LDKだけでなく各居室も広めです。そのうえ収納も充実しており使いやすそう。床フローリングには無垢材が使用され、壁紙も落ち着いた色味でまとめられており、とても温かみある空間でした。

ひとつ気になるのは、開放感あるバルコニーの窓を開けたときに、目の前の世田谷通りを走る車の音が聞こえること。ペアガラスが採用されているので室内にいると軽減されていますが、窓を開けると気になります。どうぞ現地にいらして確かめてみてくださいね。

我が家の中心にあるキッチンに、いつしか自然と家族が集う・・・そんな一家団欒に導いてくれそうなお部屋です。豊かな自然に囲まれて、ゆったりとしたお部屋でのびのびと子育て生活をしたいと思いませんか。築年数よりも、ゆとりを選択したい方、どうぞ一度現地で実際に見てみてくださいね。

◆ なお、こちらのマンションからは同じ平米数の3階のお部屋も販売中!
→「包まれて、ひろがる

取材・文・撮影:cowcamo